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Showing posts from November, 2009

食欲の冬

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近所のスーパーの横にあるお肉屋さんから、トンカツを揚げるとってもおいしそうな匂いがしていた。 店内…といっても屋根はテントのようなもので、改まった入口も作業場と売り場の境もないような場所なんだけど、その店先を覗くと、「特大モモ焼き ¥250」と書かれたこぶし1.5倍ぐらいの大きさの揚げ物が4つ並んでいた。あまりの良い匂いにつられて、それを買いそうになったけど、当初の買い物の予定があったのでそちらを最優先。 銀行に寄ったり、忘れ物をとりに戻るなりしているうちに、そのモモ焼きは二個になり、ゼロになった! それでも揚げ物モードが止まらなかった私は、スーパーで「特別メンチカツ」を買うことにした。1個¥120。 オーブンで焼いて食べたら、「玉ねぎが入ってる」と妹が言った。いただきますもそこそこにかじってみたら、とってもジューシーでおいしかった。 幸せ!! これ以外にグラタンとクリームパンを食べ、夜は夜でお弁当にショートブレッドにのりまきに卵スープ… めずらしくよく食べたなあ。 栄養満タンでございます。

入稿

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どうにか入稿おわった(^^) 次が年末進行だから、ちっとも喜んでられないけど。 校了前に起こしを始めた方がいいかも。 というわけで特に面白いネタはありません…。 ↑映画観に行った時の写真でも。

Fire Bomber live @ C.C. Lemon Hall, Tokyo 2009/11/27

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中学〜高校の時に結構ハマっていたマクロス7。昨年、思い立ったように、途中までしか観てなかったアニメ本編をきっちり制覇して、ついでに他の総てのマクロスシリーズを観て、またそれぞれの楽曲を聴き始め、今までにないほどどっぷりマクロスの世界に浸かった。 今年はマクロス7が放映されてからちょうど15周年。そこで、主人公の熱気バサラとミレーヌ・ジーナスが所属しているハード・ロック・バンド、Fire Bomberの楽曲を実際に演奏しているミュージシャン達のバンド(長いな)、その名もそのままFire Bomberによる15周年記念ライヴが行なわれた。ライヴ自体は7放映直後に何度かあったみたいだけど当然単発のイベントだし、15年も前の話だから、まさか今、こんなサプライズがあるなんて思いもよらなかった! 他のマクロスシリーズはシンガーが主役って事がほとんどだけど、7はFire Bomberというバンドが中心。しかも、本編に流れる音楽は総てストーリー中に登場するアーティストの楽曲。サントラは彼らの1st、2ndという形で発売され、実際1st『LET'S FIRE』は銀河チャート1位…じゃなくてオリコン初登場第4位だったらしく、現在までに30万枚売れている大ヒット作だったりもする。本編で描かれるバンドの登場を待つ観客の様子とか、ファン同士のけんかとか、ライヴを観たり、一緒に歌ったりするシチュエーションとか、ありとあらゆるものが総て音楽に強く結びついている。今は自分達が、その観客になってる。 その証拠に、アニメ本編でファンがやるのと同じように「ファイヤー!」と叫んだ人がいた。そしたら「ボンバー!」と返した人が数名。え?本当にやるの?っていう、気恥ずかしいような笑いが…(笑)。 そして開演。本編でFire Bomberがライヴを始める時と同じようにオープニング・テーマが流れ、「Planet Dance」でメンバーが登場! 予想はついたけど、やっぱり実物は嬉しい。嬉しすぎる。立て続けに「Seventh Moon」。そして新曲挟んで(だったかな?)「Try Again」。もう終わるつもりですか。早くもキラーチューンばっかりじゃないですか。 バサラの歌声担当の福山芳樹とミレーヌの歌声担当のチエ・カジウラ。本当に良かった。この2人の声をずっとずっと聴き続けて、日々の励みにしてきたから。 特に福

成功!

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アボカドってのは、スーパーで買ってきてからいつ食べるかの見極めが大事。最近は早く開けすぎたり遅すぎたりと、なかなかタイミングが上手く測れなかった。皮が柔らかくなくてもokな時もあったりして…今日のも結構バクチに近かったんだけど… ごらんの通り。 一番食べごろかと思われます。明日でも良かったかな。 うーんおいしそう♪ でも明日の朝まで我慢! ====== とある楽曲の構成を書き出していた。3/4、2/4などが混じってはいるものの、総てを4/4に割り振ると絶対整数になるはず。特にポップスはそうみたい。(これが合わないと、どっかで気持ち悪く感じたりする) 結果はもちろん! 見事に4/4に換算すると270小節…になった。 概算だから間違ってるかもしれないけどね。良かった良かった(笑)。 このぐらいの算数だったら楽しいね。 さてさて…明日のことを忘れないようにしないと…。 予習も何もあったもんじゃないけど…大丈夫、ずっと聴き続けてきたんだもの。 ファイヤー。

仕事場移動&初代“Picasso”試奏

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たまにはリビングで。 ● ● ● 「俺“ Picasso ”買っちゃったよ」 「えーっほんとですか? 弾かせてください!」 (ぴろぴろぴろ♪) 「なんかすっごく弾きやすいですね! ピッチがかなり良くて弾いてて楽しい」 「だろー、指板がかなり平らでさ」 「それにしてもカラフルだなー(笑) しかも中古なだけに打痕が凄いですね」 「でも良い使いこまれ方してるよね」 「はい、ほんとに」 「お前Myung好きならMyungモデル買ってよ」 「あー、もう持ってますよ。シルヴァーのやつ」 「そっか! じゃあ、今度一緒にPull Me Underを弾こう」 「あのー、私はエア・ベースで勘弁して下さい…」 「何でだよ!」 だって弾けないよ「Pull Me Under」!(笑) それにしても、良いギターだった。ええ。

マウスくん巧遅拙速

会社のマウスが、3回に1回の割合で1クリックをダブルクリックと勘違いするようになってしまった。よりによって今日、大量にレタッチしなきゃならない画像があるのにっ。 しょうがないので新しいのを注文。届くのを待ちながら、かつて使っていた化石のようなベージュの物体を引っぱり出している。時間は掛かるけど、正確です。 巧遅万歳♪

THIS IS IT

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早朝。 ようやく『THIS IS IT』を観た。 素敵だ。 この映像、この音楽を観て聴いて、体が動かなかったら嘘だ。 「Billy Jean」のダンスが最高に良かった。 エンディングの最後まで観終わると、場内に拍手がわき起こった。 『LOVE ACTUALLY』を観た時に大歓声が上がっていたハリウッドの映画館なら、きっとスタンディングオベーションな上にマイケルをこの世に引っ張り出しかねないアンコールまで叫んでるんじゃないかな。 遅まきながらマイケルの曲を真剣に聴いてみようと思っている。 ところで、オリアンティってかなりテクニカルなギタリストだったんだな…。アイドルギタリスト?かと思ってたので、偏見がとれてよかった(笑)。 現代版ジェニファー。 ジェニファー元気かしら?

素材を合わせる

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このエフェクト、21秒あるからここには入らないなあ… じゃなくて、それを2拍ならちょうど2拍分に収まるように加工して処理するのが、すべき事であり重要なんだろうな。 楽曲が全て。 音色からインスピレーションを得るのは大いに結構。でも、曲という一つの大きな流れにするのなら、それを活かす方向に全ての要素が向かうべきなのだろう。

six! six six!!

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mixiが6666人ヒットしていた。 うたっちゃうよ、メイデン。 今日は大学時代の友達が6〜7人集まって、池袋メトロポリタンホテル(?)のランチビュッフェ。しょっちゅう誘われてたのに、いつも都合が悪くて見合わせてたけど、今回が初参加♪ 友達の前評判通り、おいしかった〜。 久しぶりに会う人の他に全く在学中には接点のなかった人などもいて、しかもパフォーマンス系と打ち込みシンセ系がちょうど半々ぐらいで、かなり盛り上がった。観点が全然違うから、ひたすら勉強になる。 Synthesisメジャーの人とは、マスタリングとかミックス時の悩み交換などに加えて、あのドクターが離婚されていた…とか、あの曲作りを教えていた教授はイタリアだかフランスだかでサックスを教えているらしい、とか、知らなかった話を聞けた(笑)。 さらに、ハーモニーがよく分からなくてね…と話したら、曲を書いたり弾いたり(歌ったり)する人達がみんな快く相談に乗ってくれた。ありがたいなあ。逆に、私はマックの事でアドバイスを求められた。役に立ってるといいな。

しんじゅくー

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つい一生懸命撮ってしまった。

いーけぶーくろー

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楽器屋でG&Lの4弦ベース試奏した。 た、楽しい♪♪ 新宿寄って帰る!

ケロケロッ

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昨日の音量直しはなんとか終わった。 今、結果まち。ノイズ消し過ぎで息の音まで消えているところがあるので、そのへんの許容範囲を知りたい。 夜。 ボコーダーが手軽に使えないかと思い、フリーのプラグインをダウンロード。 でも現実はそんなに甘くなかった。といっても、欲しい効果音にはならなかっただけ。音質的には使えそう。ケロケロ声はボコーダーで作るんじゃないんだよね。Digital Performer付属のピッチ補正プラグインでできそうなので、なんとか試している。緻密にパラメータを書いていけば出来るんじゃないかな…でも、いい具合のエフェクトを得る数値が見つかるまで、ちょっと時間掛かりそう。 M-Audioの“FastTrack”ほしいなあ。2ch入力でProToolsの機能制限バージョンがついてきて、12000円。これは安い。 今のインターフェイスは2chしかないから、これつなげたら4chになる。 …… でも、マックのUSB端子2個しかないから、2つ繋いだら埋まっちゃうなあ。 USBハブが電源つきだから、あっちに入れるか。でも、それで大丈夫なのだろうか…。速さとか処理とか。 それはそうと、明日はオーディオケーブル調達だ!

均一に! 書くべし!

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とある映像の音声ファイルの、音量を整えよう大作戦!を実行した。 限りなく音量変化がないものがほしい!と、いつも自分で編集されてたクライアントに言われて、あれこれこれあれとやっていたんだけど、話し手が0dB付近で一定の声量を保つわけないし、話してる最中に体を動かすので定位(っていうか位相っていうか)が変わるというか、まあ普通に話してれば起こるであろう、うつむいたり振り返ったりといったごく自然な動作が、音量の大小にえらく影響してくる。だから、リミッターやコンプを上手い具合に掛けておきつつ、基本はフェーダーの音量の設定を波形を見たり音を聴いたりしながら変えていく。 今手元に映像がないので分からないけど、実際の動き方によっては、ぴったり音量が揃ってない方が不自然じゃなくていいんじゃないのかなあ、と思う。何かの拍子にマイクから遠のく事なんて、声が小さくなる方が自然じゃないか。 でも、聴こえなさ過ぎてもいけない。何度も聴き直してるうちにあっちが気になったりこっちが気になったり。基本的に、大きな声を小さくするのがなかなか大変。 それに、DAWソフトでリミッター掛けて聴いてる時と、aifに書き出した後とじゃ、また音が変わってくるんだもんなあ。まあこれは音声に限らず、エフェクト掛けたりトラックが複数あったりする場合は何でもそうだけどね。独立したトラックからリヴァーブ効果などがリアルタイムで計算されて掛かってる時と、全部統合されてステレオファイルになった後では聞こえが異なる。書き出した後に、目指したものの通りに聴こえてるかどうか、という事が大事なのか。 しかしこの話し声の音量のばらつきは、もともと一定にしようと意識して声を出している“歌”とは違って、はるかにやっかいだな〜。 書き出し後のチェックっていうのを作業時間内に十分とっておくべきという事が、だいぶ自分の中でも当たり前になってきてたけど、ほんとに今回はこれに尽きる。 そうえいばフェーダーのパラメータ書くのは必須!必須!って言われてたんだった。また鍛えられとるんかねえ♪ とりあえず今日は切り上げて、また明日やる事にしよう。そこで聴いてもらって判断を仰ぐぞ。

return of the "one of those days"

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午前9時過ぎに連絡があり、総ての部屋に取り付けると聞いてからが大変。妹の部屋を無断で片付け、自分の部屋を適当に直し、リビングの洗濯物を適当に隠し… 火災報知器が無事設置された。 今度から、ロウソクを消す時は気をつけないとね…。 終わったと思ったら調べ物。 終わったと思ったらお風呂入ってない。 出たと思ったら服が決まらない。 なんとか着替えて家を出て、ご自分の誕生日をお忘れになっていたおかーさまと電話で話しながら、忘れ物に気づき、引き返す。 さらに忘れ物どころか、今日1人で観に行こうと思って、予約までしていた『THIS IS IT』を妹も見たがっていた事を聞かされ、あわててメールと電話を入れる。「行けないかも」とさ。そりゃそうだよ。 メールを送る。送り方を間違えてヘコむ。 iPhoneは、いったん送信したらキャンセルできないんだっってば。 ようやく出社。午後2時半。 ちょっとした事で腹を立ててしまい、反省。 妹の仕事が早くに終わったので、新宿に集合したものの、時刻は開演直前。今一番人気の映画なだけに、余分な席はなかった。カウンターの人は全く悪くないのに、ここでも腹を立ててしまう自分。 改めて列に並び直し、「チケット返金できないのは分かってるので、誰か後から来た人にあげて下さい」と、カウンターに託す。 帰宅。 リビングの蛍光灯がチカチカ。自分の部屋の白熱電球も1個しかついてない。買ってくるはずだったのに。 でも、今日はもう家出る気しない。 何よりも、妹に声を掛けなかった事が、今日の半分ぐらいの出来事を招いたような気がする。 今日は、いっぱい自分が出てしまったような気がする。 自分ほど要らないものはないのだ。 明日、がんばろっ! ('_')p

シワで遊ぶ

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たまたまつけたTVで手相の話が出ていたので、つい面白くて検索してしまった。 このサイト であれこれ見ていたら、なんとなく分かったのは文系である事、(少しは)芸術的なものに向いている事、(たぶんちょっとは)心が優しい事、(予想通り)良い結婚はしないであろう事…など。 まあ、手相って変わるっていうしね〜。 分からないよ♪

来日にも触れてないポートノイ最新情報

火災報知器の設置日の連絡を待ちながら、家で待機! でも連絡ない! DTの来日公演がないかもしれない話について、ちょっと前に Blabbermouth に出ていたので、そろそろ広まるかと思っていたけど、相変わらずオフィシャル以外は情報がないので(まあ、ここにあればokなんだけど)自分の解釈が間違ってるかもしれないが、とりあえず訳してみた。 ====ここから==== 2009年もそろそろ終わりに近づき、2010年に入るまでドリーム・シアターでの予定はない。そこで噂や憶測が飛び交うのを避けるために、今の計画をざっと伝えておきたい。 ご存知の通り、俺達はサンクスギビングの休暇後に、初めてのニュージーランド公演、そしてオーストラリア公演(特別ゲストにペイン・オブ・サルヴェーション)を行なう。それから家に帰って家族と共に休暇を過ごし、新年を迎える予定になっている。 予想外の動きだが、年が明けると早々にスタジオに入り、『GODS OF WAR 3』(訳註:PS3のゲーム)のサウンドトラックCDに収録するインストゥルメンタル曲の制作とレコーディングを始める予定だ。キャリア上、バンド外のプロジェクトの為に楽曲を制作するのはこれが初めての事になる。ロードランナーからの呼びかけで決まった事で、俺達も是非やってみようという気になっているんだ! 次の予定は、冬の終わりから春にかけての南米ツアー…しかしこちらは日程が出るのを待っているところなので、また変更になる可能性がある。 予定の変更といえば、北米のファンには残念な報せがある。バンドと、マネージャー、エージェントで真剣に話し合った結果、当初予定していた北米ツアーは行わない事になった…たくさんの理由から、最初に望んでいた計画では上手く行かないようだ(特にテキサスには借りがある事も忘れてないよ!) というわけで、『BLACK CLOUDS & SILVER LININGS』のツアーは次の南米(あれば、の話だが)で終わりを迎える事になる。2010年に行なわれるDTのショウは、フェスティヴァル出演の可能性や、夏の終わり頃にあるかもしれない単発のショウ程度になる。 これが2010年のDTの展望だ… 2010年のマイク・ポートノイの展望はちょっと違うよ。 家族との時間を楽しむ事も予定の1つだけど、他にも(当然ながら)自分を忙しくしておくための予

ねむねむ

テープ起こしをしながら、1行書いては意識が飛び、1行飛ばしては巻き戻し… 気づいたら後輩に呼ばれていた。 彼の顔は笑っていた。 相当船をこいでいたようだ…。 BEE GEES聴きながら早く寝る事にします。 How deep is your love....

bungs

前髪は髪型の8割を決めるといいますが。 こないだ中途半端に切ったのがおかしくておかしくて…鏡を見る度にがっ かり。 再度手を加えた所、なんとかまともになった。はさみを持つ手も慣れるも んだなあ。 レコーディングも今し方終わり… 入稿後のような、ちょっとした解放感を感じる(笑)。

休日の楽しい過ごし方?

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☆ 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 をお友達と観に行った。面白かった! 自分たちの音楽に掛けるものすごい情熱と人柄。これだね。ラストシーンのLOUD PARK06のライヴは私も観てたけど、あの時はただ良いな〜と思っていたのが、まさかツアーのギャラが不払いになったとか、アルバム出せないとか、day jobをけなげ(?)にこなすとか、そんな苦労話の末にたどり着いたステージだとは思いも寄らなかったので、ぼろぼろ泣いてしまった(笑)。 正直、音楽的には、かっこいいと思うけどCDを買うほどこのジャンルはあまり好きじゃないんだよね…これは人の好みそれぞれなのでしょうがないかな… ☆新しい電子辞書のために、新しい辞書カバーを買った。前回と同じCASIO純正。辞書の四隅に透明ベルトを引っ掛けるだけで、瞬時に開閉できるのが魅力だけど、なんと前回のものからいろんな所が改良されていた。底面についていた辞書固定用の粘着テープの位置がふたの方に変わったので、電池交換の時にはがれる心配をしなくていい。また、外側の手触りはつるつるしていて、長期に渡る開け閉めの末に表面がはがれかけていたけど、今回はマット仕上げではがれの心配はなさそう。ユーザーの視点に見事に立った最強カバー(笑)だ。 ☆mixiアプリの音当てゲーム、“絶対音感”がおもしろい。 最初の20回ぐらいは白鍵の音しか出題されないので、このテストは意味があるのだろうかと思っていたけど、最近になってようやく黒鍵も含めた12音が毎回出題されている。 しかし、基本的に最初の1音が分かれば、あとは相対音感。それが間違ってたら総崩れだけど(笑)。ま、前から黒鍵鍛えたいと思ってたので、楽しみながらやっている。1日1回しかできないってのも適度かつ持続したチャレンジ精神をもたらしてくれるので、良いと思う。 ☆そして今日も“動くMTR”として… 録音ボタンをぽちっとね。

金曜日

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恒例の英語。今日のレッスンのトピックは、M&A(Merger and Acquisition)。 BudweiserとTsingtaoを持つAnheuser-Busch、Beck's、Brahma、Stella Artoisを持つInterbrewAmBevという2つの飲料会社の統合についての話だった。 「ところで、ずいぶん前に餃子の汚染事件があってから、中国の食料は食べたくないんだよね!」と先生が言い出した。あれっ、奥様は中国人のはずでは(^^; 香港だっけ。でもチンタオはおいしいよ。飲めない私でも飲める。バドはあんまり好きじゃないな。 …そうして朝からへべれけな我々が学んだのは、統合前の2社の長所、短所などを比べ、統合後にどんな事が起こるのかを予想してみようという事だった。前者はアメリカ以外でのシェアが弱い(が世界はアメリカナイズされているようなもんだから、そのブランド力は強い)。後者は欧州や南米ブランドの買収によってひたすら会社を大きくしていったけど、実際の経営法はそれほどスマートではないらしい。 …なんて事を、教科書の記事を読みつつ、話しながら理解してるはずなんだけど、内容が頭に入ってこないよ〜。ぶっつけ本番で読むよりは、やっぱり予習した方がいいね…。 飲料会社つながりで、サントリーとキリンの話が出た。統合っていうと…ずいぶん昔の話になるけど、スクウェアエニックスの事を思い出した。あれは驚いたな。最近でいうとビクターとか、ソニーやBMGとかがホットな…って、あまり嬉しくない話題だな。 紙ジャケ盤とか、カタログなどがたくさん発売されているけど、3000円はするSHM-CDは社会人や大人向け。中高生含め若い人には配信ダウンロードが一番手軽。 新宿のツタヤでCD買っても、オンラインクーポン見せれば必ずポイントが10倍付くようになってる。予約じゃなくて、その場で購入したのにそんな太っ腹。こういう所からも、CD売上の現実がなんとなく分かるような気がする。 ちなみに私はiPhoneのため、ツタヤのモバイルサイトにつないでクーポン見せるのがえらくめんどくさいので、いつも時間切れ。「多分大丈夫そうなんで、ポイント付けときますね」って言われる(汗)。 ああそうだ、FIRE BOMBERの最新作買いに行かなきゃ。 いやまずは、ツタヤのクレジットカード再発行だな。

ex-word

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また池袋まで行ってきた。 昨日(おととい?)別の電気屋で値段を確認して、それをヤマダ電機に持って行って…安くなりましたとも。万歳。Blue Stylistへの道が着々と開けつつある(まだ緊張するけど/交渉どころか値切ってるだけじゃないか)。 早速手離せない存在になっております♪ 今日の充電回数は245回。よしよし、食い止めた(笑)。

弾け、と。

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リンゴの皮をむくように、どこまで行けるかな… …あ、エンディング間近で惜しかった(笑)。 まあそのぐらい、許容範囲。 レコーディングは面白い。 ちょっと前のDTMマガジンの、投稿音源を評価するコーナーを読んでいたら、その時の応募音源から出た教訓が「楽器を弾け」の一言で締めくくられていた。 弾けば分かると。 そうよ。弾けば分かる。自然なハーモニー、あり得ない運指、そして良いメロディー。 音楽を作る事の根本は、打ち込みだって何だって、結局核は音を出すその部分にこそあるんだ。

チャージ

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忙しいのは相変わらずだけど、最近、焦る事がない。 休みをとろうとしても、タイミングが分からない。しかし実は、もはや別に休みたくもない。なすすべもない(笑)。でも、気持ちは全然ネガティヴでないのが不思議。 だから、今日も変な時間にポッと15分休憩。ラーメン屋で250円のチャーシュー高菜丼を食べて、そそくさと戻る。お兄さん、750円のラーメンじゃないのにいつも快く作ってくれて、ありがとう。 今月はまだMacBookのバッテリー調整をやってないんだけど、前からすごーく気になっていた最大充電回数というのをようやく突き止めた。というか、 アップルのサイト に載ってた。 そしたら、私のMacBook(昨年の今時期に購入)だと、最大300回ぐらいまでは80%のバッテリー容量を保てるらしい。 …で、充電回数を調べるべく、フリーウェアの CoconutBattery とやらをゲットしてチェックしてみた。その結果がこれ。 既に、充電回数242回らしい(笑)。電源繋ぎっぱなしにしないで使って、電池容量が半分以下あたりになったらまた充電するのがいい…みたいな事をどこかで読んだので、そういう感じでなんとなく使っていたんだけど、えらいこっちゃ。もうすぐ健全な最大回数に達するではないか〜。まあそれはそうと、これは長い目で見たらどういう事になるんだろう? どういうやり方が一番長持ちするんだろ? 知り合いの方に勧めたところ、そちらでは数年は使っているPowerBookだけど、まだ30回も行かないぐらいのサイクルらしい…。うーーーん???  繰り返すけど、私、1年で242回(笑)。あ、今チェックしたら、244回になってた。今日2サイクル終わったのか(汗)。 でも、なんとなく気づいてきたぞ。残量が半分になる前に充電し直さなきゃ…いけなかったんだろうな。メーターが赤くなるまで使う事なんてしょっちゅうだったもん。 ちなみにこのソフトがなくても、システムプロファイラを見れば充電回数は分かる。でも、このソフトは現在の状態を保存しておけるので、時間の経過とバッテリーの様子をチェックする事ができるのが優れモノであります。 とりあえず 300超えたら 考えよう ーー Meg 心の俳句 ーー

busucando al diccionario

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古いセイコーの電子辞書。ロングマン、研究社の新英和&和英中辞典の3つが入っている。 まさかこれが再び日の目を見る事になろうとは(そんな大げさな話じゃないやい) さて、今、なくなった辞書の代わりに新しい電子辞書選びで揺れている。 1つはセイコー “SR-G10001” 。 もう1つはカシオの “XD-GF10000” 。 これまではカシオのXD-GW9600というモデルを使っていた。OXFORDの英英、大辞泉、英和&和英、ブリタニカ、TOEICトレーニング、漢字源、ビジネス用語…など、一通り魅力的なコンテンツは十分入っていたけど、この新しいモデル達はさらに凄い。 カシオの方はまず、欲しい辞書が入っている。OXFORD、ブリタニカなどに続いて、LONGMAN、広辞苑、日本語アクセント辞典…という、私にとって非常に魅力的な辞書がいろいろあった。既にここで買いが決まったようなものだ。OXFORDには米語辞典もあるが、語義に大きな違いがある事は少ないので、純正アメリカンなロングマンがあるといいな、と、前の辞書の時からひそかに思っていた。(今思えば、後で別売りの追加コンテンツを入れれば良かったのかな) 次にコンテンツ数の充実度がむちゃくちゃ高い。学習コンテンツや歴史事典、カルチャー&一般常識などを合わせると、かつてないほど凄い量の内容が手に入るようだ。しかもスクリーンを縦にして読む事もできる(笑)。新鮮でいいだろうな。日本史事典を縦書きで…。 あと、筐体が柔らかく…じゃなく、頑丈でなくなっているので、ケースは丈夫にした方が良さそう。余談だけど、外国語モデルの英語版、XD-GF9800を最初は狙っていたのに、店頭で触ってみたらこの筐体がちゃちくてちゃちくて、これで即買う気をなくした(笑)。中身に予算を注いだのでしょうか。まあ、そこは多いに評価するけど、9600の頑丈さは頼もしかったなあ。 ところで、セイコーも負けず劣らず凄い。辞書の充実度はもちろん高い上、PCと辞書を接続して,辞書の画面をPCのデスクトップ内に表示でき、そこから検索できるという、便利な機能が付いているそうだ。 でも、私Windows上では翻訳をやらないから、ちょっと関係ないかな。 それでもあえてセイコーが気になっているのは、コウビルドという辞書が入っている事。他の辞書とは一線を画すこのコウビルドさんは、語り口調の

やさい

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よく通る道に、野菜畑がある。 春、夏、秋と、青々とした葉っぱがすくすく育つのを 見ながら、一体どんな野菜なのだろう、花は咲くのだ ろうか、と常々考えていた。 最近ではすっかり背丈も50cm近くなり、葉も分厚くた くましくなった野菜達。やけに茎が太いなあ、と思っ て近付くと、なんと中央にブロッコリー発見‼ なるほどぅ!! ブロッコリーって、本当に花なんだなあ。

2000円のiPod

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突然、「欲しかったDVDレコーダーが最安値で売ってるから買って来れる!?」という依頼を受けて、できたばかりのLABIヤマダ電機池袋本店に出かけた。 ヨドバシ以外ではカードも持たず、ほとんど買い物した事がなかったけど、とりあえず中に入ってお店の人と交渉。Blue Stylistなやり方で円満にポイントをたくさん付けてもらった。その後、いろいろ必要な物をどっさり買い込み、ひたすらポイントを貯めた。そしてそれを総て、160GBのiPod Classicとそのケースの購入にドカーンと使う。現金2000円でおつりが来る買い物になりました! 私の買い物の間中、ずっと待たせていた妹がゲームやおもちゃを買うのを見届けて、今度はパルコに移動。ファッション系のショッピングも収穫アリ。 そして夜、電車に乗り遅れた友達が宿借りにやってきた。 で、昔の写真で盛り上がり、気づいたら…朝(笑)。 今日も用事が…。

Big picture and small scale

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ネゴシエーション(交渉)には、Red StylistとBlue Stylistという2つのタイプがある。 Red one is 強引で一方的に押し付け勝敗を決める事で解決するタイプ。 Blue one is ウィンーウィンの関係を築いてお互いの妥協点を見出すタイプ。 これをもとに、今朝の英語のレッスンでは社員の抱える不満(grievance)を聞き、話し合いながら解決法を探っていくロールプレイをやった。現在男性2人、女性2人の計4人のクラスメートが男女に別れて役割分担して、2班に分かれてディスカッション。 マネージャー役のはずの私、何だか役目をいまいちわかってない状態(汗) そのうちだんだん意図が読めてきた。この会社はゴルフなどの余暇に使う予算を減らそうとしてるんだけど、あれは大事な交流の場だから困ります、という訴えを聞いて、こっち(manager)の言い分(教科書に書いてあるんだけど、創作もok)を伝えて、結局予算控えめでも交流を持てる方法はフリーのランチ・パーティーを開いたらどうでしょう、という結論に達した。 今思ったけど、これ見てると私はもろにBlue Stylist(笑)。Red stylistはもっと強引で大きな交渉の時に使われたりするらしい。 反対側の男性陣の方では、シビアなコストカットが論点になったらしい。 それを見ていた先生が、最後に大体まとめてくれた。 「女性の方は、最初役柄がよく飲み込めてないみたいだったけど、最終的には細やかな話し合いで解決法を見つけた。男性の方は大局(big picture)を見る内容で面白かった」 なるほどねえ〜〜。 Big pictureか…常々自分がスケール小さいと思っていたけど、これ聞いて納得。 大局の見方も学びたいなあ。 ロールプレイはとても勉強になるから、またこの形でやろう、と言われた。 うんうん。

魔法の写真立て

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この間iPhoneを買いに行った時、 フォトビジョン というものを勧められた。電波受信機能付きのデジタルフォトフレームで、固有の電話番号に写メールが送れるソフトバンクの携帯から写真を送ると、電波さえ受け取れればそのフレームがどこにあっても、写真を受信して自動的にスライドショーにしてくれるというもの。 月々の通信料は500円程度で、携帯みたいに2年契約。解約しても、電波なしでそのままフォトフレームとして楽しめる。時計やカレンダー表示もあって、なかなかいい感じ。ハリー・ポッターの絵の中の人が動く状況に近い(と自分では思っている)。 そんな魔法の(笑)フレームを、山口県の実家にいる上の妹に誕生日プレゼントとして送ったら、ごらんの通りいい感じのようです。っていうかそれ、我ながらいい写真だな(笑)。 送った私がフレームの様子を観られないのがちょっと残念だけど、ケータイに送るのとはまた違った感覚で、知らない間に新しい写真が届いてスライドショーに加わっていくのを観るのは楽しいんじゃないかな。 改めて、シャッターチャンスを探してひっそり燃えてる渋谷区民が1人。 というわけで、今日のショット第2弾。↓ よく行くパスタ屋さんで頼んだ、肉みそピリ辛スープパスタ。 しかし これ 絶対 ラーメン よ。 麺がまっすぐなだけだよ。

burrrn!

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DVDを焼き焼き…HDにもコピーして… バックアップ作成中。 やっぱり、マック本体は50GB近く空き容量を保ちたい。 データ整理してると、ついつい一生懸命になってしまう…ファイルの重複 を少しでも減らして、省スペースにしようとしたりして。 そんなことよりポーンと焼いちゃった方がめんどくなくて良いんだろうけ どね。でも、一つのプロジェクトが7GBもあったら、DVD二枚 に分けるより頑張って1枚に収めたくならない? 秋の夜長はこうして更けていくのか…? 逆に時間を浪費してるのか(汗)

デジタル世代だから

夜、友達にとある方を紹介されて、DAW関係のお話を数時間ほど。 勉強になったぁ〜。 3人ともiPhoneだったのが面白かった。 今さらだけど、コンプとかリヴァーブとか、当たり前に好きなだけ掛けられるって思ってるけど、実機だったら1台買うのがようやっと。 そういう物理的な状態を無視してトラック作ってたら、何か見失うものがいっぱいあるような…。とはいえ、そういう事が平気で出来てしまう時代でもあるので、それを今全否定するのは意味ないし、むしろ普通に使う方法の1つと思っておけばいいんだろうけど…。

夕ご飯

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@ Denny's

今日の音遊び

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エイトビートでシンプルに。 何が出るかな?

Reminiscence & Conclusion

家から、使ってないハンコが入った荷物が届いた。念願のシャチハタ。被害届は指紋で捺印がわりにしたんだけど、さすがに会社の書類に指紋付けるのもどうかと思って、ハンコ新しく作る前に実家に聞いたら余っててよかった(笑)。その他、筆箱や手作りパンなどいろいろゲット♪ m(__)m 小学校の時から使ってたナディアの下敷きが入ってて、懐かしかった。しかもそこに書いてあった、子供の頃読めなかった英文が読めた! あの時は“Nadia”しか分からなかったのに。でたらめじゃなくて、ちゃんとストーリーの導入部を語る内容だった。暗号解けたみたいで嬉しい。 夜あったことでちょっとへこんだ。 でも、ひとえに私が悪かった。いいかげん、目を覚まされた気分。周りからさんざん言われたり、気を遣って遠回しに伝えられたりしてもまだ分かってなかった。もともと大したことができたわけでもないのに。これはただの迷惑。 もう割り切った方がいい。