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Showing posts from January, 2011

40chミックスにちょうせ〜ん

DTMer必見!! タモリ倶楽部「ミキシングに挑戦!レコーディングエンジニアの巨匠に学ぶ」 夕食に上の妹が作ってくれたグラタンのお皿を抱えながら動画を観て、大爆笑。面白かった〜! 音量のバランスに関するピラミッドの図が出てきたところで、迷わずスクリーンショット。 でも、こうやってリンクして広めてたら、動画消されちゃうかな…。 みなさん、お早めに(笑) ちなみにこの方のぶろぐ、他のポストもとっても面白かったのでついつい見てしまいました。取り上げているのが売れ線のシンセをさらうどころか、アップルII時代にあったシンセの復刻ソフト音源まで…正直欲しいかどうか分からないがとっても勉強になる。売れ線でもシンセはそもそもが複雑怪奇で奥が深いというのに、ここまで踏み込まれるとは。 でも オーバーハイム は気になる。このぶっといサウンド最高。持って帰れないから、どこかで試奏だけでも…ぜひ…ぜひ。 ハンドワイアードのアンプは音がいいって言うけど、アナログシンセもそういう事あるのかなあ…でもシンセはギターアンプと違ってハンダ付けする所が100倍ぐらい多そうだから(ほんとかよ)、ヴィンテージハンドワイアードシンセってかっこいいかもね。 …普通にあったらどうしよう。 「ハンドワイアード」 と 「シンセ」 で け ん さ く ち う ↓ ワイアード と スローハンド が現れた! 結局ギターじゃん…。 ++++Now reading.... 耳こそはすべて / ジョージ・マーティン ++++

musically ガス欠

コニーのDTM作曲講座 DTM で検索したらひっかかったのでリンク。 特に作曲のところ、いいことがいろいろ書いてある。何も浮かばない時は、ガス欠状態で走ろうとしてないか?だって。うんうん。出せる時って、それまでためてたものがあるから出せるんだよね。 デビューしたてのアーティストが、1stアルバムはこれまで培ってきたものをドカーンと出せば良いから作れたけど、2ndはそっからの自分を出さなきゃいけないから大変だ…っていう話を何度か読んだことがある。確かに確かに。 私も、今はまた、ためる時。だって空っぽだもん。ガス欠だもん。でも、今そんなヒマない。休日は、ない。 しかし。だからって、やらないのか? 「時間がなくても、曲を書きたい人はほんとに書いてるんだよ」 また、友人の言葉。 言い訳ならいくらだってできるじゃん、だから、今日もちょっとキーボードを触ってみた。とある曲のコピーをしようとして、キックドラムだけ打ち込んだ(笑)。 それだけでいい〜〜〜。 ====== さいきん、またサルサがお気に入り。 Gilberto Santa Rosa、一度はライヴで見てみたい。 ++++Now playing.... Yesterday Once More / The Carpenters ++++ ↑全然サルサじゃないじゃん

赤本と遭遇

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妹の受験勉強を覗き見。 間違い探しなら得意だよ!と言ってみたら、過去問を解かせてくれた。 む、むずかしい…。難しくないのに、引っかかってる。 There is a waiting room which you may rest. とは言えなくて、 There is a waiting room where you may rest. もしくは There is a waiting room on which you may rest . じゃないとだめなんだって。 restという単語はrestだけでは使えず、rest onじゃなきゃだめ。 look for(探す) とかと一緒だな。look forはふだんからよく使うから想像ついたかもしれないけど、restの事はよく知らなかったから、もうわかんない。 こういうちょっとした問題ばっかりで、数えられない言葉にmanyが使われていたりとか( much を使うべき)、「一人は〜で、もう一人はナントカで」という時は「One isナントカ、 another is....」とは言えなくて the other を使うとか(anotherっていったら、2人以外にもまだいたの〜!?ってニュアンスになる)。 分かってるようで、抜けてるなあ。 先行者 先行詞なんて言葉ひっっさしぶりに聞いたよ! 受験英語、といっても筋は通っているようだったから、そんな実践に向かないという感じではなかったかも。でも、和訳の解答例をみると、かなりの意訳が入ってとっても自然な日本語になってる。これ、フツーに仕事で翻訳レベルじゃん。ま、和訳ってのはそもそもそういうことか…。あくまでも意味は原文のまま。日本語らしく、ってところが意訳だね。それを時間内に書き上げるわけか…。 センターは受けた事あるけど、一般入試の経験もないし、赤本も今日初めて解いた。いやはや未知の世界…。 あっ、スピッツライヴやるんだ。今お知らせメールが来た。ミスチルもやるんだよね…お金持つかなあ。MR.BIGもチケット買っちゃったのに…。 ++++Now playing.... ゆたんぽの歌 / うそうそ、そんな歌はない。これから作ってみます ++++

スピーカー探索記 その3(おわり)

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「じゃ、 これで 」 結局、妹が選んだのは風車タイプ。本人は「ほんとに換気扇みたいだ」と言っていましたが違うんじゃないのかい(笑)。 ロジクールと違ってスピーカーの向きが四方になってるので、どこで聴いても良い感じ。おまけになんだか響きがいい感じ。こたつの上に置いて、ちょっと離れたキッチンの方で洗い物をしていても、心地よく聴こえる。 うんうん、いいんじゃない? 気に入ってもらえたようだし…。 ただ、ロジクールと違うのは、電源アダプタを使わない時は乾電池を入れて動かすということ。ロジクールは電源をつなげば、取り出せない充電電池が勝手にチャージしてくれるので、便利だった。使ってみないとわからない事もあるね。 上の妹もちょうど受験に合わせて、今日やってきたので、3人で鴨なべをつつき、デパ地下のケーキを回して食べ、上の妹が持ってきた服でファッションショーをやり(交代で着回すのが基本)、漫画を読み、母の言い間違いネタでおなかがよじれるほど笑い…(ごめん母、でも面白すぎる) ささささっ。明日は入稿のつづき…あれ…原稿まだ来てないよ…?? 信じてるんだけど、いつもくじけそう(汗) 寝るまでにちょっと打ち込みやってみよ!

ゆず茶ならこれ!

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定番商品だそう。1kg入り♪

シャッターチャンス

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@練馬駅 のりかえまち

ずぅとるび

仕事中、特に電車の通勤時間が長くなったので、音楽を集中して聴けるようになった。おかげで、じーっとビートルズを聴く事が多い。 言うまでもなく聴きやすい。でもシンプルでロックンロールな響きかと言えば、それだけじゃない。 変な話をすると、曲の途中から総てのサウンドが定位の右上に集まってそのまま終わる曲とか、リヴァース・ディレイや謎のエフェクトとか、サビ歌の豊かでちょっと(ひねった?)ハーモニーとか、ドラムのタムは右から聴こえるのにシンバルは左から聴こえる気がする曲とか。そういうのに気づくのも、面白い。 最後のは、単にシンバルの定位を左に振っているのかな? そんな事考えてたらまた次の曲は「小舟に一人で乗ってる所を想像してご覧よ〜、タンジェリン片手に…」なんて情景が浮かぶ歌詞だったりして… 「聞くたびに発見があるんだよ!」 「今でさえ、ビートルズほどいろんな事をやってるバンドはいない」 「勉強になることがたくさんあるんだ」 プロギタリスト達が口を揃えてビートルズを讃えるインタビューをたくさん読んできた。ポップでキャッチーなだけじゃなく、こんなにも音楽的に深い所に魅力があるのかなあ。それが深い事をやろうとしたんじゃなくて、純粋に「こうやったらどうなるん?」みたいな好奇心から生まれて、後で見たら前衛的だったっていう、そういう事? だったらよけい、凄いよね? 大学時代から、レコーディングやるなら絶対読め!と言われていた『ALL YOU NEED IS EARS』、まだ読んでないけど(笑)手をのばしてみたいなあ。 ドラムにタオルを入れて音を録ったのは、ミュートのためじゃなくて、本当にそういう音が欲しいと思ってタオルを入れたんだ、とか、書いてあるらしい(笑)。何でもありなんだ〜。 あっ!  日本版が出てる! 図書館には… 光が丘、平和台、南田中、稲荷山… 全部遠い…?? っていうかイナリヤマってどこ??? ++++Now playing.... Yellow Submarine / The Beatles ++++

よかとよ(てきとうな福岡弁)

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しあわせのお菓子〜〜 通りも〜〜〜ん いただきもの〜ん ++++Now playing.... ハンマーソングと痛みの塔 / BUMP OF CHIKEN ++++

あまり読まない方がいいよ(うそじゃないぜbaby)

冷静になって考えると、やはり見栄とわがままとおせっかいで生きているような気がする。 悪いとこはがして、はがして、早く大人になりたい。 悪いのは、自分。 かもしれない。 絶対に自分、と決めつけてきたけど、もうそれはやめて、直そうかな、ぐらいでいい。のかもしれない。 格好をつけないで、無心で、といいながら,誰か一人でも自分のことを見てくれたら嬉しいのに、と願ってしまう。 …ということを考えているということは、さては暇だな。ほんとに頑張ってるなら自分の事など気にならないはずなんだ。 いつもは朝になったら、この書き込み絶対消すと思うけど、そういうことやめて、さらしながら生きていこう。よわよわだけど強くなる。 暗い話はおいといて、また別のプロの方に相談したら、厳しくあたたかいお返事をいただいた。仕事も音楽も一緒。相手がいてこそ成り立つもの。がんばってください、って。仕事中ながら涙があふれた(何やってるんだい)。がんばります。本気で、がんばります。 こんなつまらない私でも生かされているのは意味があるし、何か1つでも半分でもできる事があるし、自分の知らないところで喜んでくれる人が、一人でもいるかもしれない。なぁんちゃって。だって幸せ者じゃないか、やりたい事やれて生きてるじゃないか。人間関係はへたくそだけど。(^^; みじゅくもの…あ、そんなこといわないでがんばります。 かわいがられたいのも波のうち。あ、ちがう。大人じゃないからだ。うっとうしいなあ。はずかしーやつ。(笑)さ、今から前向いて上向いてニコニコ。しゅたっ (^^)v ++++Now playing.... R.I.P. / BUMP OF CHIKEN ++++

一風堂に行ったら

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つけ麺が なくなっていた… 涙 しょうがないので、つけ麺に代わって登場した肉味噌なんとか麺をいただく。 スープの量が多い! 器がデカい! おかげで、人生初の替え玉に挑戦。味は、柚子胡椒が効いててとってもおいしかった。 しかしなぜお代わりではなく替え玉というのか、非常に不思議。 今度は定番メニューも食べてみたいな。一風堂。 でもやっぱりつ(以下略)

スピーカー熟考記 その2

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スピーカーがベスト・ポジションで聴ける位置を試行錯誤中。 高さを稼ぐために挟む本と雑誌は同じ種類のものを選ぶ(だいたいページ数が同じ)。某ファンタジー小説と某ギター専門誌を3冊ずつで、ちょうどいい感じになった。 でもこれだけではまだ分からない。あ、そうだ、聴き比べしてみたい。 そこで今日は、セッティングを全部外してスーツケースにスピーカーを詰め込み、久々に初台までお出かけ。スタジオのヤマハと聴き比べた。ただ、予約時に、つい数日前にスピーカーが新しいもの(MSP5)に変わったという事を聞いていた。同じシリーズで、一回りサイズの小さなモデルに入れ替わったんだって。ま、MSP7がどんなのだったかも覚えてないけどね…(笑)。 約半年、毎朝通ってただけあって、入るなり「お久しぶりです!」と言われちゃった。まだ覚えてもらってた(笑)。 前述の通りジェネレックはちびっこいスピーカーなので、大きめのスピーカースタンドを借りて設置して、ミキサーにつないでレッツゴー!……と思ったら、なんか音量が全然出てないんだよね。スピーカーもiPodも家と同じ音量なのに。 原因はたぶん、自分が持ってきたRCAケーブル。これ、普通のフォーンジャックと比べて音量が制限される仕様になっているらしい。最初っから。 自分のスピーカーを使うだけなら、この付属してたケーブルだけで事足りるけど、今日はあくまで2つのスピーカーを聴き比べなので、音源を複数の信号に送りたい。 スタジオには Big Knob というスピーカー切り替えマシンがあって、ここに持ち込んだスピーカーをつなげる。(もちろん、常設ヤマハもここから音が出てる)このBig Knobには、PHONOと書かれた、RCAジャックが挿せるインプット(多分レコードプレイヤーをつなぐところ)があったので、ここに直接RCAを挿せば行けるじゃないか!と思った。ところが!!! 音量は家でいつも聴いてたのと同じ音量になったけど、なんだかすっごくモコモコした音…。どーいうこと?? しょうがないので、やっぱりミキサーに逆もどり。スタジオの人と相談しつつ、結局RCAジャックをフォーンジャックに変換できるプラグを借りてミキサーの1〜2チャンネルに挿し、iPodの音量をかなり大きめに上げて通常通りの聴こえ具合にしてから、ようやく設定完了。あ、ちなみにフォーンジャックのプラグを取り付け

いんどいん新宿

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大学の友達と。synthesisメジャー同士、しかもわたしがスタジオ帰りなのでいろんな音楽話に花が咲いた。 ただ… 食べ過ぎたー! でも… ボンベイ新宿店おすすめ! ティーポットに入ったマサラチャイ、最高♪

みゅぅじっく の じゅんび

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前作った曲を再アレンジするチャンスがやってくるので、今日はその準備をしようとデジタルパフォーマーのファイルを開いた。 ところが,肝心の音源やMIDIトラックが入ってる窓が開かない。15分以上待ってみても、マウスのカーソルは、ぐーるぐるぐるぐるまわる…。バックアップとして焼いてたDVDの中身を30分かけてマックに取り込んでみたけど、やっぱり同じ状態。バックアップの意味ないじゃないか〜!! でもいろいろ試した結果、音の再生はできないけど、音源やMIDIデータはコピーできる事が判明したので、ひたすらコピペの作業。エフェクトも、何をかけたか、どのセッティングか…という所まで分かるので、大丈夫そう。ま、実際はガイド程度にチェックできればいい範囲なんだけどね…。現時点のアレンジに来るまでも結構様々なパターンを作ってて、ちょっとずつ形になってきたと思いきや、一部が変な方向に行ったりで、自分としては完成イメージとのギャップが大きい。 だから、今回はフレーズも音も仕切り直し。音色だってもっと練られる。前回とりあえずぶち込んで結局気に入らなかったシンバルの音をちゃんと吟味する、とか(笑)。やっぱ「とりあえず」はないよねえ。「あとで」も 絶対 にないもんね。 とにかく、今回は、過去最高に気合いを入れるんだ♪ 絶対、もっと良いのができる。だから、下ごしらえ!(←お目当ての音源を早く見つける準備)

長手袋にチャレンジ!

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…アンチスマートホン、タッチ画面お断り。笑 手袋外さないと、メールどころか携帯のロック解除もできないしiPodの操作もできない。 そして、切符も買えない。 指先は開いてる方が良いぞなもし。

落ちたブレーカーを上げるのが日課

寒気ガード、オイルヒーター、赤外線ヒーター、足下電気カーペット、羽毛ブーツ、ふとんの中では湯たんぽ…と、あったかいマシンやさむさ対策を駆使して、北で生きているワタクシですが… 寒い。 手足が冷える。手は、動かしてればいいけれど、足がひんやりして冷や汗まかいてくるほど。会社では、夏は冷房がゆるやかに直撃する私の席、今なら暖房が直撃してもおかしくないんだけど、実はそれほどあったかいとも感じない。粉末の生姜湯を飲んだりするけど、効果は一瞬。 ひざかけにダウンジャケットを置いていても、足先まであったまるわけじゃないんだよ…今日はとりわけ冷えが気になって仕方なかったなあ。足は冷たい方がいいというけど、業務に支障が出るぞ。ここはやはりアレが必要なのか。デスクの下に取り付けられる暖房パネル。でも、気休めじゃないかなあ。 暖房の使いすぎで、家では、ここ何日か、1日に1回はブレーカーが必ず落ちる。さっきも、パソコンの電池が少なくなってきた時に電源をつないだ瞬間、部屋が真っ暗に。 すると、隣の部屋から「びっくりした!」という声が。遊びにきていた妹の友達かな。あれ??? びっくり?  リビングに出てみると、妹の部屋も真っ暗。あらら、同じ電気を共有してたのね…。ブレーカーいっぱいあるから、部屋ごとに電気が分かれてるかと思ったのに。私は毎日妹に迷惑をかけていたようです。あわててヒーターを1つ切り、服をさらに着ましたとさ。 別に、こんな不慮の停電を見越して電源モジュール買ったんじゃないんだけど。でも、あれ絶対役立ってるな。絶対、 スピーカーの電源回りを守ってくれてる。(笑) 電気が限界なら、湯たんぽはふとんの中だけじゃなく、部屋の中でも使おう。後の対策は食べ物だよね、きっと。そうだ、朝鮮人参茶まだ残ってたかな…。 ++++Now playing.... 東方萃夢想〜saigetu〜 / 石鹸屋 ++++

スピーカー熟考記 その1

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Genelecを買って数日。毎日聴いてます。そこで今回は、気づいた事を挙げてみよう。 なんか、このスピーカー、 ちゃんと聴こえるポイントを確保するのが大変 なんだそうな。だから、下に本を挟んで高さを調節したり、背面のスイッチをいじったりしてみたけど、まだどこがポイントか分からない。 ちなみに、Perfumeを聴いていると疲れてくる。もともと音圧が高く、うねりがあるだけに、それがより強調されるというか…イヤホンだと、そうでもないんだけどね。 スピーカーのコーンのサイズというのはは、大きければ大きいほど大きな音が出せる。逆に、小さいスピーカーから大きな音量が出るのは、何かしらの細工でそれを補っているから。で、このジェネレックのシリーズはそれをかなり上手い事やってのけてる、という話だ。 そもそもこれ以外に欲しい物もなく、 PowerRec まで行って聴き比べするのもめんどくさくて、さっさとサウンドハウスで買ってしまったわけですが…気まぐれにサンレコのサイトを検索していたら、出た。 タンノイ Reveal 501A 「タンノイがいいよ」って、知り合いのエンジニアさんにも言われてたんだった。このレビューを読む限りでは価格、音ともに良さそうだ。今回買ったものより安いじゃないか。JBLもそうだけど、評判の高い老舗メーカーの手頃なモデルなら、ブランドならではの安心感と、上位機種につながる質の良さが自然と期待される。ワクワク。 ちょい、楽器店行ってみるか。 そして捨てかけていたジェネレックの箱や梱包材を、全部かき集めて戸棚にしまい、いつでも手離せるようになっている。(汗) もちろん、正しく聴いて、もうちょっと味わって、分かってからでもいいけどね。 あ、そうだ。こうやって「Perfumeなんか変」って感じたのも、毎日、時間を問わずに聴けたからなんだろう。ほら、スタジオ1時間入って週3回やったって、わかりゃーしないのよ! 未だに、初台のスタジオで聴いてたスピーカーの特性、自分で説明できないもん。 ま、いろいろ体験してなんぼだ。

スピーカー探索記 その2

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妹ちゃんの誕生日プレゼントのiPod用スピーカーはJBLの3機種に絞られた。よし! 今日こそ買うぞと、仕事帰りがてら秋葉原のヨドバシへ。 まずは、ポイントをためるべくケータイのアダプタやら洗濯機の吸水ホースやらをゲット。 そして、ちょっと気になってたゲームをゲットしに5階へ…上がった瞬間、目の前に広がっていたのは電子ピアノコーナー。 5万円コース、10万円コース…などと価格帯ごとに分かれている。へえ、5万で買えるのかあ、ピアノ。いくらヤマハといっても、安いと全然イケてないもんだな。値下げしてるカシオPrivia、評判良いけど実際音も悪くないね…ちょっと作られすぎてる気もするけど…。鍵盤も妥協できるかも。うーんでも、やっぱり後悔しないのはお金貯めて10万円台? まあ、上を見ればキリがない。とりあえず10万以上のコースには最初から近づかないでおこう。で、この6万のコルグ…鍵盤良いんだけど、音がいかんなあ。昔から独特の音色と言われてるし、この音好きになる事もできるけど、やっぱこれをピアノとして持って帰るには自分が長年馴染んできた音とズレが…じゃあMIDIでソフト音源を鳴らすだけにすれば… …あれ? 30分経ってる? 後ろ髪を引かれつつピアノの場所を離れると、ゲームコーナーを発見! お目当ての「 ぞんびだいすき 」をゲットできました♪ そうそう、ゲーム買ったのって20年ぶりかもしれないよ。ハハハ。 ようやく、スピーカーのフロアへ降り立つ。ところが、改めて商品をよく見ると、昨日LABIで見たラジオタイプのJBLは電源コードでしか動かないという事が発覚。他の2つは電池駆動で楽々ポータブル。これは…選びにくい。ラジオ欲しかったのに。(誰の買い物だい??) そこで上の妹に電話をかけ、サプライズではなく、ちゃんとニーズを把握してからゲットしよう、という事になった。 そして帰宅後、JBLのWebサイトで3機種の写真を見せながらどれが良いか尋ねてみると、意外な返事が…!! 待て次号!

シャンプーで植物育たない

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シャンプーして一週間経った後の頭と、水や米の研ぎ汁などで洗って一週間経ったのとでは、シャンプーの方が臭いんだそうな… 「シャンプーじゃ植物は育たないでしょ? 水やりで育てる鉢植えの植物の根っこは、サラサラですよ」と、あるメルマガで読んでから、どうも気になっていけない。だからって米の研ぎ汁を溜めるわけでもなく… その事を妹に話したら、「そうよ、だってシャンプーは石油だよ。シリコンでサラサラにしてるんだから」と即答。しかも、弟の彼女ちゃんがちょっとの間髪を洗わなかった時、弟が「プラスチック臭い!」と思わず言ったというエピソード付き。 癖っ毛が気になる妹はここ数年、液体タイプの石鹸シャンプー愛用中。これが一番良いらしい。クセが落ち着いてきたそうです。私も昔使ってたなあ。あれは固形だった。しかし「固形は初心者には使いにくい」とな。へえ、知らなかった。 もう、自分のアジエンスを見てもシリコンしか思い浮かばなくて面白くない私は「じゃあ今日からあなたの石鹸シャンプーを」と切り出すも、「いきなり使っても効果出ないよ、長い事使い続けないと」。 はぁ、しょうがない、とりあえず今ある物を使いきってからにしましょ… 詰め替え用がたんまり残ってるよ…シリコン。

スピーカー探索記 その1

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「見た目と音、どっちをとる?」「…じゃあ、音で」 見た目 音 OK。 …というわけで、もうすぐやってくる年女の妹ちゃんの誕生日プレゼントにと、iPod用のスピーカーを物色しに池袋のヤマダ電機へ。 店員さんにお勧めを聞くと、TDKかJBLが良い、とな。じゃ、まずはJBLだ。 ○JBL ON STATION™ IIIP ふむ。音に余裕があるかんじ。 丸いのでスピーカーの一部が後方に付いてる。リビングみたいなところで動きながら聴くには、音が広がって良いかもしれない。 ただ、iPhone3GSまでしか対応してない。 ○JBL ON STATION™ IV 上記の新しいモデル。iPhone4対応。妹がiPhoneを持つ事になれば、okかもしれない。音としては中域がもこっとしてるかんじ? しかしこの風車みたいな、ロボットみたいな形はなんぞや? JBL ON TIME™ MICRO ラジオが聴けるのが最大の魅力。そのおかげで若干サイズは大きくなるけど、ルックスは丸いモデルに似てスマートだし、音も、一番きれいな気がした。お店で聴く環境って、当てにならないかもしれないけどね。 TDKは… すみませんこれはノーコメントだね… やっぱりJBLじゃ。 ちなみに、2年ぐらい前の誕生日に妹からもらった、ロジクールの スピーカー も聴き比べてみることにした。こちらは最も一般的な形で、前面にスピーカーが付いてるので音が前にくるんだな。当たり前だけど、このJBLの不思議な形で聴いてからロジクールに行くと、なんか音楽聴いてる!って感じがした(笑)。 わたくしのロジクール↓ 何となくアイデアを固めて帰宅。

よいお天気

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Dave Mason live @ Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 2011.1.17

ジミヘン、クラプトン、ジョージ・ハリスン、スティーヴン・ウィンウッドなどと楽曲制作や演奏を共に行ったトラフィックのギタリスト&ヴォーカリスト&ソングライター、デイヴ・メイスンのライヴに誘われたので、行ってみた。 うん! 昔の…かつさわやかなロックだ。古い曲では往年のファンが盛り上がり、新しい曲はすごくグルーヴがあってハーモニーがきれいで、とにかくエネルギッシュ。本人と、セカンドギター、ベース(超ノリノリで、弾いている音よりも体の動き方の方が目立ちまくる)、ドラム、何でも屋(パーカッション、ギター、マンドリン、キーボード…(@_@))、オルガン&キーボードの6人がものすごくタイトでクリーンなサウンドを作り出していた。 …あれ? こんなに人がたくさんいるのに、なんだかとてもシンプルに聴こえるのはなぜ? 音量が巨大じゃないのと、楽器のフレーズがほとんどかぶってないかユニゾンで弾いてるから、かな。 6人か…。キングクリムゾンの、ダブル・トリオ時代のライヴを思い出すなあ。DVD『 DEJA VROOM 』は自分がこれまで生きてきた中で一番多く観たライヴ映像だと思う。買うまでに大学の図書館で散々借りて観て、自分のを買ってからは、キズがついて壊れても再生できる部分まで散々観た。>リージョンコードの関係で、捨てちゃったけど… …あれ? これって、たしか中野サンプラザでやったんじゃなかった? ひえ〜。全然違う雰囲気(笑)。 ============= とある、キャリアの長いプロフェッショナルで、独自の音楽スタイルを確立し、世に認められているギタリストの方に相談ごとを長々と書いて送ったら、今日、その倍の文章量で返事が返ってきた。 それはそれは勇気づけられる言葉ばかり。 The opportunity is NOW! Yeah man! Go for it!! ++++Now playing.... ハチミツ / スピッツ ++++

ちょっと進化

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モニタースピーカー と パワーコンディショナー (電源モジュール)をゲットした。 パワーコンディショナーは8個の電源を挿せる口が付いていて、ここに機材やパソコンをつなぐ。大容量の電気を安全かつクリーンな状態で供給してくれるので、早い話、音が良くなる。 ところがコンセントに挿そうと思ったら、なんと壁に届かない。そこでテーブルをぐぐぐーっと壁際に寄せる。それで、テーブルと壁の間にあったシンセが入らなくなったので手前に引っ張ると、背後のベッド(衣装ケース5個と板で作成)にぶつかったので、衣装ケースを1個ずつ入り口のドアの方にぐぐぐーっと寄せる。 リアル倉庫番ゲームだ! 終わったら、部屋が音楽の場所と俗世(笑)に分かれた。 ついでに、かねてからやってみたかった音漏れチェックをすることにした。最近のポップソングを、自室だと人が会話していて聴こえづらい程度の音量に上げて、部屋を出て戸を閉める。うん、リビングにいると、歌詞が分かるぐらい聴こえるな。今度はそのまま、玄関を出て、廊下へ。わたしの部屋の壁の向こうは、廊下を隔ててご近所の部屋の扉になっている。で、しばし耳を澄ませて…。 しーん 確かPerfumeを鳴らしてたはずだけど、ぱふゅーむの「ぱ」の字も聴こえてこない。響きやすいバスドラムの音すらしない。 別世界。 う、、嬉しいぞ…。「咳をしたら二人」(山頭火!?)、みたいな、お隣が何してるか分かるぐらい壁が薄かった前の部屋と比べたら、もう雲泥の差。これで心置きなく音を出せるんだあっ!  引っ越して以来ずっとばたばたしていて、時の流れも仕事も、家での過ごし方も、まだまだビギナー。慣れるには時間がかかるけど、音楽的に望んでいた環境が手に入ったことが、ちゃんと確かめられた。完成じゃないけど、理想が現実にちょっと近づいたかな。早くここで打ち込み作業やってみたい。引っ越してから、まだ一度もやってないんだ〜。 この電源供給ね〜。 ○さんと一緒にギターセンターまで歩いて買いに行ったんだ。 なつかしいな。価格覚えてたから、このモデルだって一発で決めたんだ。 +++ now playing.... ナイトフィッシングイズグッド by サカナクション +++

Chris Duarte live @ Shibuya Crawl, Japan 2011/1/14

クリス・デュアーテ というブルース・ロック・ギタリストのライヴに行ってきた。渋谷駅を降りて、徒歩約15分。 たばこモクモクのこぢんまりしたクラブで、謎のお酒を飲みながら(単に原料を知らないだけ)、海外で活躍する日本人ミュージシャン達と共に過去作、最新作などから弾きまくり。スティーヴィー・レイ・ヴォーンみたいに熱すぎるプレイが本当に楽しくて、バンドのノリも良くて、シンプルなロック・ブルースがこんなにもカッコヨク感じられる、その心地よさといったら比べ物にならん。ならんならん。 ソロ回しが中心の曲なんか、体中で弾きまくってどっか遠くへ行っちゃうんじゃないかと思うぐらい我を忘れたような暴れ方をするくせに、ちゃーんとキメで戻ってくる、こういうタイプのプレイヤーってほんっとにすごいよね。熱さと冷静さを同時に兼ね備えている、って感じがするなあ。いやそりゃ、誰だってたいてい、ちゃんと戻ってくるんだけどね。 セカンドギタリストは Ichiro さん。この人もぶっとんでテクニカルで、カッティングの音とピッキングの振り方がめっちゃクール。ヴォーカルをクリスさんの代わりに執る曲もあった。その英語で歌う歌詞がすごく自然で、聞き取りやすかったのも印象的。 ベースの小笠原さんという人はゼマイティスの4弦で(ゼマイティスといえばギターしか見た事なかったけど、見事な彫金が施されたベースでした)、通常のベースラインもかっこいいのに、ソロをとらせたらチョーキングやらハイ・ポジションのフレーズやら、まるでギタリスト。しかも、なんか、すごくいい!! 終わった後は拍手喝采。 ドラムのヤスさん?はこの日初めて(ってかこのメンバーで演奏したのはこの日が初めてだっていう)バンドに加わったらしいけど、堅固でロックなグルーヴがバンドをちゃんと支えていたし、1つに合わさったノリを出しているしで、違和感なんて全然ない。 クリスさんは日本語が堪能。あのね、堪能といってもこの人は文字通り堪能。国籍の入り交じったバンドがステージで話してる時って、「あ、今のはちょっと通じなかったよね…」みたいな、同じ場所にいるのにちょっとした空気感というか理解感(笑)に微妙なズレが出るのが分かる事があるけど、それが一切ない。 例えば今回の日本のツアーでは、クリスが大相撲大好きでTVが観たいから、リハの時間は絶対それまでに終わる、と決まってたとか、

アナログミステリーツアー

我が家に明日センター試験を控えた受験生がいるので、ちょっと伏せ字でいきます。 例によって針がす○るレコードプレイヤーをちゃんと使えるようにしたい。今日はその再挑戦。 まずはアルバムの入手から。とあるダンジョンの地下2階にもぐり、DTの限定版のようなレアではない物(ビートルズのアルバム)をゲット。レアものに傷がついたら嫌じゃないか。ビートルズも嫌だけど、いたしかたない。 まず、針を自分なりに掃除して、次にライン入力用の赤白ケーブルの端子の汚れを落としておまじないの接点復活剤、CRE556を噴きかけて、レッツゴーとぅーざミステリーツアー。 再生! じゃーん…♪ ビビビビビ す、す○るす○る!! … すべる。はい、針がすべる。再生ボタン押して、レコードが回りだして、針がレコードに落ちて1曲目が始まるやいなや、こいつ、張り切って溝を引きずりながら中央付近に移動。3〜4曲目まで行っちゃったYO!! しかし。前回のせたDT盤の時は全く音らしい音すら再生してくれなかったけど、今回はちゃんと曲が聴けた。ちゃんとしたスピードで鳴った。まあ、音量が小さすぎたので、コンポのボリュームを通常の20倍ぐらい上げたけど。 とりあえず、 トリビュートライブ で知ってから大好きになった「I Am The Walrus」がちゃんと聴こえてきて、なんかとっても嬉しかった。どきどきした。 でもすぐに針が飛んで同じ場所をループするので、今度は最後まで聴けるのか!?という別の意味でどきどき。結局聴けなかったけど、それでも一応、聴きながら巨大なブックレットをちょっとずつめくって、歌詞を眺めて、音楽に浸って…。(すぐまた針が引っかかるので操作の実験に戻るけど) ひっくり返してB面を聴く。こっちもやっぱり、3〜4曲目からじゃないと聴けない。そこで思いついて、ふたを空けたまま再生ボタンを押してみると、さっきと全く同じ症状が起こるじゃないか。針のせいとか、プレイヤーが水平じゃないとかじゃなくて、針を動かす機械の中に何かの原因があるのかなあ。ミステリアスな…。 でも、とってもワクワクしたなあ。 新しいワクワクだ。 しかも、知ってる曲が入ってるこのアルバムで良かった。こんな形で聴けるなんて、感慨深い。 よし、スピーカー、買うぞ。買って聴くんだ。 ええもちろん、オーディオ用じゃなくてモニター用ですが。

今日の戦利品

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お酒を食べてから寝る

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ね。何酒か知らないけど。

朝日が眩しい

ドラキュラにはちょっと辛いよ。 もっと言葉を選んで話そう。 ちょっとした事でも。 DTMマガジン、定期購読したいな。 眠いから話題が散漫。

16年の手帳歴(長い)

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1995年〜2000年 ミニシステム手帳 リフィル(見開き1週間) 主な用途:日記、お小遣い帳、メモ 中学の部活友達が誕生日祝いにと買ってくれたバインダー。デザインと、中身が入れ替えられるのが魅力。ま、この頃は高校生だったので日記とお小遣い帳どまり。大学に入ってからも同じ。 2001年 なし 2002〜2003年 Visor(バイザー) 大学の手帳(約B6サイズ、見開き一週間) 主な用途:大学のバイトと授業の日程調整 バイザーはタッチペンで操作できる携帯情報端末(PDAとかいうアレ)。当時流行ったPalmから派生したもので、これもPalm OSを搭載。マックにデータを同期したりソフトを入れたりできる。とにかく、それはそれは重宝した。画面がカラーのモデルを使い倒していた母に買ってもらった。 手帳は、初めてまともに自己管理に目覚めて買うことにしたような気がする。せっかくだから大学の名前入りってのもいいかな、と思って購入し、Visorと併用。 パソコンの中では、この頃からiCalを使用。 2004年 ミニシステム手帳 リフィル(見開き一週間) 主な用途:就職活動、仕事? 初夏に帰国し、仕事探しと新しい生活のために日本で購入…したはずだけど、書き留められない量の仕事と経験値と社会人レベル1ならではの精神的ダメージを毎日喰らい、ほぼ白紙で終了(笑)。 iCalは相変わらずマックの中だけで使用し、必要に応じて1週間表示のものをプリントした。 2005年 手帳(縦書き) 主な用途:仕事、日常生活(以降全て同じ) システム手帳もいいけど、今年しか使えないデザインってのもいいよね…と買ったのがこれ。矢印で時間帯を書き込めるのが気に入った。そして、入稿前のようなパニック時だけ、iCalにやることを書き連ねて1週間(or2週間)表示のものをプリント。 2006年 ミニシステム手帳 リフィル(片面一週間、片面メモ) やっぱり、リフィルのタイプに未練があり、右側がメモになってるものをセレクト。しかし左側に一週間の枠では、日々の予定はちょっとたてづらい。 2007年 ミニシステム手帳 リフィル(片面一週間、片面メモ) ……とか言いながら、またしても同じリフィル。紙の色といい、デザインが気に入っていたのだ。ちなみに、ペンホルダーが破れていたので、新たに購入。 2008年 手帳(見開き1週間) 本

追加被害届もプラス

逮捕された空き巣泥棒の被害に遭った時の様子を詳しく伝える作業を、朝からやった。 刑事さんお二人が我が家にやってきて、かつて前の部屋の出窓においてあった物たちを改めて集め、配置を再現して撮影。 その後、お二人が勤務する警察署まで乗せてってもらって、詳しい説明用書類や被害当時の部屋の状況を自分で、手書きで書く。…うまくかけない。絵心のある我が家の弟や妹なら一瞬だろうに。 帰り、家まで送ってくれる途中に音楽話になった。 ねむい。 ねる。 ========= そうそう、犯人ってベランダじゃなくて出窓から入ったんだって(笑) ほかの家に侵入した時も、出窓から入るんだって。 ずいぶんいろんなものが置いてあったのにね。

宅急便へ荷物を出しに

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お散歩。冬の朝は気持ちいい。 いつもこんな時間に起きられたら…(笑)