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Showing posts from July, 2005

HARRY POTTER WITH HALF-BLOOD PRINCE

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ついに読み終えてしまった。 この物語は結局最終的には生死という形で決着を付けないと終わらないのだろう。テーマは重いけど、単純に面白い。 お互いの人間関係とか、謎がどんどん解けていくところとか、特にHarry自身の気持ちの揺れ動き方とか、そんなところが先を読み進めたいと思うポイントなのかな。決して優等生じゃないけど正義感が強い所とか、基本的に頭の回転が速いけど、時々ただの男の子になるところとか。 いつも、早く最後までたどり着きたいけど読み終わってしまうのが残念、そう思う。 長い様であっと言う間だったな…。次は最終巻だ。

ほんとの災難

土曜は忙しくて気づかなかったけど、なんとガスが来てません! 今日も家帰ったのが真夜中ぐらいだから、電話も出来ずにそのまま。明日朝一で直してもらわなきゃ。 まさか漏れてるなんて事あるのかな? 何もにおわないけど…。 風呂に入りたーい(TT) 10分後…すぐに解決。 震度を感じて遮断する装置が働いただけなのね…。ちゃんと熱いお風呂に入って寝られた(笑)

no earthquakes anymore!

今日のはかなりきつかったな。新潟の時程強くないにしても、揺れている時間が長かったのが怖かった。 あんなにしょっちゅうガンガン揺れると、ちょっとのグラグラにも敏感になっちゃうんだよねー。っていっても、ほとんどは私の椅子が原因だけどさ。(汗) 先輩達もいつもの倍以上時間をかけて出社して来た(来られなかった所も)。CDが吹っ飛びそうで抑えてた、とか、既に全部落ちてたとかいう話を聞いて、家に帰ったらどうなってるか想像してみたけど、背の高い本棚があるにも関わらず、全ての棚がぎっちりと埋まっているので、CD達もあまり身動きは取れなさそう。しかし1つだけ懸念が…それは、よりによって一番高い所に置いておいた香水の瓶。最近もらったばかりで、50mlも入ってる大きなやつだ。 家のドアを開けた時にグリーン・ティーの香りが立ちこめていれば、彼女の身は砕け散っているだろう。 さてさて… 香りなし。Good。だがしかし、本棚を見上げると姿がない。 すると、本棚のふもとで大量に平積みになっているCDの間の床に、まっすぐに着地していた。おぉ、上手い事クッションになったのかね。お見事。 何事もなかったら、なーんだ、で済んだんだろうけど(それで十分過ぎる程ありがたいんだけど)、この香水の瓶にふりかかった災難がちょっとしたエピソードになって、面白かった(笑)

旅立つべし。

物事って、いつから初めても遅くない。やりたい時がやり時。 ただ、今ある事に疲れている時にやりたい事が不意に湧き出てくるのは、今ある事に正面から向かっていない時だ。 それが本当に今必要なのか、それともやらねばいけない事から逃げているのか、それをきちんと見極めたい。 ほとんどの場合私は逃げに走っているような気がする。飽きっぽい、ていうか、諦めやすい。それはよくわかった。ちょっとした困難にぶつかるとすぐに投げ出してしまうわけ。自分に成長が感じられないのはそこだと思った。 これから自分1人で生きていくには、今まで誰かが代わりにやってくれていた事とか、目をつぶってきた事とかも全部自分でやらなきゃいけない。その為にはどんな責任を負う事も分かり、慎重にやらなければいけない。大きな事をやって仮に失敗すれば、跳ね返りも大きい。 だけど何を恐れる?やりたい事より、やりたい事を実現させる過程でつまずく事の方にばかり目がいってない? だいたい、いつまでも自己否定や自己分析して自分をかわいがっている場合ではない。そろそろ不言実行、そして継続は力なり。でも目の前にある事からは逃げないで。そして最後にけじめをつけろ!(笑) ちなみに今逃げてるだろ!明日早いのに(汗)

Archives Back

Finally it got fixed! Dead links to images still remaining, but it'll be ok soon. I'm just lazy now to sort everything out. At least I got my all archives back safely. A big job is done! (although it was caused by small mistakes) MY work: Only a week left. Don't try, DO it. And don't embarrass anybody, please..... I got an email from Hawaii, where friends of mine moved recently. How nice! The husband will go to a college over there and I don't know about the sweet wife, but they will be fine! Hmm, actually it's much closer to Japan, isn't it!? It'd be nice to visit them someday....Anyway I expect more details later.

要メンテナンス

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archiveが見られなかった事は今まで全く気づかなかった。あわててあれこれと解決策を探しているけど、なんか上手くいかない。いまいち手に負えないなぁ…。コメントとかも使い方よくわかってないし(まあ、初めっから書く人もいないんだけど)、トラックバックとかもしないし…。 とりあえず今まで書いたもののデータ自体は残っている。それは管理画面から確認済み。ではなぜリンクが上手くいかない? FTPサーバーで見ても存在するファイルなのに。つまり、bloggerとその外部リンクが上手くかみ合ってないんだろうけど。 関係ないけど、良い天気が見たいのでアップしよう。

never-ending? then when did it start?

むかでが、自分がどうやって歩いていたのかを忘れて困っているような状態が何年も続いている。 それは朝(?)起きてから夜(?)寝る瞬間まで続く。 お前一体何がしたいんだ…。 無理して勉強する必要があるのか。 何で無理だと思うのか。 どれが出来て当たり前な事なのか。 どうして今まで出来ていた事が突然出来なくなるのか。 何で諦めるのか。 それは本当に諦めなのか。

LONDON

ロンドン郊外に住む妹1と、今東京在住の従妹の妹ちゃん(ソウル在住)が、なんとロンドンで会う事になったらしい。従妹の方はちょうど友達とヨーロッパ旅行中で、ロンドンには数日滞在する。凄い凄い!ちょっと面白い。やっぱり彼女も日本語が上手くなってるらしい。けど、うちらは相変わらず全然韓国語話せずで…何だか、勉強しなきゃって思ってしまうね。ちっちゃい頃はどうせ通じないから言葉もなく、ただ飛び跳ねて遊んで笑ってただけだったけど(笑)、今は皆大きくなって、その頃の事も言葉で話せるから、やっぱり面白い。

What's inside your fridge? --nothing available.

毎日開け閉めする冷蔵庫だけど、入れるのはその日買って来たサラダ、ヨーグルト、飲み物ぐらい。もちろん取り出すのもそれだけ。では、今日は○○を作ろう、とか、後で別のものを作ろう、言って余分に買ったり残したりしたものは今どうなっているか、というと、…という前置きをしなきゃいけないぐらい前から存在している物ばかりで…これがもう大変な事に…。 食べ物から別の物に変化してしまったあれらを全部取り除けば、その日のご飯と、バターや調味料系以外は残らないと思う。 正直、買ってくる方が安い。最近お金に泣かないのはそのせいだ。家で作る為に買ってくる材料が実際に利用出来るのはほんのわずか、一食か二食ぶん。あとはどうしても、どーーしても傷んでしまう。出したお金のぶんだけ使えていない事になる。余分に買っておくことがどれだけ無意味になるか、更に毎日の献立に対して無計画なだけに、よけい無駄が目立つ。 でも、買って食べるのは嫌いだ。自炊したいのなら、計画すべき。そうでなければやるべきじゃない。だけど、いつだって予定を立ててみても計画倒れになるばかり。もうぜーったい自炊に向いてない。(涙)

STAR WARS VI

今朝見た新聞に、エピソードVIは今夜放映!と。そんなー、休みの日にしてよー…と思ったけど、まあ、しょうがない。帰宅して早速TVを付けたら、ちょうどダース・ベイダーが死ぬ間際だった。ルークがマスク等を外す所。気づいたんだけど、テーマ音楽がここだけメジャーになってる。救われたダース・ベイダー…。IIIを観た所で、初まりと終わりをはっきり感じられる事ができた。一番最後に現れた3人にジーン。 まあ、またやってくれるでしょう。その時までにビデオを録画出来る様に設定しておこう(笑)

アイデアを物理的に形にする

自分の作った物が手に取れる形になるって、本当に凄いと思う!websiteを作るよりももっとずっと、手応えのある感覚を得られる。だって触れるんだから。 今日、私がデザインしたTシャツの最初の1枚が届いた。柄(っていうか文字)はもちろん、ロゴがとってもいい感じ。明日はこれ着て出勤かも!(笑) お店が本格的に動き出したら、またお知らせする予定♪

STAR WARS I

昨日は映画を観た後、1日中歩き回った上に、親を妹2の所へ行くのを見送ってようやく落ち着いたのが午後8時。9時から始まったEpisode Vまで頑張って起き続けていたけど、修行するルークに背負われたヨーダを観ながらうとうと…。最後まで観られなかった。一昨年、STAR WARS NIGHTでみんなで観たっけ。あの時のみんなは、まだボストンにいれば一緒に映画館に観に行ったかなあ。 それはともかく、うちに来た時に親からもらったのがTV放映を録画したEpisode I。唯一繰り返し観られる物だ。しかも面白くってやめられない。昼、会社に行く前に全部観てしまった。 で、更に データバンク を見る。ハマる。本当にハマる。 もう、かなり汚染されちゃったな。仕事モードにしなきゃ〜〜。

STAR WARS III

土曜日に夜遅くまで遊んでいたのに、日曜日の映画の予約は朝10時前。頑張って起きた。 感想はこれに尽きる。凄く面白かったーー! 一番印象的だったのが、当然ながらダース・ベイダーが完成する瞬間。劇場中が息を詰めて見守っているような気がした。そして、あの最初の一呼吸。重たく、ゆっくりと流れるテーマ曲。あれが良かった…というのか、なんというのか…。凄かった。 Iの時もIIの時も知らんぷりしていたけど、全部終わる前にこうしてハマる事ができて(?)、かろうじてIIIだけは(実はIVも)映画館で観られた。あのオープニングとエンディングを体験できた事には凄く感動した。スバラシイ。

偶然

突然今日から親が来る事になり、初めて使う大江戸線に乗って浜松町まで迎えに行った。 2人とも初めての銀座でぐるぐる買い物(見てるだけ)。従妹はどうしてるのかな、と思って電話すると、どうやら従妹のお母さんも今日から東京に来ているらしい。夜、一緒に新宿でご飯を食べた。 偶然だったけど楽しい夜だった。

STAR WARS II

今日は金曜ロードショーに合わせて帰宅したつもりだけど、始め15分ぐらい見逃してしまったのかな…。 それでも楽しかった。わくわく…。 この流れに乗って、日曜日早朝にIIIのチケットを予約した。もう満席でなくなってると思ったけど、思ったよりそうでもないんだなあ。 楽しみ!!

ロンドンのテロ

妹はロンドン郊外に住んでいる。朝9時なら、学校に行く途中だろう…。 連絡先は持っていない。今の学校の名前も連絡先もわからない。 メールの返事が返ってきますように。 ========================== どうやら無事みたい。よかった…。

no me importa

誰かのやりとりを聞いているだけなら、次に何を言えばいいか、次に何が必要とされているのか、何となく予測がつくし、実際その通りに会話の流れが進んで行く。 が、自分が話をしているうちの1人になったとたん、そういう冷静lかつ正当な意見はどこへやら。支離滅裂な言葉が発せられ、話の焦点はずれ、相手が「そうじゃなくて…何の話だっけ…」と考え込む。言葉を選んでいるつもりが、一番言いたくなかった事を言ってしまう。 ただ経験が足りないだけだよね。

7/5 JEFF BECK live @ 国際フォーラム

初ベック! 生ベック! 万歳っ! 私みたいなバカ娘がベックを語るのも恥ずかしいなんて言っちゃえばそれでおしまいなんだけど、知るか。私はジェフ・ベックが凄く好きだ! チケット代が高い? 背に腹はかえられるか!!行くのだ! 国際フォーラムはとてつもなく大きな所だった。普段メタルばかり観に行くので、お客さんのほとんどがカジュアルな服装だったという光景にちょっと和みを覚えた(笑) ジェフが出て来た瞬間、場内総立ち! ビデオや写真で観たのと同じ姿が動き、そしていつもCDで聴いているのと同じ音が、ただしその何十倍ものリアル感を持ってステージから発せられていた。立ち居振る舞いが有無を言わせずかっこいい。更に素晴らしいのがあの指からはじき出される音! 機材自体はあわりとシンプルなセットで、おそらく足下のペダルも数多くないだろうに、多彩な音を次から次へと生み出し、それを自由自在に操っていた。あの手が、というか、ジェフ自身があのトーンを決めている。本当にそうとしか思えない、唯一無二のサウンド。何から何までかっこいい。観ているだけで、聴いているだけで素晴らしかった。 ドラムのヴィニー・カリウタも名前はしょっちゅう聞いているものの、実際観たのはおそらく初めて。太く、低音の効いた存在感のあるサウンドと、正確なリズム。ベースのピノ・パラディノはちょっとおとなしめだけど、ドラムと対になってリズムをビシッとキープしていた。そしてキーボードのジェイソン・リベロがまた凄い。どっちがギターかわからないぐらいの歪みサウンドで派手なプレイをしたかと思えば、バラードでは辺りを包む様な雰囲気を醸し出すように、そっとコードやアルペジオを弾く。 Led Boots、People Get Ready、ジミヘンのHey Joeぐらいは覚えてるんだけど、あとは有名なのに曲名を覚えてない物が結構多かった。だから何の曲をやったよ、ってすぐに言えない(^^; 好きな曲がたくさん生で聴けただけでもうれしかったけど、最後に1曲だけジェニファー・バトゥンが突如飛び入り参加したのも良かった。ほんとに1曲だけだったけど…。うれしいサプライズかな。 とっても良いコンサートだった!

ギターを弾かない奴はクズだ by ZAKK WYLDE

つーことは私はクズだ。(汗) この野郎練習してやる。 つくづく中身と外側が釣り合わんな、私。化粧して髪染めてピアスでも空けまくるか。 そんな当たり前な外見だけの変わり方しても意味ないか…。そうではなくて、中身の外への出し方を変えないといけないんだな。変えないといけないっていう強迫観念になってるところで何か違う気もするけど、とにかく、4、5回失敗したぐらいで諦めかけてる所がだめだ。1000回失敗しても(その時点でおかしいと気づけよ)立ち直れるぐらいにならなきゃ<だから「〜しなきゃ」が間違ってる それって間違ってる?っていうか、こう考える性格がおかしいよね? それより、ぶつぶつ言ってる場合か?

STAR WARS IV

TVを付けたらたまたまEpisode IVをやっていた。既に後半にさしかかっていたけど、取る物も取りあえず、TVの前に正座! 1度か少ししか観てないのに、よく覚えてるし、わくわくするし…。

初めてワウを踏んだ瞬間

遅ればせながら、それは昨日の事である。初めてワウを踏んだ日であった。 もちろん、踏み込むにつれて音が変わるのは感動的! だけど思い通りの音にはなってくれない。それでもカッティングなんかやってみたら、わりとそれなりに聴こえて面白い。 というわけで、楽しいです、GT-8!!! アンプなし歴1年半(未使用歴はもっと長い)の私には最高のオモチャだ。練習にも、良い勉強にもなる。 マルチ、そしてプリアンプという事で、多彩な音色、高度なシミュレーション技術、そしていろんな機能がオールインワンという点では確かに優れものだ。だけど、気になる事が2つ。アンプの音圧を体感…とまではいかない。といっても、私もスタック・アンプで弾く事なんて滅多にないんだから、それまでのイメージトレーニングだと思うだけでももったいないくらいだ。もう1つは音質のシミュレーション度が高いので、例えばRectifierに設定して、CDに合わせて「Octavarium」を弾くと、それだけでペトっぽく聴こえてしまう。つまり、ハイ・クオリティのサウンドに安心しちゃって、練習不足になる…という声も聞かないではない。が! 所詮、どんなに音作りが完璧でも、やはり最終的にトーンやフィーリングを決定するのは自分の指なのだ。音に作られないように! おまけと言っちゃなんだけど、個人的にはチューナー内蔵がうれしかった。今までクロマチック・チューナーを持っていなかったので、7弦目はいつもハーモニクスで合わせていたけど、今度から実音チューニングが可能。ちょっとした手間省きだけど、全然違う! あーぁ〜。バイトの身でボーナスもないのに何やってんだろう(笑)でも、構想半年間。最終的に手に入れられてほんとによかった。

struggle within

とにかく日本に帰って来てまるまる1年が経った。あれだけ働き口を探しても見つからなかったのに(経験と準備不足)、帰国後ほどなくして今の所に入れていただく(拾われた?)。それっきり、忙しい毎日が続いている。 ほっておくと時間はどんどん経ってしまう。だからといって今まで焦り続けてきたけど、当然、何の結果も出なかった。余裕を保つという事がどれだけ大事かよくわかる。その余裕を持って全体を見渡し、初めから終わりまできちんと進めて行く。森を見ずに木ばかり、しかも小枝みたいなとこばかり気にしていたら、何も見えて来ない。それは森を見渡してから気にかけるべきことなのだ。 湿っぽい文章だな…。