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Showing posts from February, 2009

一息

あぁあ〜ようやく一段落した。といっても、これから2冊分の校了なので、今週も土日はナシ(しかも2月だから短いったら…)。 「Moanin'」や「Cantaloupe Island」を支えに乗り切るぞ。<今ちょっと気に入ってる曲達

JEFF BECK & ERIC CLAPTON live @ SAITAMA SUPER ARENA, 09/02/21

ジェフ・ベックとエリック・クラプトンの歴史的共演ライヴを観た! ベックはとにかく凄かった。とてつもなく楽しかった。最初の1音を聴いた瞬間ハッピーになる(笑)。一挙手一投足がカッコいい、最高のギタリスト。どの曲も凄いグルーヴ感がある。そして、何をやっているのか分からない凄いプレイ。一番安い席を取ったら、なんとステージの真右で、わりと距離は近いけど、観せてくれるのはほとんど後ろ姿のみ。代わりに天井から吊るされた大きなスクリーンに映像が映っていたけど、この席の位置からだと裏側から観る事になり、左右反転状態(笑)で訳分からず…まあ、正面から観られたとしても、あの指先からこんな音やあんな音が出る、あの秘密は分からないだろう。 プレイ的に感動した所は数知れずだけど、いくつか驚異的なのを挙げると、スライドバーを使った曲では、途中からバーを右手に持ち替えて、左手は1カ所を軽く触れさせといて固定させ(多分5fあたり)、あとは右手のバーで通常ピッキングする部分の弦を叩いてハーモニクス音を出し、叩く場所を巧妙に変える事でメロディーを奏でていた。ア然…。しかもそのバー、客席に放り込んでるの。フロアの人万歳(笑)。それから、アームで“ギャーッ”って音出すのが上手すぎる。ノイズというと語弊があるけど、最高に音楽的なノイズだ(笑)。特に曲の最後に鳴らすとめちゃカッコ良い。 腕を広げる大仰な身振り手振りも観られて嬉しかった。弾いてる最中はもちろん、常に音に全身を使っている、あの動き方がいい。どの曲もパワフルだったけど、中でもビリー・コブハムのカヴァー「Stratus」は出だしのグルーヴから完璧に圧倒された。追い打ちをかけるようにメイン・フレーズが始まり、エネルギー倍増! 涙が出た。私も大好きな曲なんだけど、ベックのナンバーかと思ったぐらいハマってた! メンバーも全員カッコ良かったなあ。ヴィニー・カリウタのドラムに惚れた。ベースの女の子Talの見せ場もあって、途中からジェフが加わり、1本のベースを2人で弾いていた。ジェフが低音弦でベース・パートを弾き、Talが高ポジションでメロディー担当となって、あの曲まで披露!(内緒/笑) 若い子が上手いのは、やっぱりアメリカにはライヴするのが当たり前、人と弾くのが当たり前っていう音楽シーンの土壌があるからだよね。現場の経験が増えるだけ実になるんだろうな…それを実

good news

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燃油サーチャージの値下げ が決まったみたい。9割値下げは大きいよ。 円高といい、精神的に溜まってることといい、もう、今しかない。 これから、初夏のボストン旅行に向けて綿密に計画を立てる予定です。 日々の節約も、友達に会える事、ライヴが観られる事、そしてダンキンのコーヒーが飲める事を思えば何のその(それだけじゃないのだが)。旅の仲間も揃い、3人の楽しい旅行になりそう。 わくわく…。

FF VI クリア

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今日、PSのゲームパッドをマックにつなぐUSBコンバータを手に入れた。 そして、ずっとがれきの塔で止まっていたFinal Fantasy VIをクリアした。 長かった〜〜! 休み休みやって、のべ3年か…。 Vの時と同様 、ラスボス直前でほうかってたので、始めの方はかなり忘れてたなあ。最後はやたら長くてどーしようかと思ったけど、レベルもそこそこ強かったので、ラスボスも健闘。やたら回復して守って守って戦うのもいいけど、守りつつもぼろぼろになるまで頑張って、ようやく勝てたってのもいいよね。最終戦はそこまでじゃなかったけど、結構頑張ったつもり。ファルシオンもパルチザンも投げたし。(アイテム投げるのは勇気がいる) エンディング映像も長かった。これまでの道のりを思うとそれも当然なんだけど、トイレ行きたくてしょうがなくって(笑)。途中で、これエミュだって事を思い出して、エミュの機能で一時停止♪ ともかく映像を観てると、達成感がじわっとわいてきて嬉しかった。そういえばボス戦やエンディングの音楽も感情移入できて良かったなあ。そしてハヤテ…(涙)<誰でしょう。 楽しかった!

You can dAnce!

『MAMMA MIA』を観に行った! めちゃパワフルで陽気で、海が真っ青で…凄く楽しかった♪ ABBAの魅力もよーく分かった。メリル・ストリープがこんなにハジけまくってるのも面白かった(笑)。 元気もらいました♪

Never say never, cause we're together

MR.BIGがオリジナル・メンバーで再結成して来日公演を行う。 寝耳に水!! 夢にも思ってなかった! 自分の好きなバンドは、よく来日不可能な事が多く(ラッシュとかマハヴィシュヌとか)、MR.BIGもその中の1つだった(おお! 過去形だ!)。初めて好きになった洋楽バンドだったけど、ちょうど活動休止宣言が出た後なので、来日公演なぞ観る事もできなかった。コッツェンが入ったMR.BIGは完璧に別物で、聴いたのは片手で数えられるぐらい。生きていると、こういう奇跡も起こるものなんだなあ。 そこで早速、久々に音源を引っ張りだして聴いている。やはり思い出が詰まっている。こんな10年近くブランクがあるのに歌詞やキメが掴める事、高校の音楽部時代にギタリストみんなで「Green-tinted Sixties Mind」のイントロを弾いたり、「Promise Her The Moon」の英語の意味を先輩から教えてもらったり、大学時代の長期休暇の際に、電話回線を抜いて外との連絡を断ち切って部屋にこもり、「Nothing But Love」や「Just Take My Heart」のギター・ソロを完コピったり…。ファンの数だけ思い出があると思うけど、それがまた生きてよみがえってきた感じ。ポールの「4人と数万人のファンとのリユニオンだ」という言葉には納得! さあ、また生きる糧ができた(笑)。

Mongolian Metal Rocks

モンゴルにメタルはあるのか? と思って、ちょっと探してみたら、あった。(笑) コルピクラーニみたいで面白い…。でも基本はフツーのメタルバンドで(モンゴル語の歌詞以外)…↓ 意外と良いよ! こっちなんか、哀愁のポップ・バラードという感じでグッとくる。↓ 映像からお国柄がガンガン出てるのがとってもいい(笑)。

Chic Corea and John McLaughlin live @ Blue Note Tokyo, 09/02/07

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ジョン・マクラフリンとチック・コリアのライヴを観てきた。 久々にものすごく感動した! あの、大好きな大好きなマハヴィシュヌ・サウンドを奏でてくれるマクラフリンが目の前で弾いているという事実が嬉しかった。しかもステージの側に席があったので、ステージまで上がるために目の前を通っていった。 ギター・プレイは最高に良かった。熟練しきったトーンで、表現豊かなプレイ。マハヴィシュヌとか、ソロなどで聞ける独特のフレーズが生で聴けた(涙)。カッコ良かった〜。 他のメンバーも超絶ばかりで、特にドラム、サックス、ベース…って、全員なんだけど、本当にクオリティが高い。チックのピアノやキーボードももちろんとっても良かった。1音たりとも逃せないスリリングな瞬間ばかりだった。 =============== 家帰って、リア・ピックアップを交換した。友達から譲ってもらった“D Activator”。 でも…GT-8通して音を比べても、なんだか…なんだか…同じなんですけど?? やっぱり、スタジオだなっ。マーシャルにつなぐぞ。(“Blaze”の時にマーシャルつないだ音は録音してないから、違いがわかんないだろうけどね!…汗)

かぜ

ずっとマスクを着けてても、結局、ひく時はひくのだよ。 気にしてただけに、ひいたのかもしれん…。 土曜日にレンタルDVDを返しに行って、早々に家に帰ったつもりだけど、深夜につばを飲み込むのがちょっと痛い感じになってきた。 それから一昼夜経ったけど、いろいろ飲んだおかげで、未だその先の症状に行かずに済んでる。明日も食べ物飲み物に気をつけるぞっ。 ちなみに、牛乳と卵と砂糖でできてるから、実は栄養あるんだよ!っていう情報を見つけて、それを口実に大きめのプリンを買っちゃった(笑)。別に食欲不振じゃないんだけど。

cocoa

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心に余裕があったので、今月は珍しく自分で3回も料理をしてしまった。 ここ1年は、包丁を握るなど、リンゴを切る時ぐらいだったのに。 そして夜はココアを作った。純ココアと砂糖を弱火にかけながら少量の水で練って、牛乳入れて沸騰直前に火を止める。(パッケージのレシピそのまんま) おいしい♪ 市販のココアは甘くて飲めないけど、これならok。何より、ココアを練っている時、加熱されてツヤのある溶かしチョコレートになるのを見ているのが楽しかった。料理も刺激的だね。