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Showing posts from February, 2011

むふふ!600ページ

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このエプスタインの表情が好きなんだ。だから裏表紙の写真。 ビートルズ最後の真実 、めっちゃめちゃ面白いです。熱い。厚いし。 でも後半は読んでて気が重いな。仲が悪くなったあたりから、ね。そんな事も、手に取るようにわかるぐらい、克明にレコーディング中の詳細が書かれている。 エンジニアっていっても、曲作りからレコーディングからミックスまで、本当に大事な役割をこなしているんだな…ドラムの底を抜いてティンパニーみたいな音にしてみたり、高域を削りまくってコンプレッサーをかけまくったボーカルを録ったり。 私、本当に、ビートルズの曲聴いてると、いろんな声があって誰が誰なのか分からない、と思ってたけど、メインに歌ってるのはジョンとポールばっかりなんだよね。知らなかった。「I Am The Walrus」「A Day In The Life」「Lady Madonna」とか、全然違う声なんだもん。それもエンジニアの録り方のなせる技。それも、そもそもはジョンとポールからのアイデアだったみたいだけど。「山の向こうから聴こえてくるような声にしてくれ」なんて言われて、脳みそふりしぼって頑張って形にできちゃうなんて。素晴らしいな。 このジェフ・エメリックのアイデアの柔軟さがビートルズのたくさんのサウンドに貢献していた事が、よーくわかった。また曲を聴いてみると、ほんと面白い…。4トラックで、音の劣化を極力抑えてたくさんのパートを録ったり、それも追加する場所を間違えたら一巻の終わりだから、リアルタイムで慎重な作業が必要なわけで。 おまけに、アルバムの頭からお尻まで1本のテープに曲順通りに録っていったり…テープ代が高額で貴重なものだったり。 いやいやいや、エンジニアって大事なのね。もーなんか、トラックは無限に重ねられるし、テープノイズも気にしなくてよくて…平和な世代よのう。サンプル音源のスネアの底をぶちぬく事はできないけど(笑)、やれる事はみんなやっちゃわないとね。 機材オタク万歳。 まねっこエンジニアの図@にゅーよーく あっ。 新しいオーディオインターフェイス、買わなきゃ。 ローランドの Octa-capture が、魅力的。 むむんっ。むむむっ。 6万円か…

イテテッ!(^^;

今日ちょっとね、後悔することがあったんだけど、気にしないことにした。 もっと、気持ちをぱっと切り替えられるようになりたいな。 ほんとはちょっと半べそなんだけど、頑張る。落ち込まないぞ! 気にするなぁぁぁあぁぁぁぁあああああ! ドカンッ! てことで、「ゆ」ではじまる書き込みシリーズは昨日で終わりです。 なるべくいろんな「ゆ」を使ってみたけどね。夢と夕方は複数だ。 ま、夢は多い方がいいだろうと思って。 ================ あのね 誤解だった だから言ったじゃん! うひゃははは どーんと構えろ自分!(笑)

黒夢 live @ 国立代々木競技場/ 東京 2011.2.26

滅多にない機会に誘われて,黒夢の本格再結成始動ライヴを観に行った。昨年サッズを観てから清春があまり好きではないくせに。 ビジュアル系嫌いは高校時代から。でも、LUNA SEAと黒夢は聴いた。 黒夢には、一枚だけ聴きまくったシングルがあった。当時高1の私はバンドを始めたばかり。Mステでその曲を歌う彼らを観た時、「フェンダーとマーシャルってこれのことだ」とギタリストの姿を焼き付けたことは、数少ない黒夢の記憶の1つだ。でも今や、思い出せるのはイントロとアウトロのリズムだけで、歌詞も曲名も分からない。 恥ずかしながら、前半はほとんど曲を知らなかったのでまあまあだった。何せ人時がベーシストだって事も今日分かったぐらいだ(!)。それでも、ハードなヴィジュアル系がわんさか…という予想は良い方に裏切られて、壮大な打ち込みを活かした曲、ロックンロール、スカッとしててノリやすいパンク、ポップなレゲエ?、バラード、などなど、多彩なスタイル。さすが、黒夢の名前を知っている人はファンでなくても結構多い気がしてたけど、これだけ色んな層にアピールできるものを持ってたんだ。 それにしても、うーん。演奏はいいし、サッズでも弾いてるギターのK-A-Zもいいけど、曲と曲の間が長かったりして、イマイチ入りこめない。私の知ってる曲も、きっと聴いたら思い出すだろうけど、これまでの所全然それっぽい曲がない。そして清春のMCが好きじゃない(汗)。おまけに、会場が広すぎて寒い。 2時間が経った。電車の時間が早いのか、アンコールを叫ぶ会場をそそくさと後にする人達が続出。私も「帰りましょうかぁ〜」と言ってみるけど、「アンコール観たいやん」。そりゃ、そうですよね。待ちついでに、携帯を取り出す。アーティストのライブ中にそのアーティスト名でwikipediaチェックしてるアリーナ席の観客なんてサイアクだけど、例のシングルのことがさっぱり思い出せなくてさ……。そしたら、心当たりのある曲名をいくつか発見。ちょっと,記憶がよみがえってきた。 アンコールの2回目あたりに「少年」が出た。これまでより更に盛り上がる1万人。シングルはこれかと思ったけど、違う。でも「少年」の雰囲気は、何となく憶えている。それに、こういうシャウト気味ながらメロディックな歌い方してたよね。私が「黒夢の声」だと思っていた通りで、なつかしい。しかも10年以上経って

夕陽を見つめる贅沢

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北向きの自分の部屋とは違い、リビングは西日がいい感じにさしていた。 珍しく長いこと外を見つめている。 窓開けて、こたつつけて、なにやってんだか。 でもお日様はありがたいね。 窓の小さい北の部屋は、どうも空気が止まっちゃうよ。

友人のウェブサイト

リニューアル完了♪ http://www.fujimotoakiko.net/ ++++Now playing.... Calling All Stations / GENESIS ++++

YoutubeでSpinal Tap's Nigel Tufnel on Steve Vai

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スティーヴ・ヴァイのバークリーでのレッスンを宣伝するスパイナルタップのナイジェル(笑) (笑) ================ …ここまでやるCMってどれだけの価値が、と思ったら、すぐに大学からメールが送られてきた。 https://www.berkleemusic.com/vai-live 3/3(木)午後1時30分から、このアドレスで30分のオンライン無料レッスンをスティーヴ・ヴァイが行なうそうです。ひょえー。 日本時間だと3/4(金)の午前3時30分 全部英語だろうけど、世界の共通語は英語じゃなくて笑顔だ! じゃなくて音楽! とりあえず宣伝してみたー。

ゆめじゃない

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できた!! できた! 録ったあと、何の編集もしていない楽器のトラックを基準に、打ち込みのリズムのタイミングを自然かつ編集しやすいように合わせられた。 これができない場合の打ち込み方は二通り。 (1)録ったトラックのタイミングを編集する →デメリット:弾いた時のニュアンスが失われやすい (2)録ったトラックはそのままキープして、打ち込みたい楽器のタイミングをそれに合わせる →「1小節目2拍323」というような超半端なタイミングに拍のアタマを揃える事が多く、打ち込みがめんどうくさい。 でも、もう解決。 これでよっぽどのことがない限り、クリックさえ聴きながら録ってもらえればなんとでもなるんだ。 うわぁーーーん。 本気で感動して泣いたーーー。 レベルアップ? ? 笑 よし。おふろ入ろ。

勇気をわけて

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1) 今日の水筒は抹茶玄米茶にしようと、ティーバッグを入れた。昨日の出がらしがまだイケそうだったけど、ちょっと葉っぱ足りないなあと思って、もう1個ティーバッグを投入。 5分後、ちょっと長く出しすぎたかな…と思いながらティーバッグを2個取り出すと…まだ個体が入っている感触が… 一番最初、「ジャスミンティーにしよう♪」と思ってジャスミンティーのティーバッグを入れていたんだった。お湯を沸かした瞬間に忘れたらしい。絶妙なブレンドティー完成。まずくなかったけど飲めなかった。笑いが止まらなくて飲めなかった。 2) 久々にドラッカーの「マネジメント」を読もう、と思って本をささっとかばんに入れたところが、電車の中で取り出してみると マンガ だった。 ↓左が「マネジメント」。右は「花ざかりの君たちへ」。 ちゃんと中身を見てください。 ================ 会社で作ってるウェブが、昨日突然まとまってきた。 あと一歩、二歩、三歩。 運営方針について、帰ろうとしていた他部署の同僚を無理矢理捕まえる。 だいぶ出来上がったレイアウトを見せながら、お互いに思ってる事を話した。この1〜2年、いろいろな案が行ったり来たりしたけど、何度も繰り返してきた結果、削ぎ落とされて形になってきた。 「好きにやっていいんだよ!」 そうそう、そうだよね。 いや、ずっとそう言われてはいたし、そうしたかった。担当、私一人だもん。でも組織の中にいるから、いろんな考えを持ってる人がいるでしょ。本当はそんな事気にしないでガァーンとやっちゃいたいけど、とかさ。予算が、とかさ。 でも、そういう事も含めて整理が付いてきたし、自分でもサイトが形になって、もやもやしていたアイデアが確信に変わって、自信もちょっと付いてきた。どこまで回せるかは、まだ分からないけど。 多分誰かに背中を押されたくて、話しかけに行ったんだろうな、と自分ながら思った。 最後に大親分にもレイアウトを見せつつ現状報告&アドバイスをもらって、今日は終了。 やっと見えた。 待ってろ世界。殴り込む。 徒歩で。 (よわっ) ++++Now playing.... To Be With You / MR.BIG ++++

揺れる大地

ニュージーランドで大地震があったこと、ついさっき知った。 情報収集能力が、あまいぞ。 それにしても、「今仕事でこんな事考えてる場合じゃないのに」なんて、自分のことや人のことに頭を悩ませたりしていても、こんな風に天災や事故など、何かあった時はそれが非日常になり、心も体も疲弊する。そんな現実。その悲惨な事実に身をさらされながら生きること、回りと助け合うことを第一に考えて生きていかなければ。 いざとなると、あれもやっときゃよかった、これもやってなかった、なんて後悔する暇はない。 自分なんてどれだけちっちゃいもんかい。そんな事うだうだ考えられるなんて、平和だね。 今は地震に遭って大変な思いをしているであろう人達のために…

油断した!!!

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アマゾンプライム会員無料体験→自動的に有料会員になって年会費3900円の請求がくる件について。 [1月下旬] 会社で、とり急ぎ、必要な買い物が発覚。アマゾンが一番手っ取り早く買えそうなので、サイトに行くと「お急ぎ便無料体験期間」だって。超急いでいるので、試してみてもいいか。3900円払うつもりはない。期間終了日をカレンダーにでも入れておけばいいんだ。 その日の19時に、本当に荷物が届く。私も、頼んだ先輩もびっくり(笑)。 [2月初旬] 打ち込みで作るクラシック曲が決まったー! でも楽譜が必要だ…あ、まだ1ヶ月の無料期間内だから、今日頼んだら明日来るかな? お急ぎ便使ってみよう。 [その翌日] さがわきゅうびん が あらわれた! ホントに速い(笑)。打ち込んでから調整する時間が長いので、曲を把握するためにも早く手に入ってほんとに良かった。 あ、でも解約日のカレンダー、まだ何にもしてないや。 [昨日] そろそろヤバいな。多分有料会員に切り替わるお知らせは来なさそうだから、自分のアカウントチェックしとかなきゃ… [今日] 自分のアカウントを確認… 有料会員にされてるー! しかも、無料期間が終わったのって 昨日 だよ昨日! 体内時計じゃないんだから、ちゃんと書いとかなきゃ。ま、自業自得っていうか、ね。ひっかかった。うまいことお客になってしまった。 こういうサービスって、大事な事は、一番小さな文字で書いてあるものだ。無料サービスには極力慎重になって当然で、自動的な切り替えってのは、規約を読めば書いてある話。それに、「無料期間終わりますよ」なんてお知らせメールが来ようものなら、みんなこぞって解約するに決まってる。だけど何よりも、自動的に無断で更新されてしまう所に問題がある。アップルだって、製品購入から60日間は無料で使えるけど、その後の更新は任意で、サービスが制限されるだけ。 アマゾン プライム会員 無料期間 解約 で契約したら、すぐに冒頭のディスカッションページが現れた。いろんな意見があるけど、まあ、ビジネスをやる側にとってはおいしいやり方だ。別に間違ってない。 でもさあ、後味悪いよね?????? どうせ「してやられた!」って思うなら、後味よく「もぅっ、全く商売上手なんだから!」って苦笑いするぐらいの方がよくない? ようわからんか…。 それで、結果的に…。 有料会員に切りかわ

ゆうびん

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百柄便せん。 便せんを見るとなごむ。 前の大家さんからいただいたお手紙の、お返事を書いた。犯人は出窓から入ったんですよ、というお知らせ。私も刑事さんから聞いてたけど、わざわざ本当にありがたい。 今度初台に行ったらご挨拶に行こうっと。

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ダルビッシュ。 ごめん有だった。 最近スペルミスが多い。 修正できるけどめんどいからこのままおいとく。 久々のテレビ…………は〜〜。 よか。

ゆっくりしよう

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練馬駅にあって、いつも通り過ぎるおしゃれそうな喫茶店に入ってみた。 マサラティーを注文。 疲労回復の効果があるらしい。ほんとかわからないけど、つい説明書きにつられて決めちゃうんだよね。 ああ。そうじゃなくて。 翻訳しにきたの。 おし。やるぞよ。

You made it!

さっき分かった。上の妹ちゃん、合格したそうです。 ああ、よかった。よかった。めでたい。 これで、引越して、ようやく安心。 これから受験のみなさんも、ファイトだ。

Juvia

雨をユビアというそうです スペイン語で。合ってるかな?

憂国の音楽人達@麻布十番

水曜日の晩は打ち合わせのため、ボードに(打)と書いておでかけ。 木曜日の晩も(打)と書いておでかけ。 でも…実は、打ち上げ。 大学入学当初から仲良しの友人のつてで、とあるお姉さんと知り合う事になった。で、ちょっとその本の内容にかかわるお手伝いをした、というわけ。それで、打ち上げ。 彼女はやり手のプロデューサー&メタラー&作家&…etc.である。でも進行表を渡された時、「あ、ムリムリ。出ないよ、これじゃ」と即座に思ったのに、予定日に発売された。 しかしねえ、「私こんな本が作りたいの」と、言ったまんまの内容のものが出来上がったから、素直に驚いたよ。だって私は、企画、素材集め、制作、校正…と、基本的に総ての業務に関わる事があるし、それも本1冊まるごとではないのに大変と感じてしまう事もあるぐらいなのに、こう、なんていうか出来るもんなのね。 そういうわけで、本の話から自然と音楽の話になり、日本の音楽シーンの現状に心を痛めつつもなんとかしたい、でもどうすれば…といった会話が延々と続いた。いろんな悪循環、ね。たとえば、 分かりやすいだけで表面的な歌詞の曲が発売される→「分かりやすい曲!」と共感を得る→分かりやすい曲が売れる→どれが良い曲かそうでないかの判断ができない子達が育つ→大人になってプロデューサーになっちゃう→クオリティの判別がつかない曲を売っちゃう …とか、ね。 実際に音楽制作に携わってる友人は、辟易しているらしい。スキルごとに1から10までのコンポーザーがいたとして、8〜10が誰もが認めるトップ・プロだとすると、あとの2〜7までの区別がつかないような人が楽曲を発注してくるらしい。でもそんな事のために音楽やってるんじゃないんだ。 一生懸命とか、正しいと思える事をやろうとすると、ちょっとめんどくさい。でも、どうにかしたいじゃないか。「やった気」がしない曲を100個作るより、文字通り1つの曲に心を込めていった方が、やりがいを感じる。めんどくさい、そこを「やる」しかない。たぶん、そこにかかってるんじゃないかな。 だからって「完成度の高い曲」もしくは深い音楽リスナーが「良い」と思える曲を作ってばかりでは、「良い曲かどうかわからない」層には届けられない。でも、好きか嫌いかを判断するのはそういう層だ。じゃあ、どうすんの?「ある程度のポピュラリティは必要なんですよね、耳を留めてもらうた

夢と魔法の国

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…に行って来た、妹たちからのおみやげ。寒かったけど凄く楽しかったみたい。話を聞いてるだけでワクワク!! わたしも、いつか行きたいなー。 わたしの今日の戦利品はマイク三本だ。お借りしただけだけど。むはははは。

雪だ!

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優雅なランチ

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落ち着いてパソコン使いたかったから、and on and まで来ちゃった。

夢心地

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いやいやぃゃ きゅーと > カイちゃんの寝姿

融通がきくのか、逆なのか

Film Scoringというお仕事があって、これは出来上がった映像に音楽を後からくっつけてく。映画とか、TV番組とか。 で、今、まさにその作業をやっている。映像にクラシックのオケをくっつけるの。 映像は自作。オケはMIDI。 つまり、どっちも修正可能。 でも、セオリー通り映像は固定にして、MIDIデータをいじりたい。 でも、このコマだけ1つ後ろにずらしたらいいのに、などと思ってしまうね。 ちなみに、クラシック曲のいいところは、指揮者によって演奏が違う。って事は、この曲の指揮者はわたしでござる。タメたりハシらせたりは自分の自由。好きなだけ映像に合わせてやる〜! ハイ、そこのトランペット、もっと音のばして! …あ、これじゃ息が続かなくて死んじゃう…半分の長さにツメるか。でも、ほんとにこんなんで大丈夫なのかしら。音楽的に、目が点どころかバツにならないかしら。(x_x) …知らんしらん。 音が映像を盛り上げてればいいんじゃないのぅ。 出来上がってから、考えよ! ++++Now playing.... 交響曲第7番/ベートーヴェン ++++

夕方散歩

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お隣の駅までてくてく五分。 おじいちゃんおばあちゃんから女の子までいろんな人たちで賑わってるカフェで、ロイヤルミルクティーをGET。

ゆで太郎を出て

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会社に戻る途中。中華料理店のおっちがなくなっているのを発見…… … 麻婆丼、鶏カシューナッツ弁当… しょぼん。

ゆず茶の消費状況

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ちょっと待って。 上の妹がこれを持って来てくれてから、まだ一週間経ってないよ。