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Showing posts from July, 2013

猫って

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下着ショッピングサイトの使い勝手がアレで

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とある下着ショップで購入した商品が気に入ったので、同じ物をネットで買おうと思った。ポイントも溜まっていたので、使えるかな…と と えっ! 会員登録しているのに、またログインしろって言われてるよ? よく調べたら、おそらく実店舗の会員と、オンラインショップの会員は別扱いらしい。どっちも名前がよく似てるので、紛らわしい。 で、親切にもそれを統合するサービスが提供されていたので、ポイントを使いたかったから統合してみた。 ここの所は上手くできていた。 それで改めてログインしてみたら、… 貯まっているはずのポイントが反映されていない…。 時間がかかるのかな…? 最近アマゾンのショッピングサイトを日々利用している人なら、その進化ぶりがわかると思うけど、カートに入れた商品が「カートを見る」ボタンにカーソルを乗せるだけで、サムネイル付きで表示されるようになっている。これと同じ事が、ここのショッピングサイトでも実現されていた。うん、これは見やすくてありがたい。 ↑こういうの、ね。 でも、購入手続きに進む間に上記のポイント問題が発覚したので、またしてもお問い合わせのページなどをうろうろ。うろうろしながらもカートの中身はちゃんと保持してくれているはずなので、ちょっと商品を再確認…しようとしたら、勝手に値段が上がっていた。なにっ!? でもでも、購入手続きのページに戻ってみると、それは送料が追加された結果だという事がわかった。 でもでもでも、「カートを見る」ボタンにカーソルを乗せた時の小窓には送料の内訳が表示されないまま、商品個々の価格と最終的な合計金額が表示されるんである。いくら算数に弱い私でも、700円増えてたらさすがにおかしいと思うである。 スマホサイトのデザインも、ガラケーの名残で出来たと思しきデザインでもうひと押しみたいな所があって、(人のこと言えんけど)トップ・クオリティのサイトというのはやはりトップ・クオリティなだけあるなあ、と思った次第。 ほんと、人のこと言えんけど、自分とこも頑張って作ろう。 改めてそう思いました。 この下着は前回同様、ルミネに行って買うことにします…。 送料で700円とられる上、絶対に家にいない時に届く物を不在票もらってヤマトさんを二度手間にさせるより、暇な時に定期で池袋まで行った方がい

寺田恵子生誕50周年記念興行 SHOW-YA「QUEENS BIRTHDAY」 @Akasaka Blitz, Tokyo, 2013.7.27

今日がお誕生日だった姐さん。 強そうだった…。 やっぱりこのバンド凄い。サウンドはハードでヘヴィなのに、どこか滲み出る女性ならではの華麗さがあって、男性ロック・バンドには出せない魅力を持っている。その源はやはり楽曲の力、そして真の演奏力である事を、去る4月末に行なわれたNAONのYAONで他のガールズ・バンドなど足元にも及ばない存在感を見せつけた時に再確認した(もちろん、若い女の子達の事も応援してる! 練習だ!)。今日は後半に行くに連れてどんどん速い曲が増えてきたけど、息も上げずに笑顔でパワフルに進み続ける5人はカッコ良かった。 SUNGOのギターもとっても良かったなあ。改めて、きらびやかでキレの鋭いサウンド、滑らかなレガート・プレイ、そして動きの多いリフ・ワークをやすやすとコナせる指さばき。 ただ、中盤のキャプテンとMittanのソロ・タイムは、今回はちょっと盛り上がりに欠けた気がする。なんでだろう…? 我々の歓声が足りなかった?(汗) 考えてみれば、毎回流れが同じなんだよね…趣向を変えてもカッコイイんじゃないかな…。 基本的に40代以上らしきお客さんはみんなノリノリで、特に昔の曲…例えば「水の中の逃亡者」などが出てくると、おじさんが大喜びで頭を振っていたりして、ほんと思い出が詰まっているんだろうなあとしみじみ。6年前からSHOW-YAファンになった自分としては、ベテラン・バンドのライヴに来るとよく見かけるこの光景がいつも羨ましい。女性客だって、年齢層が上だからか、SHOW-YAファンだからなのか分からないけど、突き上げる拳はどれもみんな気合が入っていて、よく邦楽のコンサートで二十歳の女の子がやるような猫パンチはほとんど見なかった(笑)。私?私は恥ずかしいからねー、ちょっとやったけど、ね。照れるんだよね…。 「私は嵐」をカラオケで歌えるようになれたらカッコ良いだろうな。 あっそうだ。もう1つ…その「水の中の逃亡者」だったかな?1番終わりでいきなりギター・ソロが入るんだよね。で、これが'87年作曲(秋元 康)。そこで気づいた。ドラゴンボールZの主題歌「CHA-LA HEAD CHA LA」、フルバージョンで聴くとやっぱり1番終わりに間奏が入ってるの。エンディング「でてこい とびきりZENKAIパワー!」のフル・ヴァージョンも同

FAIR WARNING live @ Shinagawa Stellar Ball, Tokyo 2013.7.21

今日はさらっと。 実は高校の時、とりあえず雑誌に名前が書いてあるから聴いてみよう…と思って、”ハマリはしなかったけど何とか手を伸ばしたアーティスト”がいくつかあった。ガンマ・レイ(でも『SIGH NO MORE』)、アイアン・メイデン(でも『SEVENTH SON OFなんとか』)、メガデス(『YOUTHANASIA』でどっちかというと辛かった)、イングヴェイ(『MAGNUM OPUS』で本当に辛かった)、それからフェア・ウォーニングの『GO!』。 ライナーに、アンディ・マレツェクの顔の半分が麻痺する病気にかかった、みたいな事が書かれてあったのがショッキングだったのと、やたらフレット数の多いギターを使っているらしいヘルゲ・エンゲルケが気になって、何度も聴き返してみた。 しかし、繊細でハイ・トーンで歌うような声がなぜか苦手で、結局曲名も覚えてないし、フェイツ・ウォーニングと何度となく混同する程度の認識で私のフェア・ウォーニング体験は終わってしまった。それにそもそも、例えばイケメンがいるから聴くという音楽の聴き方をしたことはなく、そういう傾向の強いメロディック・ハードロックというジャンル(あとグラム・ロック)はその後特に聴く機会がなかった。 でも今回フェア・ウォーニングのライヴに行ってみて、意外なほど曲の雰囲気が記憶に残っている事に気がついた。 どの曲かは覚えていないけど(似ているってことかな)、『GO!』の曲をやった事は分かった。いろいろ当時の記憶が蘇ってくるものがあった。それにこうして聴いてみると、メロディー・センスがとにかく良い。だから、こんな満員のお客さんが、1つ1つ披露される楽曲に対して両手を上げて大喜びしている。思い出を込めてコーラスを歌って。 そうそう、バンド名があやふやだったのはともかく、メンバーは全員覚えていた。C.C.ベーレンスは大きな身体を小さなドラム・キットに押し込んで、ちょっとコミカルな仕草でバシバシ叩いていた。ベースのウレ・リトゲンは貴公子ルックスだね…。このバンド一のヴィジュアル担当だな。動きがかわいいトミー・ハートは最初高い声を出すのがつらそうだったけど、ツェッペリンの「Kashimir」に「さくらさくら」をミックスしたカヴァー・インストで一旦休憩を挟んでから、ヴォーカルが凄くパワフルになった。 そしてギター

投票後にジャズバー

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昨日投票に行く途中に見つけた。 近所にこんなかわいらしいお店があったなんて。 妹が行ってみたいと言っていた。お酒に弱い私達に合う飲み物があるかわからないけど、たまにはこういうのいいかもしれないなあ。 開票速報をNHKのウェブでチェックしていたら、比例代表に入れた方が当選されたのをリアルタイムで確認。ああ、良かった。おめでとうございます。 ほんとは政党なんて1つでいいんだよ。 そりゃいろいろな考えを持った人がいるかもしれないけど、国1つのためでしょ、その国を動かすには1つの指針があればいい。 さあっ明日も翻訳頑張らないと。

トマト 結実

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実がなった! 一個目! わーい!

麦茶の季節にあれこれと

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おいしい。昔から飲んでる、懐かしい味。 わたしはわりと素直な方かと思ったら、とんでもなく殻をかぶってるなと最近思わされる事ばかり。いかに高飛車でもへりくだりでもない、真の自分で仕事や世の中のいろんな事に取り組めるか。これは思ったより…頑張らないと。 特に書く事は難しい。自分の名前を出すという事は責任を持つという事だから、ここみたいに匿名で好き放題書くのとは訳が違う。とはいえとはいえ、ここで好き放題書けてると思うのなら、そのマインドセッティングを仕事中に持ち込んでだね…なんとかならんものかね。ま、頑張るしかないか。 頑張るには、楽しくやる、という事も含まれてる。これも私には大きな課題。とにかく、堅苦しい自分をガリガリゴリゴリ削ってほぐして丸く、柔らかくしていきたい。だいぶ開けてはきたけど、まだ狭いとこにいる気がするから。人生って、もっと楽しいはず。

I HATE WINDOWS

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もうやめたい… なんでトライアルのソフトひとつインストールするのに、DVD5枚コピーしなきゃならないのか。 このソフト、どうしても仕事で使わなきゃならないんだけど、起動に失敗して、やり直して失敗して、サポートに聞いて対策をとっても失敗して、結局のところユーザー名を変更しなきゃだめそうだと判明。 そもそもディレクトリっていうかフォルダを作るためにも使われるメインのユーザー名を日本語なんかで決められる仕様になってるのがおかしい。ニバイト文字は1バイト文字の置き換えだから間違いなくトラブルの元である。これが仇になってソフトが動かないようで、それならとgmailのアカウントをログインする時に使っていたものをローカルアカウントに変える事にして、半角英数の名前にしてみたら、フォルダに使われている名前は漢字のまま変わらなかった。これを根本から変えるには再インストールしかないだろう。 ユーザー名なんて、Macなら管理人アカウントでログインしていれば、すぐに変更できるのに。 そりゃユーザー名を漢字にした私が悪かったのだろうけど。半信半疑で漢字を入れた事、何となく覚えているような… その再インストールの前に、リカバリーメディアとやらを作らなきゃならなくて、DVD5枚分のデータを今作っているらしい。まあ、何があるかわからないからね。 わたし、あんまり怒らない方だとおもうけど、何考えてるんだろうこのウインドウズってやつは。とっても使い勝手が悪い。ものの置き場所かMacと違うだけ?じゃない。考え方が違う。遠回りな方に違う。 愚痴るだけ時間の無駄だけど、だれか、なんとかしてと言いたくなってしまう…なんでみんなこんな効率悪いもん使ってるの? はい、おしまい。仕事急がなきゃ。

今日トマト安い

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そ、そうかい。

スティーヴン・ウィルソンの音は

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エレクトリック・ギターなら一瞬で分かる。それが加工されてシンセっぽい音だとしても。とにかくこの人の作品は最初の雰囲気ですぐに判別できる。 でも、まさかアコースティック・ギター1本で弾いたコード一発で分かるとは思わなかった。ヴォイシングなのかな。音なのかな。もう、即スティーヴンだと分かる。ポーキュパインだろうがソロだろうが、スティーヴンである。 すごいである。

不正アクセスいっぱい来てた件

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でも、会社の仕事のwordpressも家の仕事のwordpressも、全部同じ国の同じIPからだった。 おやおや。 それもまたアレだなあ… 上の画像は家の仕事の方で、一番右がエラーの原因。Limited Login Attemptのプラグインが途中から効いているみたいなので、最初「パスワードが違うよ」エラーだったのが「何回もやり過ぎだよ」エラーに変わっている(上に行くほどデータが新しい)。 会社の方はWP-BANっていうプラグインでBANっとBANしてやりました。 …。 こわいねーこわいねー。気をつけようね。 日付変わらないな、って思ってたウェブの方は、後から正常に動きましたとさ。何が原因かしらないけど、セキュリティを高める良いきっかけになりましたね。もはやパスワードは記憶できないものになってしまったけど。まあその方が良いんだろうから、良いや。 さて、放置してる自分の遊びのwordpressの方はどうなってるんだろ……。 ++++ Now playing.... Mother Mary / UFO (STRANGERS IN THE NIGHT) ++++ あっ!! ヴァイの赤坂公演ソールドアウトになってた! 横浜か…! 今日銀行の口座が一瞬マイナスになったぐらい、お金が少ないけど…(笑) ヴァイはね!!観ないといけないよ。久しぶりだもの。

もしかしてやられた? 今とってるWordpressブルートフォース攻撃対策

WordPressへのブルートフォース攻撃(大規模無差別攻撃)が今年4月から活発になっているそうで、思いつく対策はしていたつもりだけど、今朝半分お仕事のサイトを更新したらトップページの更新日が昨日のまま変わらないので(管理画面ではちゃんと今日の日付になっている)、怪しく思った。 ちょっとリサーチ。 管理者ユーザ名の変更やログイン強化を施してWordPressへの不正アクセスに備えよう! - crocodile notebook 2013.4.13 【WordPress】不正ログイン状況を調べるプラグイン「Crazy Bone」を導入してみた - love guava! 2013.5.28 とりあえずとった対策 wordpress 1(半仕事) ユーザー名の変更(新規ユーザーを作成) →それにともなって過去記事の作成者を新規ユーザーに変更。アンド、adminのユーザーアカウントを削除。 手頃なパスワード生成サイトで最強の意味不明ワードを生成(今回は こちら ) アクセス回数を制限するLimit Login Attemptsのプラグインを追加 ログイン履歴を確認できるCrazy Boneのプラグインを追加 イマココ。 とりあえずログイン履歴が反映されるまで状況把握が出来ないので、待ち。 wordpress 2 (会社の仕事) えーと パスワードを最強セキュリティのものに変更しただけか… 上記サイトでユーザーアカウントの変更が問題なく出来たので、今日はこちらにトライするつもり。 やることリスト □アクセス回数を制限するLimit Login Attemptsのプラグインを追加 □ログイン履歴を確認できるCrazy Boneのプラグインを追加 ただごとじゃない、よね。ってわかってたつもりだけど、つもりになるのが一番よろしくないね。 ++++ Now playing.... Pretty Maids All In A Row / THE EAGLES ++++

昨日の野音にて

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この雲の後に続いた土砂降りの雨が、今私の体内で猛威をふるっております。 おなかいたいー。 あー。

Rock Beats Cancer Vol.2 @ 日比谷野外音楽堂 2013.7.7

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すごいライヴでした。 だって、炎天下から夕立へ。 席に座ったら焦げるかと思うほどの日差し。日傘使用禁止になってたから、帽子持ってこなくて後悔した…ところが1時間もするとBABY METALのイントロで雷鳴のSEが鳴り響いた頃、雲が増えてきて、JAM PROJECTの真っ最中で土砂降りに。木陰に逃げたものの、びしょ濡れ。なんかそんな気したんだけど、ほんとに雨降った。 その後ラウドネスになった頃に雨がやみ…影山ヒロノブさんが雨男で奥田民生さんが晴れ男らしいのですが、まさにそのとおりになった、という種明かしを二井原さんが披露。 じゃなくて。 福岡のアイドル、LinQは(なぜか名前だけは前から知ってたんだよね…)わりとこびが少ない感じがしてよかった。いや、普通にアイドル的な曲を歌って踊っていただけではあるけど…。裸足で出てきたのが良かったのかな? BABY METALは入場から退場まできっちりと世界観を作ってやってくれた所が良かった。MCもなく、とても良かった。曲は…それは…個人の好みで… まあ、女の子ってのはかわいいもんだよね。14とか15に見えない。もっと若いくらい。 JAM PROJECTは、ヴォーカル5人いるから相変わらずパワーがすごい。その中でもやっぱり影山さんと福山さん、観て歌が聴けたのは本当に幸せ。 それから…「King Of Pain」や「The Stronger」みたいなゴツい曲ばっかりやったラウドネスと一緒に「さすらい」など90年代のヒット曲で観客を大合唱に巻き込み、「Road Racer」ではギター・ソロも弾いてくれて…初めて観る奥田民生は良かった、良かった。ラウドネスのみでは「Rock 'n Roll Gypsy」「Rock Shock」などもやってました。 そしてアンコールでまずはLAZYとして「Dreamer」。この曲聴きたかったんだ。かっこよかったー。ドラゴンボールZ,聖闘士星矢のオープニングが大好きで、知らずとヒーローだった影山さんと去年からいきなりファンになったラウドネスのタッカン(&マー君)が一緒にステージに立っているところを初めて観られて嬉しかった。幼なじみ。音楽もすごいけど、長い人生を(樋口さんと)一緒に進んできた戦友なんだろうな。 最後は全員で「Crazy Nights」を合唱。

どりーむしあたーのブラックさバス度

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お昼寝 机がひんやり じゃなくて、 サバス新作『13』のボーナス・ディスクを、今日ようやくまともに聴いた。 そしたら、これはドリーム・シアターの最近の曲のあそことあそこだなあ、みたいなリフを発見。何の曲だったかしら。『SYSTEMATIC CHAOS』あたりだよ。 DTが、サバスやオジーが好きだということは知っていたし、『OCTAVARIUM』などにもオジー彷彿のフレーズがある。私もまだサバス全曲を消化しきれていないので、今更気づいたのかな、なんて事もあるけど、これ、そのまんまDTだよねって言えそうなリフでした。 当然このボーナス・トラックの方がDTの過去作より後にできているので、作り方というかセンスというか、そういうサバスらしさの影響を受けてあの曲になったんだろうな。例によって「ここサバス・セクションね!」とか言いながら。 サバス『13』に話を戻すと、リフはかっこいいけど、ボーナスは正直まあまあ。本編は文句なしです。自然と聴き入ってしまう感じ。こういう、山も谷もあらゆる時期を乗り越えて活動を続けてきた百戦錬磨のトップ・プロが作る作品というのは、気概がこもっていて凄くいい。ヴァン・ヘイレンの新作もそうだった。まあでも、この人達はロック・シーンの「初めて」を作った伝説の存在だから、別格か…。 よーし明日も頑張ろうっ!