Dave Mason live @ Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 2011.1.17

ジミヘン、クラプトン、ジョージ・ハリスン、スティーヴン・ウィンウッドなどと楽曲制作や演奏を共に行ったトラフィックのギタリスト&ヴォーカリスト&ソングライター、デイヴ・メイスンのライヴに誘われたので、行ってみた。

うん! 昔の…かつさわやかなロックだ。古い曲では往年のファンが盛り上がり、新しい曲はすごくグルーヴがあってハーモニーがきれいで、とにかくエネルギッシュ。本人と、セカンドギター、ベース(超ノリノリで、弾いている音よりも体の動き方の方が目立ちまくる)、ドラム、何でも屋(パーカッション、ギター、マンドリン、キーボード…(@_@))、オルガン&キーボードの6人がものすごくタイトでクリーンなサウンドを作り出していた。

…あれ? こんなに人がたくさんいるのに、なんだかとてもシンプルに聴こえるのはなぜ? 音量が巨大じゃないのと、楽器のフレーズがほとんどかぶってないかユニゾンで弾いてるから、かな。

6人か…。キングクリムゾンの、ダブル・トリオ時代のライヴを思い出すなあ。DVD『DEJA VROOM』は自分がこれまで生きてきた中で一番多く観たライヴ映像だと思う。買うまでに大学の図書館で散々借りて観て、自分のを買ってからは、キズがついて壊れても再生できる部分まで散々観た。>リージョンコードの関係で、捨てちゃったけど…

…あれ? これって、たしか中野サンプラザでやったんじゃなかった?

ひえ〜。全然違う雰囲気(笑)。


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とある、キャリアの長いプロフェッショナルで、独自の音楽スタイルを確立し、世に認められているギタリストの方に相談ごとを長々と書いて送ったら、今日、その倍の文章量で返事が返ってきた。

それはそれは勇気づけられる言葉ばかり。

The opportunity is NOW!
Yeah man! Go for it!!

++++Now playing.... ハチミツ / スピッツ ++++

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