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Showing posts from September, 2009

Mi gato bonito

よく遊びにくる野良猫が、今日帰ったらベランダの洗濯機の上で丸くなって寝ていた。確かに私に気づいて顔を上げたはずなのに、妹を呼びに行って戻ってきたら、また寝ていた! なんて幸せなんだ〜! まるで飼ってるみたいじゃ〜ん! 私がご飯を食べたりコンピュータをつけたりして物音を立てても、寝相を変えるぐらいでいっこうに構わない。それから小一時間後、また窓の外を覗いたらもういなくなっていた。 うちの昔飼っていた猫に良く似ている上、しっぽもある。スニーカーソックスを履いたみたいに足の先っちょだけが白い。 うーん。名前は何にしよう。(笑)

耳で考える by 久石譲 & Perfume

耳で考える ー脳は名曲を欲するー R25で「久石 譲」の名前を見つけ、「これは読まねば!」と思った。 インタビューの内容に感銘を受けると共に、新刊の囲み記事を発見。それで紹介されてるってことか。 そして即、この本を手に入れ、あっという間に読み終わった。 とても面白く、興味深く読んだ。 養老孟司さんのお話がところどころ難しいので、もうちょっと何回か読んで消化したいけど、とにかく耳と目の関連性をからだの仕組みをもとに説明していたりして、それが音楽とどう関係しているのか、といった話がとても面白かった。難しいんだけど分かる。 久石さんの言葉を読むのは実はこれが初めてかもしれない。ちょっと前にTV番組に出ていたのを観たりした事はあるけど。非常に冷静でありながら熱い人なんだと(説明が難しいけど)思った。作曲って感情に突き動かされて作るだけのものではないんだと。 無機質にうたった方が、心に響くことがある。聴き手が自分の心を入れる事が出来るから。 特に声はそう。 テクノみたいな無機質なサウンドがもてはやされるのも、そういった無機質な所に惹かれるものがあるからなのか。 例えばわたしは、perfumeの「edge」に出てくるシンプルで機械的な「one, two, three, four」という声がものすごく好き。あのたった2拍の合いの手にグッと引きつけられる。加工されてるにしてもこの声と比べればずっと人間らしくて有機的な3人の声との対比があるから、そう感じるのかな。 何だか、単に文字通り有機的なものと無機質なものの話になったけど、とにかく感情を入れるか入れないか…絶妙なバランスが肝ですなあ。本の中では、久石さんのミニマル・ミュージックやバッハ、モーツァルトなどと映画音楽との間で、似たような話が(meg日記より確実に高い次元で)展開されている。 曲作った事あるなら、音楽に踏み込むのが好きなら、はたまた聴いて楽しむのが大好きな人でもいいから、一度目を通してみると面白いんじゃないかと思う。 おまけ。 (1:16のあたりをチェックだ。)

録り終了

これからいったん寝かせて、本業終わってからマスタリング。 わーい☆ まずは家に帰ってお風呂だな 笑

今日も

おとまりレコーディング。 入稿も…いつか…………

のぉ〜〜〜〜〜〜〜〜

現実逃避中。 なんてことはしてる場合ではない。 パンクしている…DPもパンクしてる…。 今朝の英語は行けず、8時頃から会社に直行。11時間過ぎたところで家に帰り、今まであれこれ音源の作業。 入稿…が…あとウェブ… だがしかし弱音をはくな… 出来るから出された課題。 よそみしないでちゃっちゃと決めて、目の前から順に片付けていかないとなぁぁあ。 考えた時点でその行為が終了してくれたらいいのに(笑)。 そんな台詞がジョジョにあったはず。

martillo!

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最初は左のふせんしかなかったんだけど、今日から右のふせんが加わってラテンのリズムになりました。 何のこっちゃ。 youtubeでボンゴやコンガのレッスンを見ながら、パーカッション音源引っ張り出して、(キーボードの鍵盤ではあるけど)合わせて叩いてみたら、ヒール、ティップ、…とかいった叩き方用語とサウンドが繋がって、ちょっとは理解できたかも。こんなレッスンもおもしろい。 ギターの弦を張り替える前に、その弦を一晩中吊るしておくと包装されていた時の巻き癖がとれてチューニングの狂いが抑えられるらしいんだけど、さすがに3〜4年前に手に入れた弦なので24時間たってもあさっての方を向いてる者がいる(笑)。もう張っちゃえ。

Coco

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映画『ココ・シャネル』を観て来た。 新しい道を切り開いていく人は逞しい。そうでなければ開けないし、それはネガティヴな事でもない。 ココのアイデアから、豪華なドレスの布を剥がしてシンプルにして、カーテンだった白い布を羽織ってカクテルパーティーに出かける彼女の姪の、通りを歩く後ろ姿はとってもおしゃれだった。 目にも心にもしみる、素敵な映画だったな〜。

初台の阿波踊り

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なんで初台で阿波踊りなのかはわからない。 でも、今年で第40回を迎えるという伝統ある行事のようだ。ちなみに、サンバのお祭りもある。 しかし私は、初台駅の南口(つまり初台町)に住んでいた3年間、仕事のために一度もこの阿波踊りを観る事ができなかった。提灯が掲げられ、準備を進めるはっぴ姿の人達から感じられるお祭りに向けたわくわくムード、そして祭りの後(笑)。私が知ってるのはこれだけ。ちょうど会社が忙しいもんでね…。もともと阿波踊りなんか観た事ないから、とっても気になってたよ。 初台駅の北口に移って2年、計5年が経った今日、仕事帰りの私は駅の改札で思いがけず太鼓と鐘の音を聞いた。で、懐かしい南口の方へ出る事にした。 そしたら、いるいる。足袋を履いた人達がわんさか。駅の入り口って、ちょうど踊りが始まるところらしくて、撮った写真がほとんど後ろ姿だったけど、子供も大人も陽気に踊ってて、観てる方も凄く楽しくなった。特に、年配のおじちゃんの動きがいい。何より太鼓とか鐘とか笛とか、あのリズムと音が凄くカッコ良くてそれこそ心が躍るような演奏だった。 阿波踊りグループは1団体につき20名前後で、いろんな名前のグループが後から後から出てくる。中には飛び入り大歓迎のものもあり、見物してた人達が次々と楽しそうに踊りの列に加わっていた。わたし? わたしは観たかっただけさ。それに、機材の入ったスーツケース持ったままでは踊れない(笑)。 やーー。楽しかった。こういうのを日本の文化というのだね。 江戸っていいね。(笑)

思い出したように

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今日はよくベースを弾いた。 久々だったのでピックアップの電池がなくなっていた。しかし考えてみたら、前弾いたときもそうだったような気がする。あまりにも間を空け過ぎたので、電池が意味もなくベースの中で消耗していった事になる。だったら弾いた後に毎回取り出せばいいかというと、「またすぐ弾くからいっか♪」と思ってほっておく傾向がある。そしたら忘れて弾かなくなる…という繰り返し …のままでは、まずいと思うんですが…。 今日は、久々に副業ウェブサイトの新規の打ち合わせ。といってもご挨拶や見積もりは既に終わっていて、具体的な素材をいただいたのが今日。まずは仮ページを作って、年内に全体を完成させる予定。 見積もりの際の事前説明で費用対効果を納得していただけたようで、ほんとうに良かった。多少鳴なりとも信頼してもらえたということなのでしょうか。こっからは、実際に作って義務を果たしていかなきゃ。 おかげさまで体調はだいぶ回復しました♪ 今日は朝以外薬飲まなかった。

繋ぎ方

なんちゃって通訳の日。 何を聞き違えたのか、30分しかないと思っていたが実は1時間もあった。 質問が先にもらえたのをいいことにカンニングペーパーを作っていたけど、いつもどおりインタビュアーが話した後に通訳、って形になるのかと思ったら、全部私がしゃべる事になっていた。もちろん、アドリブ質問もあったけどね。おかげでたくさん話が聞けました。 最近、聞き取りはだいぶマシになってきたが、相づちのはさみ方について思うところがある。 日本人同士の取材だと、日本人なりにおとなしく受け応えればいいんだけど(笑)、話の途中でも「へえー」といった相づちを入れたくなる。あんまり大げさにならないように…したいんだけど、あって普通…に思える時もあるからねえ。(でも私通訳なのだよ、インタビュアー本人じゃないわけよ。だから遠慮がちにならざるを得ない) あと、相手の発言が終わったら、たまに「great」と言ってみる。日本語ではせいぜい「なるほど」ぐらいだけど、greatぐらいは言っていいと思う。次の質問が全然違う内容の時は、何も言わないと、なんか間が悪いじゃない。 うーん、てことは、気にしているのはつなぎ言葉なのか。それと、コミュニケーションという意味での。それもあるかもね。つなぎ方か。 普段からテープ翻訳する時に、そこでしゃべっておられる通訳さんをお手本にしてるつもりだけど、つもりじゃなくて徹底的にパクっていく(笑)しかないでございますね。

Andy Timmons Band live @ Tokyo STB139, Tokyo, Japan, 2009/09/19

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一緒にアンディのライヴに行く事を約束していた人と、開演15分前に会場前で待ち合わせ。 ところが、久々に来た為道を間違えてしまった。途中で気づいてあわてて引き返し、一応方向は正しいと分かったものの、この先分かるのか…と焦りながら六本木交差点にたどり着き、ひとごみをかき分けて横断歩道に近づこうとしたその瞬間。 アンディ・ティモンズの笑顔がそこにはあった。 白いテンガロンハットがトレードマークの、ドラムのミッチ・マリーン。もう1人の金髪の人は間違いなくマイク・ダーン。と、案内の方。 ちょっと待て! なぜここに。あの、しかも開演時間(笑) あ、彼らに着いて行けば会場がわかる!(笑) あまり近づくわけにもいかず、(道を知らないので)追い越すわけにもいかず、とにかくどうにかご一行の後をゆっくり着いて行った(笑)。ほどなく建物が見つかり、私も道を思い出して一安心。 裏口と入り口に分かれる角の所で、彼らがファンの人に捕まってサインと写真をねだられた瞬間、もう通り過ぎるしかないなあと思って、道路のわきをそっと失礼。ひょえー。 最初から良いもの見せていただきました(笑)。 肝心のライヴは、やっぱりすごい。すごいすごいすごい。 ロックができて、カントリーができて、メタルが弾けて、ジャズができて…しかも全部自分の音。この人の音は、何かとてつもなく突き抜けている。 ベースもとっても良かったけど、個人的にドラムの音がものすごく好みだった。曲ごとにスネアのサウンドも当然変わるんだけど、なんだっけ…「Beautiful, Strange」とか?? で出してたバシンという音がものすごく好きになった。 セットは古い曲、『RESOLUTION』の曲、トリビュートソング、新曲…など、どれをとっても極上のアンディ節が聴けるものばかり。手癖とかフレーズとか、どの曲でもガンガン分かるんだけど、ちっとも嫌じゃないしやりすぎた感じがしない。それぞれにちゃんと当てはまってるんだろう。とにかく、本当に音楽的なんだ。 「Groove Or Die」ではワウのオンオフがおかしくて、「おかしな事があるんだよね…今なんか、ワウが効きっぱなしだ。まあ、それもいいけど(笑)」とか、エンディングでは「次で本当に最後なんだ。うん、僕の寝る時間を過ぎてるなあ。いつもなら夜10時にはカウチに横になってるんだけど」とか、さわやかにしゃべる所

しょくあたり〜

「これって服用し続けるもんかいな?」と今朝も正露丸を飲んだがいっこうに治る気配がない。 昼御飯で外に出たついでに親に電話を掛けて「まだ治らんのんよ」と言ったら「それじゃ食あたりかもしれないから、病院へ行ったら」とひとこと。 あ、そうか、その手があった。 金曜の昼で、しかも連休前なので、今すぐに会社の周りで診てもらえるところを探すしかない。急いで部屋に戻って先輩の1人に相談したら、近くの診療所を教えてくれた。 ダッシュ。 …そして、手続き含めて待つ事30分。 「検査をしないとはっきりは分からないけど、結果が出てくるのが連休明けになるから、それじゃ意味ないでしょ。これとこれが効くかな、という薬があるから、それを出しておきますね」 ということでした。 ほぇ〜、よかった…。さすが内科。2〜3日で効いてくるから、そしたら薬も止めて良いそうです。とにかく、“病院に行く”っていう選択肢に、もうちょっと早く気づいてればなあ。明日の仕事までに治せたのに。迷惑だあ(大汗) あさっての仕事までには治るかしら。 それにしても、おなかをさわられるのはくすぐったくてしょうがない。笑ってごめんなさい。心電図とか聴診器とか人にやってもらう耳かきとか、ほんと苦手なんだよ〜〜。くすぐったい…。慣れればいいのかな〜。

slow day

夜中、あの後寒気がひどくなったので、長袖に靴下、湯たんぽで寝たら、ガンガン汗かいてすっきり起きられた。 といっても症状が完全におさまったわけではなく、出社も昼からになるし仕事も散漫になるし…。 というわけで、会社の喫茶店のおばさんに雑談ついでに相談した後、正露丸を買った。 実家にももともと置いてないので、人生の中でこれまでに飲んだ事は2回ぐらいしかないんだけど、やっぱり存在感あるよね、このにおいは…。ひゃー。 まあそこそこ、効いてるような気がします。 あと、重湯を進められて作ってみたけど、…うん?どうなんだろう。栄養あるんだってね。というか何も見ないで作った(ご飯を熱湯で浸して塩ちょっぴりかけた)ので、何とも…。まあ、お米のパワーは凄いそうだから、またやってみよう。 このぐらいでくじけとったらいけん! 張り切っていかないと、ね。

さむいよ〜

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体温低下 体調不良 やること多すぎて逆に予定を立てたくない という状態が続いたので、個人会議(単に計画立てるだけ)をすることにした。 すぐにでも始めたかったけど、腹が減っては戦はできない。そこで地元の駅で下りてオペラシティB1Fへ。お手頃な韓国料理を見つけた。 頼んだのはサムゲタンクッパ。ゆっくり食べた。 朝鮮人参のかけらが甘くておいしかった。なつめの実は最後までとって置いて、一気に食べた。 汗をいっぱいかいた。 それから1Fの喫茶店で、とりあえずやる事だけ書き出して終了(おい!!)。 風邪とまではいかないけど体温下がってる感じがするので、温かくして寝よう。 今思い出したけど、 朝鮮人参茶 がまだ残っていた。あれを飲もう。 結局今年の夏場は冷えに冷えて、ずっと寒い思いをしていたので、せっかく高いお茶を飲み続けていたのに、しっかり冷えを貯金してしまったような気がする。夏も飲み続ければ良かった。そしてツケが回ってくるのが秋冬。2〜3時間眠れないアレになっちゃうんかな、今年も…。 関係ないようだけど、最近ちょっとした事でよく気づく。あきれるぐらい、心も氷のような女なのだ、自分は。 そこ早く直せ(汗)。 ともかく、体調管理も仕事のうち!っていうけど、身にしみてようやく分かった気がする。 ↑現在身にしみているさむげたん。

10秒で売り切れって

たくさんのダメ出しをくらった…。 気をつけなきゃ、っていえる域を超えてるんじゃないか…。 一番のダメ出しは10月のマクロスのライヴのチケットがおとといの一般発売開始後、10秒で売り切れていたということ。 “素直にヤフオクで買う”のがいいらしい。当然、定価以上の価格になる。 チケット転売する人が多い、って事らしいけど…卑怯だなあ。

ドイツの電源は世界一

いつもとは別件で、またレコーディングのお手伝い。 テクの方が「そういえば、変圧器(トランス)ありますか? こっちはヨーロッパの機材なんで240V必要なんですけど…」 がびーん! ヨーロッパという事は聞いていたくせに、すっかり忘れていた。見つかったのは、変換器(アダプタ)のみ。これで豚の鼻(笑)のような巨大プラグを差すことは可能だけど…。といいつつ、運良く100Vまで使える機材が混じっていたので、それだけを使うことにした。 まあ、100Vのものを240Vの所に持ってったわけじゃないので、火を噴きはしないだろうけど、逆にパワーが足りないだろうね。人の機材だから試せなかったけど…誰か実験してくれないかな(笑)。 楽しかった〜。

おとまり

初のお泊まり …レコーディングです。 笑 後半になって機材不調に… きみらも休みんさい。ようやった。

dinner

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タイ&インド料理屋さんにて。これからごはん♪ 食後にホットチャイを頼んだら、食前にチャイを一杯、サービスしてもらった! ========== 午前様になってから、帰宅。 食べ過ぎたので、今は写真アップしたくないです。見たくない(笑)。 妹には胃薬を渡したぐらい、食べすぎた。 そうそう、食前のチャイはもちろん、食後にもコーヒーを出してくれて、おかわりまでもらってしまって驚いた。人が少なかったからってのもあるのかなあ。そういう意味では逆に、金曜日の夜とかじゃなくて良かったのかもね。 いろいろ話ができてよかった〜。人は一人じゃ生きられないのさ。

けーたいから

たまに読んでた雑誌を久々に買ってみたら、次号から休刊だって…。 なんと。 まあそれだけに、気合の入った記事ばかりで面白そうです。 Mr. Scaryを聴きながら寝よう。 いや、この曲じゃ寝られないか〜 笑

純粋美!

FIRE BOMBERのチケット予約できた。 よかった…。こんな夢が現実になる事ってあるんだなあ。 何だか、シティ7の住民になった気がする。 白い帽子をかぶっていたら、妹に「花束の少女みたい」と言われた。 彼女みたいにタイミングを逃がすのは得意だから、チエさんを見つけでもしたら「あっ…!」て言って立ちすくんじゃいそう(笑)。 でも、こういうライヴって本気でコスプレしてる人がいそうだよね。 ひゃあー。 マクロスは人や街が入らなきゃならんので大変だから、せめてサウンドフォースのバルキリーをお台場に。

粗調傭

歴史用語がロゴに… こういうの最高に楽しい(笑)。 もっとやって!!

Just have fun

「素人仕事なんですけどね…」 「音楽に素人もプロもないよ。楽しむことだよ」 ある日初めてご挨拶を交わしたプロ・エンジニアの方から、言い訳みたいな私の言葉へのお返事。 そっか! そうだよね。 これだけで、たくさんのアドバイスをもらったなと思った。 今日もまた、素敵な曲が生まれた♪

リズムパターン素材

先輩の結婚式でいただいたギフトカタログの注文を決めかねているうちに忘れてしまったけど、カタログ会社が勝手に見繕って送ってくれるというのをmixiニュースで読んでいたので、安心して待っていた(笑)。そしたら今日、品物が届いた。バスタオルでした♪ いいじゃんいいじゃん。 ただ、そのバスタオルのために不在連絡票が2回届いたりとか、待っててくれるはずの妹が寝ていてさらに逃すとか、いろんなハプニングがあったのは内緒☆ 今日はサウンドデザイナーの最新号に載っていたドラムパターンをいろいろ打ち込みまくった。ここからハイハットをライドに変えるというようなパッチ違いをそれぞれ作っておいて、オリジナルのリズムパターンとして後で使おうと思ってる。MIDIトラックとオーディオと両方作っといて、必要な時は手軽にオーディオファイルを使って、音色そのものを変えたければMIDIに戻ってまた書き出せばいい。 よくwebサイト作る時に使う画像素材もそうだけど、やっぱりループ音源みたいな既製品をそのまま使うのはサンプルそのままっていう芸のなさ(聴く人が聴いたら分かるだろう)とか、曲に合わない可能性などがあるため、限りなくNGにしたい。だから、自分でもループ音源を作っておきたい。それにドラマーじゃない自分には、ただ譜面があるだけじゃなく、ベロシティまで全部指定してあるところが、強弱の感覚がはっきり掴めてありがたい。まあ、ほんとは譜面に頼らず耳コピが一番鍛えられるんだろうけど。 ところで、録音機材変えたら録った音が良くなった。何ヘルツがどうで…なんて事はあとで考えるけど、とにかくプレイバックした瞬間、ただ素直に「あ、これ良い」と思った。嬉しいねっ。

back to 150, Mass. Ave.

大学時代の英語クラスの同窓会に行ってきた。 私だけ、まさかで打ち合わせが伸びて、2時間遅刻…。 でも、もう顔見た瞬間懐かしくて懐かしくて。一発でとけ込んだ。 来てた全員、変わってなかった。定期的に会ってる人もいるけど、この日のために奈良から新幹線に飛び乗ってきてくれた、6年ぶりに会う友達もいる。みんな、出会ったのは10年前だけど、あれからママやパパになった人も、やっぱりこのメンバーだと、ノリとか笑いとかがみんな昔のまま。最近クールな雰囲気になったと思ってた人も、今日ばかりは総てがボストン時代のテンションに戻ってる。居酒屋を出て外を歩いても、Massachusetts Ave.が歌舞伎町に変わっただけ、っていう感じ。 しかし、会った瞬間「やっぱり●●ちゃんといえばドリームシアターだったよね!」と突っ込まれた。そういえばそうだったわ(笑)。それも懐かしい思い出だ。 ちなみに、大部分が同い年なので、「もうじき30だよ、どうする!?(笑)」という悩みを共有できた。特に独り者は困っちゃうよねえ(笑)。 結構東京に住んでいる人も多いことが判明したので、もっと定期的に会えたらいいねと言って別れた。 いいね〜、ほんとうに友達はいいね〜〜。

gatos segundo

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冷たい風が気持ちいい時期。 猫家族は早朝か深夜にベランダに現れる。この間は、朝親猫が洗濯機の上に乗って、窓ごしにこちらをしげしげと眺めていた。 おとといは、子猫が3匹。毛繕いしたり、おたがいにぶつかり合ったり。2ヶ月前にしょぼしょぼしていた耳も立派になり、だいぶ大きくなった。そのうち1匹がこちらに気づいて、目をまんまるにして穴があくほどこっちをじーっと見つめてきた。 決して触れないけど、猫が側にいる事がうれしい。 といっても、喜びすぎると逃げちゃうのではないかと思い、かなり自制心を保ってそっと覗くようにしている。猫にはそんなこと、お構いなしだろうに(笑)。

西藤大信ニューヨーク・カルテット live @ Blues Alley Japan, Tokyo, 2009/09/02

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ギタリストの ヒロさん は、大学入学時の外国人向け英語クラスの同期の友達。 入った頃から、たくさんいた同期ギタリストの中でもひときわ音楽には広く深くて、ロック、メタルからフュージョン、ジャズまで、いろんなスタイルを吸収しているんだと、当初から既に噂になっていた。 在学中にリサイタルを見たりすることは、残念ながらほとんどなかったんだけど、NYでがんばってるって事は人づてに聞いていた。でも実は、今やCDを何枚もリリースして、世界を何度も回っちゃうほどの活躍ぶり! 毎年日本に来ていたそうです。知らなくてごめんね…。 ともかく今日は、(これまた当時の旧友のつてで)ヒロさんのライヴを見せてもらう事が出来た。これがもう、ホントに素敵なパフォーマンスで、ギターの音がとっても良い。アイバニーズのセミアコとアコースティックを使い分けて、熱く、時に穏やかに、弾きまくってくれた。バンドメンバーは多国籍で、特にマイアミ出身のドラマー、ジョン・デイヴィスのグルーヴ感がまた、めちゃカッコいい。これを聴いたらノるしかない!、っていう状態。ピアノもベースも出す音出す音、みんな引きつけられる。 それでいて、凄くオーガニックで自然体な曲も多い。セカンド・ステージでは、ジャズやラテンのゆったりしたリズムを主体にした楽曲が、また違った雰囲気を出していた。 サックスやスティール・パン、ヴォーカル、ユーフォニウムなど、ゲストも多彩で、みんなが良い音と良いハート(♪)を持ち寄って、感動的な音楽を作り出していた。 2ステージはあっという間。本当に楽しかった。 終演後にお話もできた。6年近くなるのかな? 久々の再会だ! そうそう、ブルースアレイは初めて行ったんだけど、ご飯が最高においしかった。カルボナーラスパゲッティとセダールブレンドの紅茶(だったかな?)。紅茶はセイロンをベースにマリーゴールド、バラ、あと忘れたけどいろんなのが入ってて、独特のくすんだ味(キーマンか何か?)とちょっと強めの甘い香りがした。売るなら買いますあの紅茶♪(突然俳句) しかし同期の友達だけをみても、ほとんどがデビューしたり音楽的な仕事に就いたりしていて凄いと思う。(特にひろみさん。) 私は弾けないし、やってるのはお手伝いエンジニアぐらいなもんだけど、やっぱり音楽ってやめるとかやるとか、そういうレベルの話じゃないのよね。プロになったみんなはと

GRADIUS! カラオケ!

たった今、mixiアプリにグラディウスが入っていたので思わず遊んでしまった。 しばらくご無沙汰してたから、楽しい楽しい。しかも自動的に撃ってくれるのが嬉しい(笑)。思ったよりさくさく動くんだなー。<というか、エミュと同じぐらいか。 1面すらクリアできてないけど、楽しければいーの。 ====================================== 午後10時半…帰る前に魔が指して、ふらっとカラオケに立ち寄ってしまった。 しかも会社の前の。 まあ、夜中なんで社内の人は誰も見やしないんだけど、やっぱりなんかそわそわするよねえ〜〜〜。 入ったら入ったで角部屋で、ドアの磨りガラスが大して摩られてなくて(笑)、時折外を通る人に見られる位置でしか歌えなかった…。大して声も出ず。それはいつもの事だけど♪ とはいえそこそこ楽しんできました。聴いてるだけと歌ってみるのとじゃ、やっぱり音を感じる度合いが全然違うね。なんでもいいから楽器を触ったり歌ったりしてみる事がいいのかな。 しかしカラオケは高いわ(涙)。私は単に歌ってみたい、声を出したいだけなので…今度からは近所のスタジオのヴォーカル・ブースに行こ!  でも、安いったってそんな道楽してる暇はないよ、megさん。

たわいないハプニング

ついに8月が終わってしまったな〜。 台風も去り、外はひんやり。 妹と2人して牛乳を1本ずつ買ってしまったので、これから一生懸命飲み続けます。