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Showing posts from November, 2008

coughs

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のどの、とある一点が突然強烈にかゆくなって、相当な回数の空咳をせずにはいられない…というおかしな症状を持っている。 周囲にいる人がタバコに火をつけた数秒後に発症したのが始まりだけど、最近は原因が分からない。花粉症ではないので、花粉症もちの人ののどのかゆさとはどうも違うところがあり、これまで謎だったんだけど、今日やっと、全く同じ症状を持った人の情報をネットで見つけた。その人は、どうやらかぜのなおりかけの時期に決まってその咳がやってくるらしい。今回私はちょうどかぜを連続でひいていて、その2回目がピークを過ぎ去った時に、ちょうどこの咳が復活した。ここ半年ぐらいはおとなしかったのにな…。とにかくその人のおかげで、対処法もわかった。龍角散なる薬が良いんだと。 よし、今日はこれを買おう。そう決めて、仕事にいこうと電車に乗ったら、咳が〜!「あれ、またかな?」と思った次の瞬間、かゆさが100%に達してバクハツ! 隣に座ってた人が、別の席を求めて遠くに行ってしまった(涙)。 というわけで、とにかくとにかく龍角散を購入! 水無しで飲める粉末を選び、どこでも服用出来るようにした。早速次のピークが来た時に、咳と咳の間で飲んでみた。ひんやりしてなんかいい感じ、かも。その場凌ぎにはなるのかな。 ちなみに、うちの部屋の壁は隣の住人の咳が聞こえる。私がここ1週間ぐらい壮絶に咳き込んでるから、あちらには大迷惑をかけているに違いない(^^; これで少しは軽減されるといいな。

DREAM THEATER のDVD

『CHAOS IN MOTION』のライヴDVDを観た。 本編は長いので、会社行く前にモチヴェーションが上がる程度にとどめておいた(笑)。 でもさ…音悪くない!? 5.1サラウンドで聴かなきゃだめなのかな?? 帰って来てドキュメンタリーを観た。いいねぇぇ。 バンドのこと、メンバー個々のこと、ショウの前のこと、ファンとの交流など、いろいろなことについてメンバーみんなが語っている。 一応ファンの視点でいうと(笑)、ジョンについては誰もが「deep in thoughts」だという表現でほぼ一致していた。やっぱりバンドの核の1人だもんね。表立ってるのはマイクとペトルーシだから分かりやすいけど、音楽的なアイデアが活かされている部分は数知れないし、今更言うまでもないけどやはり縁の下でバンドをしっかり支えているベーシストだ。 あと、武道館でマイクの隣に座ったのを、マイクの背後から撮った映像が入ってた(笑)。 入稿中なのでこの辺で…。

新ウェブサイト☆

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アロマスタジオL のウェブサイトが出来ました。 母のお友達からのご依頼で、ちょっと時間はかかったけど喜んでもらえたみたいで、嬉しかった。手前味噌ながら、私も結構気に入ってる。ロゴとか、いい感じ。自分でいうなって(笑)。 福岡にお住まいの方は、是非どうぞ♪

超時空戦闘機(今日はマクロスじゃない)

ファミコン版のグラディウスで遊んでいる。本来シューティングは苦手なんだけど、名人の動画を観てヘコみながらもインスピレーションを受け、コツをつかんで、どうにか遊び出して2週間ぐらい経つ。 今日、ついに1面クリアして凄く嬉しかった!! でも私はズルなので、エミュのフリーズ機能があったればこそ出来た事(^^; それも、1個しか覚えてくれないから、画面フリーズしながら別のフォルダに予備を作りまくった。 ともかく、岩がいっぱい出てくる所で毎日苦労した。私が観た達人動画は全部よけていたけど、そんなんムリ!! やられたらすぐデフロストしてリスタート…を繰り返すうち、画面右上に陣取って、鳴ってるメロディーを覚えて、何拍目と何拍目だけこっちに岩が飛んでくるからよければ大丈夫、っていうのを確認して何とかのりきった。ボスは、ゲーム好きの妹から「まっすぐにしか撃ってこない」と習ったので、なんとかまともにクリア〜〜♪ しかし、動きはしょせんエミュ。すぐカクカクするし、CPUがいっぱいになったら、マック再起動させなきゃならない。妹はNintendo DSでグラディウスのお試しをやり込んでいたらしく、相談するとPSPで何本かまとめたものが出てるとかいうので、それにしようかねえ…と話してたが、ソフトが5000円ぐらいするのね。画質良いもんなあ。…とか思ってたら、Wiiにファミコンの移植版が500円で出てるらしい。早速チェックすると、ありました。その場でDL購入して、遊びまくりました。2人ともちっとも得意じゃないけど、ハマってしまって楽しかった。「でも、これってセーブできんよね」ってことで、ちょっと悲しくなったけど(笑)。 1Pでやってたので、ゲームオーバーでコントローラーを手渡して、画面を観ながら自分の番を待ってると、子供の頃を思い出した。 で、彼女曰く、このゲームは音楽と動きが連動しているらしい。岩の事を思い出して、なんか納得。音楽そのものも良くて、ずっと先へ行くとドリームシアターっぽい曲が出てくるらしいんだけど、ゲームの腕を上げるよりはサントラをゲットした方が絶対に早いんだろうな…(笑)。 そのあと、あの子ったらまた違うゲーム機(笑)を引っ張り出してきて、クレヨン画タッチのかわいいカービィのゲームを見せてもらった。まさか冷蔵庫になれるとは…。爆笑した〜〜〜。すっごく気分転換になったヨ。

08/11/23 Hiromi live @ International Forum

『BEYOND STANDARD』の来日公演。最高に良かった。 いきなりエネルギー全開のパワフル・パフォーマンス、緊張とお楽しみがいっぱいのソロのやりとり、演奏もスマイルも超ホットなひろみさん、表情はわりとクールにすました3人のメンバー…何もかもが突き抜けてた。2曲目に超・超絶「Led Boots」が来て、えっ!ここでやるの!?って思ったぐらいハジけまくった演奏だった。勿論、その後はもっともっと凄かった。 ピアノ・ソロでは、もの凄く小さい音量(でも音数たっぷり)で聴かせた「I Got Rhythm」も良かったし、故郷を思って書いたという「Green Tee Farm」(で合ってる?)も、静かな曲調の中でメロディーが途切れる事なく生まれてくるというか…耳を澄まして音やイメージを楽しむ、本当にきれいな曲だった。 1音たりとも逃さずに聴いた3時間。カッコ良かった〜〜〜!!! 「毎日が千秋楽」と思って毎回のショウに臨んでいると語った瞬間、客席から拍手が沸き起こった。 1日1日が勝負なんだ。私も、また頑張ろっ!

学問のすゝめ

福沢諭吉の 「学問のすすめ」 を読んでいる。といっても原本じゃなく、現代的に訳されたものなので読みやすい。 が、字面だけが読みやすいのではなく、内容も充分に現代の世界や日本に通じる所があり、凄く分かりやすい事にびっくりした。 戦前だから、例えは武士道的の教えや明治維新後の日本が海外にどう追いつくかという内容もあるけど、今一番心に響いてるのは、自活してまっとうに生きているだけでは蟻と変わらないという事(自分の心身の満足をさらに推し進め、人間としてもっと世の中に役立つ、真実の目的を達成する事が大事)や、目標を高く目指して学問に励む事(ちなみに、飯を炊くのも風呂を湧かすのも学問である)などなど。なるほどその通り、そうありたいものだと思わせるような、まっすぐな意見ばかり。意識を高く、常に向上心を持てという事だ。 日本史の授業で、暗記項目の1つという認識しかなかったけど、やはり”歴史に名が残る”だけある凄い本なんだという事が、初めて分かった。今みたいな広告が出来なかった時代に300万部も売れるベストセラーだったというのも納得。 生きる糧になる1冊、といっても過言ではない(えらそーに…でもホントそう思う)。

刺激物

新しい英語のクラスはなかなか刺激的でした。がんばろ! お昼に、会社の側にあるインドカレー屋へ初めて行った。半地下のこじんまりしたお店で、相席だったけど、カレーはおいしかった♪ ナンもやわらかくて◎。一番辛くないのを頼んだので、ちょっとマイルド過ぎて残念だった。刺激が足りない(笑)。ランチについてきたチャイも、まるでイギリスを思わせる白くて薄い花型のティーカップに入っていて、とっても品が良くておいしかった。 また行こう♪♪

soba

そばが大好き。 昨晩、柳家小三治の落語『時そば』をCDで聞いてから、そばが食べたくてしょーがなくなったので、夕食は小諸そばまで出かけた。頭の中に浮かんだトムヤムラーメンを打ち消し、ハワイ系カフェのおいしそうなアボカドサンドイッチの看板を我慢して通り越して、430円の鳥からそばをゲット。おいしかった♪ 安いしね。麺はちゃんと細かった(時そばを聞けば分かる)。 もちろん、もっとおいしいおそばがあるんでしょうが、私の財布が喜んでいるのでヨシとしよう。 ちなみに落語を聞くのは初体験だったけど、音声だけでもイメージが膨らんで面白かった。おいしそうなそばを食べるシーンは、すする音が本当においしそう。そしてまずいそばの時は、ほんっとにまずそうな音がしてた。苦い顔が思い浮かぶ(笑)。凄い表現力!

COVER rocks

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伊右衛門のほうじ茶にブックカバーのおまけがついていた! これは素晴らしい。ブックカバー、日頃からさんざん探してるけど、デザインが素敵なものは高いものばかり。でもこれは別に悪くないし(超良い訳でもないけど)、手軽に使えて、色もいとをかしな感じで気に入った。薄手の綿で、写真でも分かるように折り目がばっちりついてるからアイロンかけた方がきれいだろうな。 おまけつきの飲み物はあんまり興味なかったけど、このブックカバーなら6色全部揃えたいな♪

Uターン

今日はローソンとファミリーマートに食料調達に行った以外は、家から出ずに仕事ばかり。後半はかなりダラダラしてしまった。休みと仕事の区別がつかないからだな…。 そのコンビニにお出かけして帰る途中、交差点で白いオープンカーがUターンをして、来た道を引き返していた。…と、文字だけ読めば日常的なんだけど、その車はわざわざ交差点のど真ん中にゆっくり入って止まったかと思ったら、いきなりその場でギュイン!と180度回転。そしてブォーンと走り去った。なぜ!!

ミュージカル!

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ボランティアとして、 劇団目覚時計 のミュージカル『不思議の国のアリスのマッチ売り』の会場整理をお手伝いさせてもらった。 実は思っていたより大規模なイベントだったので、そそうがあっては大変…とちょっと圧倒されたけど、とにかくよく手順を聞いてやるしかない。そして、お客さんが入りやすいようにホール横のドア(金庫扉のように重たい)の開閉を任された。開演の前後30分はドアの側にずっと貼り付いていたけど、ここから入ったお客さんは片手で数えられるぐらいだった。実は反対側のトイレがある方が人通りが多かったらしい。楽をさせてもらっちゃった(^^; 途中でちょっとだけ舞台を見たけど、歌と踊りがとっても生き生きしてて、楽しかった。でも、ちょうどマッチ売りの少女が最後のマッチを擦って天国に行ってしまうシーンだったので、仕事中にも関わらずウルッと…。 終演後はアンケートの記入を呼びかけたり(声小さかったけど…)、楽屋にお花を届けたりして終了。楽しかった♪ 会場の最寄り駅は小田急線の参宮橋。初めて来た場所だけど、ちょっと歩いているとオペラシティが近くに見えたので、歩いて帰れると判断。パカパカ脱げそうなパンプスで、ゆっくり散歩しながら家まで帰りましたとさ。

レッスン

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今日は英語の早朝レッスン。ここ最近の昼夜逆転がたたって、先週は休んでしまったけど、来年もコース継続する手続きをとったばかりだったので、7時、7時と唱えながら何とか3時間ぐらい寝て、7時50分からの授業に出る事ができた。 終了後、思いがけず先生が「話がある」と言うのでついて行くと、「上のレベルのクラスに行かないか?」と言われた。Wow!!!  お昼は、友達が大阪から着ていたので、東京在住の友達を含めた3人でランチ。カレーバイキングに行った♪ ここには写ってないけど、デザートの白っぽいカットメロンに皮がついてることを知らないで、まるごと頬張ったら、“バリバリッ”という、メロンを食べてる人とは思えない音が…。2人に大爆笑されてしまった(笑)。だって皮があるかないかぐらいの色なんだもん! わかんないよ(笑)ちなみに、2人とも、メロン見に行って「これは確かにわからへん」と納得(笑)。

istockphoto rocks

ウェブサイト制作のため、画像素材を工面するのに istockphoto を利用している。世界中のフォトグラファーやイラストレーターが自分の撮った(作った)画像や映像を(しかるべき品質チェックを経て)買って、ロイヤルティフリーの素材として使う事が出来る。個人だとプリペイド式が主流で、サイズによって価格が変わるので、ウェブ用なら一番小さなサイズを選べば1枚100円程度でハイクオリティの画像が手に入る。(で、逆に言うと、アーティストは自らの作品を売りに出す事ができる) 電気屋さんで素材集を買わなくて良いメリットは、こうやって好きな物、品質の良い物だけを自分で厳選できること、そして同じ画像を他のサイトに使われても、それに遭遇する確率が何万分の一かに減ることだと思っている。日本で売ってる素材集は、いろんな所で使われてるから見たらすぐ分かる。ちょっと凝ったデザインの写真を使おうものなら、なおさらかぶると気まずい(?)。 それ以外にも、istockphotoはその無数の品揃えを眺めているだけでも楽しい。海外の風景写真を見るのも最高だし、イラストレーターのベクターデータなんて、「これほんとにお金出したら使っていいの!?」っていうような極上のイラストがガンガン出てくる。買う、買わないは別にして、かなり長居できるインスピレーショナル・サイトだと思う。

vader

08/11/11 Uli Jon Roth live @ NAKANO SUNPLAZA

ライヴにいこうとカバンを さがしたら ちけっと わすれて ゆかいな め〜ぐさん♪ …会社から直で行こうと思ったのに(笑)。 でも、会場が中野サンプラザだったので、家に飛んで帰ってチケット掴んで、地元の大江戸線とJRを乗り継いだら15分で到着。自分の席が非常に前の、しかも真ん中でびっくり! シェンカーの時より近いんじゃない? こんな事ならもっと予習しとくんだった(笑)。 感想は、すっごく良いライヴでした! ベスト盤と新作を聴いて臨んだウリの公演。映像はあまり見た事なかったので、とにかく頭に布を巻き、髪をなびかせ、幻想的なギターを抱えたあの衣装で動いてるという事実にまず感動! 素晴らしい! 前半はいきなり7弦を抱えての登場で、新作『UNDER A DARK SKY』からいろいろと壮大な楽曲を披露してくれた。他メンバーのソロをそれぞれ挟んだら、今度は昔の曲のオンパレード。「Catch Your Train」「All Along The Watchtower」(めっちゃくちゃグルーヴィでかっこよかった)「Enola Gay (hiroshima today?)」(今回は、原爆資料館に行って来たそうです…)などなど、盛り沢山なのに、さらにゲストでマーティ・フリードマンが登場。「信じられない! 僕の神様です。だってウリ・ジョン・ロートだよ!!」と言いながら、「In Trance」などを弾いてくれた。ムードあってエモーショナルで、強力な演奏でした。 ウリの何が良かったって、それはもうギターのトーンに尽きる。単音鳴らしただけでももの凄くハリがあって、豊かで表現巧みで…筋金入りのウリのファンではないけど、あの指とギターから奏でられるサウンドから、長年蓄積された熟練の技がにじみ出ていた。ただ聞き惚れるしかない、というか…。長いアームを揺らしまくる所もウリの特徴、なのかな。 ちなみにこの人、ピアノもとっても上手いんだよね…。いつか聴いてみたい。 ステージ上では当然ウリが主役なので、ヴォーカルのマーク・ボールズやリズ・ヴァンドール(2人とも抜群に上手かった!)が現れて歌ったり、メンバーのソロ・タイムがあったり…という時以外は常にウリのみにスポットが当たるようになっていた。ヴォーカルがヴァースを歌っている時も、他の人は暗めなのに、ウリの周りだけほのかにオレンジ色。別世界だね〜。 実はお客さ

フォースがなくても焼ける

うちのおかあさまへの誕生日プレゼントは、 これ がいいかもしれない!! どう?

カービィ

3時に入稿が終わった。うーん…。 生まれて初めて30ページも担当した…。(まあ、いちから記事を作るものじゃなかったんだけどね) と思ってたら、デザイナーのお友達には数百ページもこなされた方が(汗)。若干職種は違うけど、お見それしましたm(__)m 家に帰ったら妹がまだ起きていて、スーファミのDS移植板カービィを熱心にやっていた。ちょっとやらせてもらったけど、久々にハマった♪♪ スリープしてる所がかわいいんだよね。あと、ウィリーとかレーザーとかアイスとかストーンとか…音楽もほとんど昔のまま。私がやってたのは元祖ファミコンの方だけど、共通点多かったので、ステージも多少は覚えていた。 明日から校了なのに、ファミコンゲームにハマらないようにせねば。 それにしてもさむい。

ピックアップその後

以前、ピックアップの調子が悪いらしいので 交換を行った日記 を書いた。最終的に、謎のノイズが鳴るって問題が出て、それっきりほったらかしになってたんだけど、つい先日、 ジャックの穴を改造した時 の友達にみてもらった所、接触不良を懸念してコンデンサーか何かを“ちょちょっ”とつついただけで、何のノイズもなく直ってしまった。いやに簡単に解決したな、と思って安心した矢先、今度はヴォリュームを最大にしても音量が不安定になる現象が。これは実は、買った当初からたま〜〜〜にあったんだよね。何だろう、どうしたらいいんだろう…。 ってことで、今日はとあるギター工房(お友達)に診てもらった。が、ここではノイズもなく、サステインも適度に伸び、(1ハムではあるが)ご機嫌に鳴ってました。なにさ!(笑) 家に帰って今後の事をいろいろ考えたのだが、さすがにフロントを外したままではかっこわるいし、たまにクリーンでも弾きたい時はあるので、ひとまず取り外したものを再度キャビティに収めてみた。再配線しようかと思ったけど、実はポットまで伸びていたアースをがっつり短く切ってしまってたので、配線はできなかった。ちなみに、交換当初フロントは外す必要なかったんだけど、リアを付け替える時に回路がジャマで外しちゃった、というオバカな私です。付け替えたリアも両方とも”Blaze”なんだけど、新ピックアップから長く延びてたリード線を切り落とした物は今でも残っているので、これなんとかしてくっつけても支障ないかな? アースと緑の線だけでも…。そんな事を考えてみたが、今日はやる気にならなかった。 で、1ハムだからセレクターのピンじゃなくて直接ヴォリューム・ポットのツメにハンダ付けしたらいいじゃん!って事も考えていたので、今日はひとまずそれを実行。 そしたらね。無音だったよ。 理由はおそらく、セレクターのホットやらコールドやらの線がポットに付いている、その部分を全部残したまま配線したからじゃないかな…素人ながらそう思ってみた。全部とっぱらってしまえば上手くいったであろう。本当〜にめんどくさがりである。 結局、前回終了時の形に配線し直して、終了。思えば何も変える必要なかったのね。でも、半田ごてが回路キャビティの端に当たって木がぬくもっていたり、ハンダが上手く付かないでヴォリューム・ポットが一部真っ黒になってしまったり、半田ごてを縦気味

文字通り、翻訳の原点

こないだ、神保町で本祭りがあったので、目を光らせながらぶらぶら歩いていたらこの本を見つけた。 『翻訳の原点』 NOVAブックスがぎっしり詰まった店頭のワゴンで品定めをしていると、通りすがりの小学生の男子が「NOVA? ああ、あのつぶれた…」みたいな事を友達とふざけ気味に言った。しかし、「いや、この本は違う!」と心で反論した。 この日記にリンクするつもりで今初めてアマゾンのブックレビューを読んだけど、まさにそこに書いてある通りで、この本は翻訳の何たるかをよーく説明してくれている。 言葉や文がもつ情報量の大きさを考えること、自然な訳文を作ることなどが主な内容だ。 たとえば「during」という言葉があって、「〜の中で」と訳しがちだけど、「The tumor was removed during the operation.」という文を訳すとき、「その腫瘍は手術中に摘出された」なんてやりそうなもんだけど、最も自然なのは「手術で腫瘍を摘出した。」という感じになる。手術中に腫瘍が摘出されるのは当たり前のことであり、それをわざわざ”during”があるからといって「〜中に」なんてやらなくていい。(私ならやりそう/汗) ……みたいなちっちゃな事だけど、日本語でもそうであるように、てにをはのささやかな違いとか、こういう事に気をつけただけでまるっきり自然で、なおかつ原文の意味を損なわない、純粋な翻訳に限りなく近づける。それは日本語の言葉選びのセンスとかそういう問題以前に、ごく基本的かつ、まずやらなければならない手順なんだと知った。この事だけでも、この本からもの凄く大きな糧を得たような気がした。 日々翻訳をしていく中で、何度も謎にぶつかる事がある。推測で乗り越えられる時もあれば、誰かの手を借りなければならない時もある。また、最近気付いた事だけど、わけがわからない時でも原文を素直に汲み取って行けば、ことわざでも独特の言い回しでも、乗り切る事ができる。 もっと頭をやわらかくして、原文に立ち返って、自然な翻訳にたどり着く。これは一生の目標かもしれない。

コロッケパン

最近の、ランチ時のささやかな楽しみ。 5〜6個入りの、プレーンで丸いパンをあらかじめスーパーなどで買っておく。 それを会社に持って行き、コンビニでコロッケを買って、パンを半分にちぎってコロッケを挟んで食べるのだ。これがとってもおいしい! 普通のコロッケパンよりもコロッケがさくさくしてて、一緒に付いてくるソースを全部かけてもあまり味が濃くなくて、しかも割安。 …って書いたら、今日食べたばかりなのにまた食べたくなってきた。今、ファミリーマートのコロッケ安いんだよね(笑)。

メタル製

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買っちゃった。 このマークがすっごく好きでさ!! Mを4つつなげた形なのね。 携帯に付けようかな。でも、金属製なので、先っぽの尖った所で携帯に傷が付きそう…。 ちなみに、 こんなお店 です。

08/11/04 you live@赤坂BLITZ

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ギタリストyouの3rdソロが先日発売されて、そのライヴがあったので早速観に行って来た。 ギターインストで、かなり弾きまくり+メロディックに聴かせるところが良いんだけど、弾きまくり&グルーヴィな部分はとことんヘヴィで迫力満点。メロディックな部分は、とてもエモーショナルで、会場の照明と共に繊細で深みのあるサウンドを響かせていて、とっても良かった。 Hachiya Kotoさんというヴォーカリストが歌う曲も、ちゃんと本人が登場して歌ってくれた。この方、英語の発音がうま過ぎる! ネイティヴにしては、歌い方がJ-popっぽいなあと思ってたら、やっぱり日本人だった。凄いなあ、しっかりやればここまで上手くなれるもんなんだ! 別の意味で感動。あ、もちろん歌声もgreatでした♪ 他のメンバーが懸命に発音を真似ようとしていた(笑)。 インスト中心なだけに、合間に挟まれるMCは和やかなのが多かった。ジャンヌダルクは申し訳ないけどあまり知らないので、キーボードやドラマーなどの言葉に他の観客が反応してるのについていけなかったり、という事もあった(笑)。(こんな言い方失礼だけど)ほんと人気あるんだな。今度聴いてみようっと。おすすめは何だろう…何かありませんか?

あとのまつり

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妹の大学の学園祭が1、2、3日と開催されるという話だったので、いろいろ用事が重なったのを考慮して、今日見に行く事にした。妹は通っているはずなのにこれまで一度も学祭に顔を出した事がなく、私も私で日本の大学の学祭というものは聞き伝えでしか知らないので、非常に興味津々だった。 で、連れ立っておとなりの中野区までてくてく歩いていくと、ですね。 生徒さん達が入り口付近で後片付けをしている光景が…。 終わってた…… 午後早めに行ったつもりだったのに、終わってた…。 昨日行くべきだったのか。お昼の用事の前に、無理しても行くべきだったのか。 まあ、タイミングを外す所が私達らしいといえばそれまでかな!(笑) 気をとりなおして中野坂上の駅まで歩き、2人の間で話題になっていたグラコロバーガーを食べにマクドナルドへ入った。帰りに100均でもたもたと買い物をし、またてくてく歩いて家に戻る…日常的な休日を過ごす事ができてよかったよかった。 日本の大学と言えば、今朝妹あてに卒業式に着るレンタル用のはかまのカタログが届いていた。私もちらっと見せてもらったけど、なんていろとりどりでかわいいんだろ〜〜〜!!  高校1年で弓道部にいた時、「袴はあってもなくてもいいよ」の言葉を信じて、お金の心配もあって袴を買わずに初めての試合に出たら、着てないのは私だけでとっても恥ずかしい思いをした事があった。白黒の袴をきりっと着てて、みんな、かっこよかったな…。 その後、バンドの方に身を入れたくて弓道部を辞めたため、それっきり袴を着るチャンスはなかった。 その後、日本の大学に行かなかったので、さらにチャンスはなかった(笑)。 日本の大学院に行って卒業するか、実家に眠ってる道具を持って来て都内の弓道クラブを探すか……とにかく袴が着たいワタシ。

11/02 ふぉあぐら live@Pagoda, 秋葉原, 東京

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お友達のドリーム・シアターのカヴァー・ライヴがあるので、連絡をもらった数ヶ月前から楽しみにして待っていた。しかもこの日は、対バンも全部ドリーム・シアターのコピーバンドばかりが登場する、ファンにとってはスペシャルナイト。その方は、あのタング製6弦ベースを操る上、プレイの評判も大変高かったので、上手い人が弾く極上のベース・サウンドが聴ける事が楽しみだった。 仕事でちょっと遅れてしまったけど、入ったらちょうど前のバンドが「Stream Of Consciousness」を始めた所だった。どこを切ってもドリーム・シアターなんだから、もっと早くから来られれば良かったなと一瞬後悔(笑)。 そしてお友達のバンド、“ふぉあぐら”が登場。披露曲は何と2曲のみ!「Only A Matter Of Time」と「A Change Of Seasons」(23分06秒)ですから(笑)。プログレだね〜〜。実に良い選曲でした。「A Change Of〜」はメロディー、ヘヴィ・リフ、シュレッド、バラード…と、多彩な展開と聴かせどころが山ほどあるので、聴いてる方も、おそらく弾いてる方もとても楽しめる曲(長いのが気になる人もいると思うけど)。タング、本当に良い音だった。もちろん他のみなさんの演奏もバッチリ! ドリームシアターを人前でコピーしようと思った時点でレベルの高い演奏力を持っている事が必然になるけど、ほんとに複雑な拍子も変なユニゾンもばっちりで、何よりもただただ良い音楽に身を任せて楽しめたライヴだった。 実はこのバンドが出る前に流れていたSEにとても聞き覚えがあったんですが…どうやらそれは軌道共鳴というバンドのアルバムだったみたい。ふぉあぐらのヴォーカルさんがこのバンドでも歌っておられるみたいで、驚いた。昔、バンドの方にアルバムを送っていただいた事があったのです(ありがとうございました)。 終わってから会場の外に出て、次のバンドが弾いている「Learning To Live」や「Metropolis Part1」などをBGMに、一緒に観てたお友達などとギター話で盛り上がった。 ありがとうございました!  またやって欲しい〜! (実はきれいに撮れた写真がなかったので、このサイズでご勘弁を…m(__)m)