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Showing posts from January, 2013

日々学ぶ事だらけ

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葛巻さんのミックスの本 を読み返していたら、買った時には分からなかったいろいろな言葉が少し飲み込めるようになった。 大体2年ぐらい前に手に入れたものだけど、やはり耳が違いを聞き分けられないと、どんな作業をしていても、どんなアドヴァイスを受けても、大切なことを大切だと捉えられなかったり、気づくべきところに気づかなかったりする。 うむ。 で、こないだのライヴトラック。今は相変わらず、演奏時間と同じ尺の音源データを1つのLogicファイルに入れて、マーカーで曲を区切っているけど、あれをさっさと分割してリージョンに分けたほうが良い。 なぜなら、試しにこないだ、中盤の曲をミックスしてクライアントに聴いてもらったら、なんか遠くに行ってしまった…といわれたのでありました。 波形ずれてるかも。 1曲めのクリアさと比べたら、なんかなんとも言えない感じ。会場のリヴァーブの音量も、1曲めとこの10曲目(?)とで変更しているわけじゃないのに。 だから、曲ごとにデータを分割して、各トラックのリージョンの揃え直しをやらないといけないのではないでしょうか。事実、ドラマーが歌っているバック・コーラスが、ほんとにコーラス・エフェクトかかったみたいに聴こえてきてて、こりゃおかしい、リージョンの頭は揃っているのに、と思っていたところだった。24トラック全部のリージョンの頭が同じタイミングに置いてありゃいいってもんじゃないのね。 今日ミックスの本を読み直していた時に、語られているシチュエーションはスタジオでのドラム録りについてだったけど、とにかくオン・マイクとオフ・マイクじゃ音を拾うタイミングが違う、という話が載っていたので「これだ」と思った。当たり前だ、マイクを置く距離が違うんだから。 ってことは、ドラムだけじゃなく、たくさんのマイクが同時にたくさんの音を拾っている今回のライヴ音源、たくさんの音のかぶりが出ているわけだから、ズレが生じたっておかしくない。これを波形レベルで揃えていくと良いようだ。 手がかりが見つかるとまたやる気が出るから、あきらめちゃあいけないね。 明日朝、残ってる仕事をやりに会社に行ったら、帰りがけにスピーカーの下に敷く台を手に入れて、帰ってミックスの続きが出来たらいいな。 おやすみ。 いつも行くタイ料理屋さん(ティー

マイクが壊れたトラックを発見

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ライヴトラックの音源をチェックしていたのですが スネアの音がどうも変なんだよね、と思っていたら、本番中にマイクが壊れていたんだって。 よーく波形を見ていたら、なんとある曲の最中でプツッと音が途切れ、以降は無音になっていた。おお、これか。 いくらドラムキットが、複数のマイクで録ったものを合わせるとリアルな音になるとはいえ、あまりにもこの単体のスネア・トラックの音がパツパツした感じだったので(もっとドスッとした音出るよね)、このままEQをかけてもいわゆる普通のスネアの音になりそうにない…どこか他の所に本当のスネアの音を録ったトラックがあるはずだと、探してたんだけど…クライアント様に確認したら、そういう事情でした。 そこで思いついたのが、トリガー。このスネア・トラックをトリガーにして、ふつーのスネアの音に差し替える(『IMAGES AND WORDS』でマイクが不服にもやらされたアレ)。ただし問題が2つ。 1)早いソロのとこどうすんの? 2)無音部分になってしまったところはどうすんの? ま、他のマイクも一応スネアを拾ってるから、部分的なロスならあまり不自然にはならないと思うけどね。とかいって、まるまる1曲スネアのない所がありますがね(笑)。どうしよ。でも、ほんとに終盤で壊れてたので、痛手が少なくてよかった。 いやそれにしても、そもそもこのドラムキットの音は全体的にもっと前に出てこないかな…まだまだ手探り、耳探り。

モニタリング環境完成。それと、S/PDIFデビューなるか

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今日のレコーディングで、だいぶFireface UCXの使い方がわかった。 UCX購入時に付属しているTotal Mixというソフトは、UCXの電源を入れると自動的に起動する。これが、インターフェイスとソフト(Logic)の入出力の組み合わせを管理する。 さて、今日のセッティングは、ベリンガーのミキサーをヘッドフォンのキューボックス代わりとして使うため、ベリンガーのステレオ入力1にヴォーカルのみを、ステレオ入力2にオケのみを流し、Auxのステレオ入力にリヴァーブ音のみを入力し、これをアーティストがちょうどいい感じにミックスしながら歌ったヴォーカル音(ドライ)をエンジニア(わたし)が録るっていう形。これは、兼ねてから目指したかった理想の形。(ちなみにリヴァーブ音は録音終了後に別途録音) 詳しくは省くけど、最終的には望みどおり、ヴォーカルにかけたリヴァーブのみを個別にモニタリングすることができた。ベリンガーでは、ヴォーカルとオケを別々のステレオチャンネルに送って、それぞれの音量調節をすることもできた。 …アーティストの皆さんが帰った後に。 私が知らなかったのが、物理的にインターフェイスとミキサーを接続する一方で、Total Mixの中でも、DAWソフトからの信号の音量をUCX本体の各出力へに対して設定する必要があったこと。つまり、 ◎ヴォーカル・トラック(ドライ)をベリンガーの3&4だけに流したい場合 1)Logicのヴォーカル・トラックの出力を3&4に設定 2)UCXの出力端子3&4をベリンガーの入力3&4に接続 3)Total Mixの中で、Software Playbackに表示されている3&4に対して、UCX出力3&4以外の出力のフェーダーをー∞にする このほか、バックトラックを1&2に設定したい場合は、ケーブルで機器同士を接続後、Total MixのSoftware Playbackで、1&2を出力させたいチャンネル以外のフェーダーを目一杯下げる。 通常は、ヘッドフォン(7&8)にも信号を送るので、1&2と7&8だけフェーダーを0dBの所に設定。先程の3&4は、3&4と7&8のフェーダーを0dBの所に設定。 これまではSoftware Playbackの部分で、総てのUCX本体の出力に総ての信号

ちゃんとモニタリングできるレコーディング環境

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なんかもじゃもじゃになってますが。 弾く人も録る人も、自分のヘッドフォンで自分の好きな音量でモニタリング出来る環境がようやく形になりました。 手前のベリンガーは弾く人用。キューボックスの役割をしている。オケやボーカルだけを上げたり下げたり出来る。うむうむ、バッチリ良い感じ。 また、レキシコンのマルチを繋いでリヴァーブとコンプを通しっぱなしにしてあるから、録る時は良い響きの中で歌えるようになっている。パソコンの方には、録る声はちゃんとドライで録れるけど、リヴァーブ音も別途録音可能。 ま、当たり前といえば当たり前の形。歩みは遅いけれども確実に進んでいる。 今日はよりスムーズに録れますように。 次はスピーカーの下に敷く板を調達だな。

ライヴミックス引き続き

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24トラック、90分のライヴ音源。トラック1本あたり990MB。 なかなかヘヴィです。 でも、1つのファイルの中であれこれ音量調節などを行なっているところ。 何度も何度も聴いて確かめて、大枠を作るところから見て行かないとね。つい、目先のことにとらわれがちなので、ここらへんしっかりしないと。 ドラムがどうももやっとしてるんだよなぁ。フィルが聴こえづらい。これがマイク・ポートノイだったら怒られそう。 ++++ Now playing.... ミックス中の音源 ++++

スクラップブック

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映画のチケットと旅券などを集めていたのを、貼ってみた。うむ。なぜか、余ってた証明写真まで貼ってみたけど、全部貼る勇気はなかった。変な顔のもあるしね。帰国したてのものだけ。やけに自信満々な表情だった… ライブやコンサートに関しては、もっと大きなノートを2冊買ってある。大量なんで、少しずつやっていこうっと。

ピアノの置き場所を変えたら

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部屋が長く(見えるように)なりました。これは素晴らしい。 今日は、自宅で初レコーディング。 おもてなしの面で焦りはあったものの、初めてうちのマイク、ピアノ、ラック・エフェクトまで使って録りを試すことができた。サウンドもいい感じ。 特にラック・エフェクトは、前からプラグインのリヴァーブ(すべてソフトに付属するもの)はデジタルな感じでよろしくないと思っていたので、何とか配線して使ってみたら、クライアントさんに音を気に入ってもらえた。いくらどちらもデジタルとはいえ、ソフト内のプラグインと物理的な機器にアナログ信号を通して作るエフェクトとじゃ、雲泥の差がある。はず。 録り方法が把握出来たのでひとまずお開きにして、皆さんが引き上げてから、ミックスを若干やり直してみた。最近持っていた理想のリヴァーブ・サウンドがあったので、それに近づけるようにエフェクトを調整。エフェクトは2系統使えるので、もう1つをコンプに設定した。これを、今日録ったボーカルにかけ直してみたら、やはりこれまでのデジタルとは比べ物にならないほど自然で、広がりのあるエフェクトを得る事が出来た。うれしいな~。ほんとにうれしい。 これがミックスの楽しいところ、だな。

Y字型の変換ケーブルがステレオ仕様じゃなかった

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あー!!! 何がしたかったのか。 それは、 Fireface UCXにヘッドフォンを2個繋ぎたい。そうしたら、エンジニアとアーティストがヘッドフォンでモニタリングしながらボーカル録音出来るでしょ。 1つはPhone 7/8に挿せば良い。前面にあるジャックね。 もう1つは、背面にあるアナログ出力端子1〜6のうち、どれか2チャンネルを1つのペアとして使えばいい。と思った。で、持ってるヘッドフォンの端子がフォーンサイズ、Firefaceの出力端子もフォーンのサイズなので、じゃあ、片側が同じフォーンの赤白になってて、もう片方がフォーン1つの受けになってればいい。 それでこの写真のケーブルを買ったんです。2年前に。 でも、片側からしか音が出ないの。こまったなーと思いながら使ってたけど…ある時見限って、処分。きっと断線しちゃったんだ…。 で、こないだヤマダ電機行って別メーカーのがないか探したら、なかった。前と同じメーカーのしかなさそうだった。しょうがないのでそれを買った。つまり写真は、こないだ買った同じモデルのケーブル。 繋いで、と…。 同じだ。ヘッドフォンの片側からしか聴こえない。 でもこのパッケージ見てよ。 マイク(モノラル!!)からテープデッキに挿すようになってる。てことは? 受けだから見えないけど、実はモノラル信号しか通さないのか…。じゃあ、前処分したのも壊れてなかったってことか。 っていうか、このケーブルの赤い方の存在価値って…形だけ? (x_x) どうする。

5弦ルートのDm9アルペジオ

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えーん 小指立たせないと1弦が鳴らないよう。つらいよう。 でも毎日ちょっとずつやれば慣れるとわかったので、頑張ってますANGRAの「Rebirth」。 ショートスケールのネックがちょっとうらやましいかも。あれだと確かにストレッチが楽なんよね。 ------ ライヴ音源のミックス、結構大変かも… まずは似たようなスタイルの曲を数曲あれこれいじってみて、方向性を掴むか。設定さえ決まれば似たような曲はセッティングを保存して適用すればいいんだもんね。 それにしても24トラックか…多いなあ…(笑)。不要なノイズが出てるところとか、探すの大変。あ、リアルフェーダーがないからねえ。マウス1個で頑張るか。

資料映像を観ながらミックス

昼間に書いた通り、既に商品化されている映像DVDを観ながら、ライヴ音源をミックスしていた。 ありがたかったのが、メンバーが同じ、立ち位置もほぼ同じ、セットリストも同じ曲が多い…事。そして(当然ながら)プロがミックスされた事(笑)。大変参考になるであります。 プリフェーダーかポストフェーダーかはわからないけど、ひとまず定位は一切触らず、それぞれのトラックの音量調節、そしてボーカルには若干のリヴァーブを追加。その他、ボーカルのマイクにもギター・パートが入っているなどの音のかぶりをEQやら音量やらで調節し、楽器の前後感を出してひとつのサウンドにまとめる…という流れになりそうだ。 ちょっとした大仕事かも!(汗) ちなみに、映像を観てると画面が次々切り替わるので、定位なんて気にしなくていいんだと思った。そこが、音しかないCDと違うところだね。 よし。あと15曲だっけ?20曲だっけ?(汗)

ライヴ音源のミックスについて参考資料

とあるロック・バンドのライヴ音源の、24トラックでレコーディングされたものを映像作品用にミックスしようとしているところ。 ● 7-7 全体のミックス SOUND ENGINEERING BIBLE ● ドラムの定位 だからPA屋なんですってば ● ステレオ音源のパン定位 左近治のたわごと ● 音の前後の定位について 教えて!goo ふむふむ ちなみにこういう時の録音って、プリフェーダーなのかな。たぶん会場PAの行う定位と音量は会場用だもんな…一応、確認中。 とりあえず、全トラックをノーマライズ(じゃないとフェーダーが自由に動かせないぐらい音量が小さかったので)。定位は動かしてみたけどなんか違う、かも。音像ぼけそうな気がする。動かしたらいけないんだろうな…。うーむ。そうだ、同じバンドのライヴDVDを観て研究しよう。

でけたでけた

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あとちょっとで完成。いい感じ。次の課題は、きれいな部屋をキープすることだな。 ちなみにスピーカースタンドがわりにした白い網棚は応急処置。ほんとは、レンガとかの方がいいはずだ。多分。

38.9℃

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黄色と青の夕焼け、きれいだったな。 昨晩強烈な夢を見た。アクセプトの元ボーカルともう一人のメンバー(少なくともウルフじゃなかった)がこの世からいなくなり、犯人は私というやたら物騒な内容で、目が覚めてから初めて夢だと気がついて心底ほっとしたぐらいリアルだった。 007を観たのと、『RUSSIAN ROULETTE』ばっかり聴いてるせいだな。もー! 初夢じゃなくてよかった! 私が銃撃戦とか‼ この写真の場所のカフェで片付け作戦の続きを練り、家に帰ると弟が38.9℃の熱を出していた。速攻湯たんぽを作り、布団とりんごを山ほど与えて薬局へ。もしもインフルエンザだった時の対処まで丁寧に教えていただいて、かぜ薬をゲット。おかげでかれこれ6時間はおとなしく寝ているようだ。熱も下がったっぽいし…また、続きは明日。

はじめの言葉

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片付けをして、途中で買い物に行って、帰ってきてまた片付け物をして、仕事をして… たまたま古いメールソフトを開いたら、いきなり当時の編集長が下さった最初のメールが出てきた。 懐かしっ! 面接に落ちたその場ですぐ取り次いでもらった、その会社とお付き合いのある別の会社に翌日出向いて、その場で「とりあえずやってみましょう」と始まり、今に至る。最初のメールも、まあ似たような事が書いてあった。文字通り右も左もわからなかった、社会のことも日本のことすらもよくわからなかった時期だ。あの頃、とてもバカだった。 今はどうでしょ? 良い意味でバカになれているかな。 気が小さい私は、実は毎年大晦日は不安を感じる。自分が取り残されたような気分になり(何にだい)、無事に年が明けると一山超えた気分になったものだった(大げさ)。 それがこないだの年越しは、まあコンサートを観ていたからという事があったのかどうかわからないけど、人生で初めて何の不安も恐れも感じず、新年を迎える事ができた。 今年は希望に満ちた年にしよう。そうなりそうな気がする。

映画

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弟と一緒に 『007 スカイフォール』 を観てきた。 ほんっと久々の映画で面白かった! 夜は仕事。 意外と長引きそうなので、また明日だ、こりゃ…。

宮川彬良 チョー!年越しコンサート すみだトリフォニーホール 2012.12.31〜2013.1.1

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一度宮川さんのコンサートを観に行ったことがある妹が誘ってくれた。当日券があったので、掃除をバタバタと済ませて(こないだ書いたか)錦糸町へ。 当日券とはいえ3階席のどまんなか。最高の場所だった。 ピアノのメロディーから始まる最初の曲「風のオリヴァストロ」であっと言う間に引きこまれ、メロディーと音色の美しさに早くも感動。 TVで何度も見かけた宮川さんを実際に見るのは初めて。「紅白も見ずに…サントリーホールにも行かずに…ようこそいらっしゃいました」と場内を笑いの渦に巻き込んだけれど、それだけの価値は大いにある。 「東京ブギウギ」が始まったとたん、前列の若いお父さんやおばあさんがノリ出した。すっごく楽しそうだ。思い出が詰まっているんだろう。 バイオリニスト古澤 巌さんが登場してのガーシュウィン・メドレーは最高だった。親が好きだったから時々耳にしていたけど、改めてガーシュウィン、好きかも。自分から聴いてみたいと思った。そしてどうしても聞きたかった宮川泰さん作曲の宇宙戦艦ヤマト。古澤バイオリン&宮川ピアノで渋くスローなジャズ・アレンジで始まったのでびっくりしたけど(ここは酒場か、て感じ/笑)、その後ちゃんとフル・オーケストラでがっつりやってくれたので良し。良し。やっぱりこの曲はカッコいい。 こんな風に、名曲、名作、お父さんの曲など様々な演目が用意されていたけど、私がこの夜1番感動したのはどれもみんな宮川彬良さんご本人の音楽ばかりだった。「風のオリヴァストロ」もそう。ヤマトの後に「世界初演!」と言って繰り広げられた新曲「雪のひとひら」はことさらにそう。ここでは着想を得た小説『雪のひとひら』の朗読もあり、情景が浮かび上がるようで、バイオリンがどうとかメロディーがとかそんな事どうでもよくて、ただただほんっとに素敵としか言えない空間が、音楽と言葉によって出来上がっていた。 (しかも朗読された女の子の声がとってもハキハキしてて素敵だなーと思ってたら、歌を勉強中の宮川さんの娘さんだった) カウントダウンの後は「5」しか繋がりのないはずのベートーベン交響曲第5番「運命」と「マンボNo.5」をミックスしたアレンジ。「運命」のメロディーで、クワイアの歌声で「明・け・た・ぞ−!」と言われました。楽しすぎる、ここはクライマックスだった。 で、終電に間に合うよう

Wordpress 最後に編集した日を取得したい

記事の更新が遅れることがあるので、記事作成日よりも以前の日付に後から修正する必要のあるページがある。 そこで参考にしたのがこちらのタグ。 WordPressで記事の最終更新日を取得 http://firegoby.jp/archives/2153 こちらではfunctions.phpで作成日や最終更新日をそれぞれ取得し、前者よりも後者が新しい場合、つまり 作成日 < 最終更新日 の時に最終更新日を取得してくれる。予約投稿に使えるんだったかな。 でも懸案事項のカテゴリーに関しては予約投稿をすることは絶対にないので、古い日付が欲しかった。 ま、単純にリターンする値を変えただけなんだけど。 ああ、このぐらい簡単なことで済んでよかった。