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Showing posts from September, 2011

母の勧めでメイド服を買いに行く娘 だがしかし

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親友の結婚式が今週末に迫っている。 今年はおそらくあと2回結婚式に参加する予定で、洋裁のプロ、母に以前作ってもらったドレスを着るとおそらく恥ずかしいので、新作を作ってもらっているところ。 完成間近のスカート部分の写真を見たら、とってもいい感じに仕上がっていた。今日、仕事帰りに母に電話して感想を告げると、「そうそう、ペチコート持ってる?」 ペチコートというかパニエは、ドレスをふんわりさせる為に、あると便利なグッズだ。古くは 鯨のヒゲが使われた 。 ただしペチコートはめったに買うものではなく、しかもあまり安くない。 そこで友達の娘さんに電話でアドバイスを求めたところ、「ドンキホーテに、メイドさんみたいな服があるでしょ。あれに付いてるペチコートがとっても良いんだって。作りもしっかりしてるし、値段も安いし」 !! (・o・) わたしメイド服買いにいくのー?ほんとー?すごーい!うっわー面白すぎる!着られなくてもプリティファッションの似合う妹2にあげればいいじゃん!あっはっはー!! 早速池袋駅に到着、電車を乗り継ぐ前に、道路をわたってドンキホーテに突入。 む、いきなりあるねえ。小悪魔、魔女、ナース…ハロウィンシーズンだからか。いや、年中関係ないのかここは。 3,980円 これは、全身セット。その中におそらく、私の必要なモノも付いてくるんだと思う。 とりあえず相談する事にした。 生ログ そう、結局全身メイド服とは相成らなかったのが若干残念。 ではありますが…目的は果たしたのです。 戦利品

富士山日記その2

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たしか六合目付近の、登山道と下山道が交わる分岐点で休憩。持ってきた塩飴を舐める事にした。「よーく深呼吸して。さあ、行きますよー」とガイドさんが先頭に立ったそこは、奥にあった広い道ではなく… 岩場! え! そこ通るの!? 面白くなってきた。歩幅とか、ひざを上げる距離をなるべく小さく、という事を気にかけながら進む。休憩をちょこちょこはさみながら…。 岩場ふたたび 「あの人には話をしなくちゃいけないねえ」 とある休憩の時に、ガイドさんが最後尾の人の所へ向かって降りていった。その方は、残念ながらリタイアしてしまった。荷物も、他の人が持ってたぐらいだからね… まいぐっず 並び順は交代制だったけど、進むに連れて崩れてきたので、今度は最前列あたりにつくことにした。こうすると、休憩時間が決まっているので早く付けば長く休める。あとからくるとちょっとしか休めないから、みんな前に出たり後ろに下がったりしてペース配分。「だから、真ん中が一番ちょうどいいんですよ」なるほど。 深呼吸が大切。長く休むと体が戻っちゃうから、休憩はほどほどに。チョコやお菓子、バナナなどでHPを回復。 雲におおわれて下の景色が見えない。 カップルで来てた女の子が「ラピュタだねえ」と言った 日差しが強い 実はこの日の天気予報は夕方から悪くなるとの事。朝、既にその連絡があり、「雨に叩かれないうちに上がりましょう」と言われていた。 ここまでは良い感じだったけど、ある時空に虹が見え、ちょっと歓声が上がった。「虹だと言っても喜んじゃいけないんだけどね。天気が変わりやすいですから」と、ガイドさんが言った。「それに、もう3時だし」 高度が上がって寒さが増したので、毛糸の帽子をかぶった。レンタル屋さんから「ウインドブレーカー代わりになります」と言われていた雨具の上着も着用。防御力アップ。 山を降りるとただのおじさんだけど、山の上ではお兄さんですというガイドさん、このツアーの名付け親でもある。つまりこのツアーの第一人者である。ささっと初心者の私達を先導し、(きっと的確に)休憩をとり、普段動いてないOLさんたちはよく足を叩いてくださいね、さすっちゃだめですよとアドバイス。刺激を与えると良いんだとか。1対

石鹸屋の粗品

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落ちない、溶けない、泡立たない

遅れてすみません!

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…と、一生のうち、あと何回言えばいいのでしょう。 生まれつきの遅刻グセ、原因は「油断して準備不足」が一番。ダメである。 一度できたと思ったら、また準備を怠る。電車の時間を調べない、とか。細かいことが左右して失敗の連続。 今日は予定より一本早いものに乗れた。ちゃんと人生を掴んで行かないと。

富士山日記その1

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日付が変わるまでleteでの同窓会を楽しんだ後、準備を済ませて布団に入ったのは午前2時過ぎ。そして眠れない。こんなんで大丈夫か。 午前5時、何とか起床。乗る予定の電車にぎりぎり間に合って、集合場所の都庁前駅まで眠りながら向かった。バスターミナルに集まるなんて、日本では初めて。凄いワクワクだ! バスのりばへ〜♪ 運転席の横に、席順が貼り出されていた。私窓側。やった♪女性が既に隣に座っていたので、ご挨拶。お一人で来られているらしい。参加したのは男女半々、ちょっと女性が多めで、一人参加が半分、カップル少し、4〜5人組が少し…そんな感じ。平日のため、夏休み満喫中の大学生の他はほとんどが会社を休んで来ている20代後半〜40代の人達ばかりだった。「体力的にもあまり差がないですね」とガイドさん。ほほぅ。 バスの中で登山に関する全行程の説明が行なわれた。ツアーは1泊2日。五合目までバスで連れて行ってもらって、そこから本八合目まで夕方までに登り、夕食&仮眠。翌日午前2時に起きて、ご来光と呼ばれる日の出を見るべく、頂上を目指してまた登る。日の出見学が終わったら下山。麓の温泉に入ってまた東京までバスに揺られて夕方着、という流れ。 ご来光が見られるのは、当然ながら天気しだい。「3日に1回中止になっていて、ここ数日はずっと見られていますね」と言われ、気になった。うん? もしかしたら、ハズレに当たるかな。 眠りながらバスに揺られていたら、富士山が間近に迫っていた。 アレだ なんと、信号機もかわいく富士山型 富士山の麓にある浅間神社に到着。ここで安全登山を祈願するそうだ。 安全祈願の浅間神社 参拝とやらが済んだら、五合目に向けて登山開始。バスが。 ガイドさんいわく「ほんとは1合目から登るのが高山病にならなくていいんです。体が馴れていくからね」ごもっとも。五合目からなんてずるいよねと思いつつ、早く頂上に着けそうで嬉しいな、と、どっちも私には本音だった。 予想外にかわいかった登山靴 さて、到着。指定された施設内の更衣室で、レンタルグッズを開封。ここで持ってきた荷物の詰替を始めた。今回借りたのはザック、ストック、登山靴、ヘッドライト、雨具の5点。防寒具は、今年の真夏に極寒の会社で大活躍し

綾戸智絵コンサート

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人が人にできること 自分にできることは …

雨模様

朝日は見られず。 もうすぐ下山。 携帯も電池がないので、また後で。 とりあえず、そんなかんじ♪

3000mなう

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ラピュタ。

雲の中なう

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信号機なのに

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山だ

アレだ

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ねーむいー

しゅっぱーつ

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新宿集合だったから、懐かしい初台を通れた。席は窓側♪

旅支度 その3

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この肝心なバス旅行の前に、会社にiPodを忘れてしまった。 そこで妹が持ってる、親のお下がりのiPod touchをゲット。あーよかった。私がMDでしか持ってないクイーンがいっぱい入ってるなあ♪ しかもタッチって画面がみやすくて素敵。 とりあえず、これで行こう。山の上で使えるのかどうか、知らないけど。 それより寝よ。笑

同窓会 @ 下北沢lete

大学時代のお友達のお友達のギタリストさんがライブをされるので、観に行った。お名前だけだとわからなかったけど、顔みたら何となく思い出した! さすがボストン、狭い街。そうじゃないか。笑 ライブはもちろんよかったけど、その後も懐かしい人に会えたり、やっぱり何となく憶えてた人がいたりで、店じまいまでギター談義、とても楽しかった。 あーあ、時間が少なくて残念。また機会を作ってもっと話そう!

旅支度 その二

夏休みをとりたいけど、鎌倉、熱海、伊豆半島… 全然 ピンと来ない。 なにより、一人ではたぶんつまらない。 観光会社のサイトを眺めながら、「行き先で選ぶ」というボタンを押すと、おすすめ観光地が幾つか出てきた。 あっ。 いつか書いた「やることリスト」に、「富士山に登る」って入れたはず。 これだ。 計画・準備 ◆ 富士登山の成功術 ..............( 富士山ナビ より) 全体像を把握できる上、行程ごとの写真が細かくて様子がよくつかめる。 ちなみに登山時期は7月から8月、これがシーズンだそう。観光会社のツアーが組まれるのもこの時期のみ。9月中旬にぎりぎり予約がとれたのは、初心者にとってはラストチャンスだった。 ◆ これは心にとめておいて欲しい ..................( 富士登山をしてみたい! より) 「富士山とは、制覇するものではない。 制覇するものではなく、山の神に感謝を捧げて登らせてもらうものである。 傲慢になるなかれ。 」うんうんうん。そのとおりでございます。 ◆ How to 富士山 ..............( WILLER EXPRESS より) 服装、携行品説明など。ツアーに関する Q&A も充実。 ◆ 持ち物を見直す ..............( 富士登山をしてみたい! より) 「 登山とは、重力のくびきとの勝負である。荷物が軽ければ軽いだけ登山は楽になる。荷物はできること なら1gでも減らしたい 」との信条。人によっては洋服のタグも切り落とすぐらい、その意気込み(気だけじゃないけど)を体したこのサイトは、情報量が芯を突いていて面白い。さすが富士山頂に一番近いサイト。 ◆ 富士登山用具をレンタルで借りるのは? ..............( 富士登山に行こう! より) 実際にレンタルして、写真を細かく掲載してくれた所がとても参考になった。何より、歩くのに一番大事な靴の様子が分かってよかった。今後予定がないのに靴を買うわけにはいかないからねえ。ま、履いてみないと分からないんだけど。ちなみに今回はツアーにグッズのレンタルが組み込まれているので、当日試着確認できるみたい。 登る ◆ ちょっと待て、その歩き方じゃダメなんだ ..............( 富士登山をして

旅支度 その一

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精神面で修行

今日、Prophet 5というシンセサイザーの本物の機械(そう、ソフトウェア音源じゃなくて)の演奏を聴いた。とあるライヴのとある楽曲で、Bメロでタラララ、タラララ…♪って同じアルペジオを繰り返してるだけなのに、そこが始まった瞬間、耳と目が注目。 なんか、よかったんだな。 その程度か感想は! でも、なんか惹かれるものがあった。 別の曲でも、やっぱりBメロの繰り返しフレーズが、控えめなのになんだか良くてつい聴いてしまった。 楽器を正面から観てみたかったな。楽しいんだろうなー。 原宿にあるという5Gだっけ。シンセの巣窟(!?)、前々から行ってみたいと思ってたんだけど、近々本当に観に行きたい。 たまに楽器店で見かけるけど、実はグラフィックイコライザーもそんなに高くなかったりするんだよね、中古で探すと。あ、ラックものの話。まーでもこないだリミッター買ったんだよね。あれ、ちょこちょこ使ってるいいと思う。まだいろいろ機能があるので、新しいものを買う事は考えてないけど…生シンセ、さわるだけでも絶対楽しそう!! とかいいながらGAIA買っちゃいそうだけど(笑)。 ややや。 「音がいい」は楽曲に対する 一番最後 の褒め言葉。音の良さって、聴く側にとっては どーーーーーーでもいい んだよ。曲がよければそれでいい。まずそれが本物。その他は後から付いてくる。もちろん音響のプロが手がければ素晴らしい音になるけど、それが際立つのは 良い楽曲だから こそ 。 その、よい曲を「お、イイ曲だね」と聴かせられる程度のクオリティであれば、また、音質が話題に上らない程度であれば、たぶんそれが及第点。たとえばdbxをこのセッティングで使ったからこんな音になったんですなんて口が裂けても言う必要はない。ふざけんな、たまたまじゃ。誰のためになるんだそんな情報(笑)。私こういう事すぐ言っちゃうから、ほんとアホだと思う。 音に関しては、作り手のイメージが実現すれば良い。 以前プロのアンプ・ビルダーが言っていたけど、アーティストから「太いサウンドが欲しい」といわれても、それは文字通り”太いサウンド”ではない。ゲインと言われずともこういう感じのゲインを出して、高域をいじるなどした結果、それがそのアーティストが「太いサウンド」と表現す

巨匠ヒュー・サイム

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 ページごとに絵柄が替わる。  いや、それにしても、ザ・巨匠、Hugh Syme。 すばらしい。 ウィキペディアのリスト を見るだけでもひっくり返りそうなほど多作なヒュー・サイムは、ラッシュ、メガデス(ゆーすあねいじあとか)、クワイエット・ライオット、ホワイトスネイク(セルフ・タイトルのアレ)、ボン・ジョヴィ(『NEW JERSEY』)、ウォレント(あのチェリーパイだよ)、リリアン・アクス、グレイト・ホワイト、マッコーリー・シェンカー・グループ、ネヴァーモア、クイーンズライチ、シャルロット・チャーチ、… とりあえずハードなロックがちょっとでも好きだったら誰でも聴いていそうなCDのアートワークはみんな、彼にかかっているといっても過言ではない。美しくスッキリした色使いとシュールなコンセプトが特徴。何しろラッシュとの付き合いが長いので、ドリーム・シアターが『OCTAVARIUM』からついに彼をアートワークに起用することになって、個人的にも嬉しかった。念願かなって、って気持ちがメンバーにもあっただろうなあと思って。 ぜひ オフィシャルサイト で、ゆっくりデザインを眺めてみてほしい。 私自身は、 2002年のラッシュ復活作『 VAPOR TRAILS 』でこの方のデザインのあまりの素晴らしさに惚れ込み、なおかつその時のラッシュのライヴがすさまじくビジュアル・エンターテイメントに長けていて(いや昔っからそうだけど体感すると違うんだよ、違うの)、わたしはファンメールと質問を送ったことがある。 そのキャッチボールは数通続いた。 いい人だった。  「あなたがアルバムを出す時はぜひ声をかけてくださいね」  あはは…いやいや、夢はでっかく。 ほら、 何 でアルバムを出すかわからないでしょ。 「DTMも楽器と同じで、日々練習ですよ」って、音楽の先生が言ってたそうですから。この言葉心強いね。PAもミックスも同じ。 がんばるよ。  ++++ Now playing.... Devils In My Head / MOTORHEAD ++++ …?絵じゃなくて、音楽は? そうそう…。

Dream Theater's new website

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new look of DREAM THEATER's website Isn't that cool!!! ++++ Now playing....MR.BIG / MR.BIG  ++++

たたかいちゅう

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うぉ〜 2時だ寝る。 明日も山積み。いつも山積み。 息抜きに楽しいのが angry bird のゲーム。 私85円なら買う、そのぐらいアプリに費やすお金は惜しむ(笑)。 このアプリは、85円とは思えないほど長く熱中して遊べる。 気をつけて、ハマっちゃうから。

手帳術に変化:方眼ノートのお手並み拝見

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以前、 マインドマップを書くにはお絵かき帳、そしてバインダーに挟むのがいい と言ったけれども。あれから軌道修正しました。 まず前回のデメリット。紙がバラバラになるのは何かとめんどくさい。概ね1ヶ月ごとにバインダーから外して封筒にまとめて…ってやってたけど、順番がデタラメになったり、そもそもバインダー自体がA4と大きくて、かさばるのだ。 そこで6月頃、アキバのヨドバシの上のタワレコ行ったついでに覗いた文房具屋さんで(長いな)、よさげなA5のリングノートを発見。リングなだけに最後までページを開きやすいし、無地なので好きなように描ける。ノートだから、当然おえかきちょうよりも紙質は良い(笑)。 まあでも、やるぞと思っても続かないものって結構多いので、今回のノートはどっちに転ぶかなと思っていたら、なんと3ヶ月経った現在、あと数ページを残すまでになった。こんなに早く1冊を使い切るのは初めてじゃない? ・手軽に持ち運びやすい ・無地なので好きに描ける ・A5は大きすぎず小さすぎない抜群のサイズ って、繰り返しになるけど、そーか、この方式は行けるんだ。 じゃあ2冊目行っちゃっていいよね。 そこで今日は、仕事の休憩ついでに文房具屋さんにお出かけ。同じくA5サイズを探してたけど、近場の文房具店を2件回って「ああー、A5からだと罫線入っちゃいますね…」との店員さんのお言葉。あらら。 ただ、方眼はあった。これは未体験。以前ドット罫を試してみて何かと使い勝手が悪かったので(線を引いたりできるから便利かとおもいきや、なんか邪魔なんだよね) ま、でも今遠出してまで探す気もないし…とりあえず方眼罫を試してみよう。 幸い2軒目にあったのは、ちょっとおしゃれな体裁で、A5ながら若干スリム。5mm方眼の中身は目に優しいクリーム色。表紙の色も複数選べたので、ナチュラルなグリーンをチョイス。うん、見た目は思わぬレベルの高さ。グレイト。 さて、最近は、わけがわからない忙しさというか、仕事のサイトのまるごとWordPress化をという長いプロジェクトに勝手に取り組んでいるため、予定が立てづらい。なので、3本柱の現状と活用度はこんなかんじ。 1) ノートに1日1ページ(をたまに超