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Showing posts from October, 2013

眠うていけん

今月は原稿書く事が多いである。 いかに思ったことを伝わるように書くか、面白く書くか、言い回しや表現を自然なものにするか、同じ言葉を言い換えられないか、というふうに、考える事はたくさん。 明日もがんばろ。 眠いけど、お風呂待ち… ああー全然書けてないけど、こないだの岩手旅行は楽しかった。自然を満喫してきました。 陸前高田にも行きました。やっぱりあそこまで行ったからには、ひと目見ておきたかったので…津波の名残もたくさんあり、追悼施設に訪れる人が後を絶たない状況ではあったけど、瓦礫は錆びているし家の跡地には草が根付き、生々しさは減っていた。それでも見られてよかったと思う。 BASIEというジャズ喫茶にも行った。今までに見たこともないほど巨大なスピーカーで、レコードを聴く。まるで生演奏のような迫力だった。爆音でも、アナログ音源だからなのか、柔らかい音で耳に痛くはなかった。私達の近くの席には横浜から来たという人達もいて、方方にファンがいるんだな、と。地元出身のお友達も、今まで入る機会がなかったそうなので、2人で堪能出来てよかった。お互い、ジャズはあまり詳しくないけどね。カウント・ベイシーって名前ぐらいはわかるけど…曲は知らない…(汗) それからそれから? どんどこしょ あ、そうよ。温泉に2箇所入ったわよ。 1つ目はホテルに備え付けられた温泉で、露天風呂が素晴らしかった。お湯の温度がちょうどよく、長湯出来る気持よさ。月夜を眺めながら、檜湯やらラジウム温泉やら、天然石を繰り抜いたお風呂やらを行ったり来たり。露天に本格的に入ったのはこれが初めてだ。もちろんお肌つるつるになりました。 ホテルだけあって、備え付けの化粧水や美容液がなかなか良かった。使い捨ての櫛まで置いてあるほど至れり尽くせり…さすがにもったいなかくて使わなかったけど。 翌日は須川温泉に入りに栗駒山へ。 登るんかい。 登っちゃった。標高1600mとちょっと、富士山の半分か。 結局、毎年登ってるな。 アツい硫黄の温泉が湧くだけあって、ここも火山。大変良いお天気で絶好の登山日和だったけど、前日に雨が降ったおかげで、道中は水たまりとぬかるみとの戦いでした。履いていったウォーキングシューズの底が若干ヘタってた(^^; やっぱり登山靴持っちょった方がええね。あっ、方言といえば、

入稿の時期に、これは嬉しい

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お弁当ー!!

KISS live at Budokan Tokyo, 2013.10.23

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ずっと追っかけてなかったにしろ、意外と思い出の多いバンドではある。 でも、実は今回のチケットを買ってから、真剣にアルバムを1枚ずつ聴き始めた。彼らは常にゴキゲンでストレートなロックンロールを届けてくれる。それのみがこれまでの印象だったけど、その作品の1つ1つがちっとも同じことの繰り返しなどではなく、マイナーなバラードもあるし、アコも使うし、速い曲もあるし…それにひねった音使いやコード進行か何か、掛け合いコーラスの入り具合とか、随所に巧妙なアレンジが行き届いているというのか…面白い。ちっとも飽きない。それを総じてロックンロールと言い表すのがちょうどいい…そんな気がする。これが、KISSの魅力なのか。 私が最初に聴いた曲は、「Psycho Circus」。ちょうど『PSYCHO CIRCUS』がリアルタイムで新作として発表されていた頃で、夜中のメタルラジオで流れていた。これが、今日最初の曲。おーっ、上からバンドが降りてくる(笑)。90年代という、わりと新しめのナンバーだけど、エンターテイメント性たっぷりの彼らのショウの幕開けにはぴったりだよね。 その瞬間から最後まで、何もかもに目が釘付けだった。あえて楽しみをとっておこうと思って、先週のMステの映像以外はほとんど演奏している姿を観てこなかったけど、いや、やっぱり良かった。何よりも、時にキレ良く、時にくねくねと動くポール・スタンレーの一挙手一投足に目が離せない。「Love Gun」でトミー・セイヤーがかっこいいギター・ソロをガッツリ弾いているというのに、客席ど真ん中で大したバッキングもとらず、客を煽っているポールが一番大歓声を浴びている。なんということだ。じゃない、こういうものか。エアロの時のジョー・ペリーみたいだ… ジーン・シモンズは席から遠かったけど、肉眼で火を噴く悪魔を見られて感無量。昔はあんなに嫌いだったのに。音楽を聴かないで、見た目で判断するからそういう事になるんだ(ちょっとでもヴィジュアル要素が入ったものは避けていた)。 …大学時代のとある授業の時、ダンキンドーナツのコーヒーを片手に先生が歌いながら教室に入ってきた事がある。その曲が、今日最後に演奏された「Rockn' Roll All Night」。サビの1節だけだったのに、あの時からずっと心に残っていて、後でCDで聴いてさらに

ラウドパーク

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いろいろとありましたが 2日間、合計約20時間ぐらい爆音を堪能しました。 ふー うーむ

足湯あつかった

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須川温泉にて

栗駒山到着

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わーい

バス待ち

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まだかな

旅支度

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昨日の新聞で見つけたこの写真。 岩手に住む友人と会う約束をしている今週末、どこに行きたいかと訊かれても特にピンとくる場所はなかったんだけど、「宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山…」と添えられた紅葉の様子を見るなり、ここに行きたい!とメール。すると、「それはもう予定に入ってるわよー」とのお返事が(笑)。さすが。 一昨年富士山頂で仲良くなった友達と、こうして毎年会おうと連絡を取り合っている。今年は富士山ではなく、別の場所もいいかもね…という事で、私が彼女のお家に遊びに行く事になった。 最近は週末が忙しいし、川崎、幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナを超えて遠くにお出かけする事なんか滅多にない。急だけど決めてよかった! 楽しみだな。

きゃっ

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昨日のART TUBE MP… これは、わたしの! 本日石橋楽器で購入いたしました。 新品の真空管、音固い!(笑) 昨日借りたものはとってもアンプらしいトーンだったのにー。ま、真空管を手懐けるという手順も含めて、よく弾くべし、弾くべしということだな。 ちなみに今日気づいた… ずーっと使ってたベリンガーのミキサーのヘッドフォン用のフェーダーが、コントロール・ルームの音量調整も兼ねていたことに。「PHONES」という文字の横にちっちゃく「CONTROL ROOM」と記述があるではないですか。つまり、ヘッドフォンの音量を上げないとメインミックスの音量が上がらなかったのだ!! なんだっ! 録音時のモニタリングの際に時々音量が出ないトラブルがあった原因の1つはこれか。 これって、スピーカーの音量はちょうど良くても、ヘッドフォンは爆音で聴けたもんじゃないという…。 っていうかFireface UCXのソフト・ミキサー、Total Mixもやっぱりヘッドフォンは爆音なんだよね。 いつもこのセッティングでちょうどいい。↓ こういうのものなのか。知らなかったけど、基本的な仕様なのかな。たぶんこっちは、ヘッドフォンを上げたところでメインの音量には影響を与えない気が…したんだけど…あとで確かめてみよっと。

きゃっきゃっ

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真空管のプリアンプを借りました。GT8の音が良い方に激変したので寝られない。楽しすぎ。笑

Harem Scarem lives @ Club Citta Kawasaki, 2013.10.5, 10.6

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なんとも幸せな2日間でした。 ハーレムは、高校の時に大好きなバンドの1つだった。『BELIEVE』、それから『BIG BANG THEORY』をよく聴いていた。一番の名作とうたわれる『MOOD SWINGS』は少し経ってから聴き始めた。だから「No Justice」や「Saviors Never Cry」といった超定番曲を覚えたのもつい最近のことだ。しかし今回のメインは『MOOD SWINGS』のリリース20周年記念ライヴ。 いや、なんというか、幸せでした。 「Saviors Never Cry」「Sentimental Blvd.」をはじめ名曲の数々。ギターとヴォーカルだけの「Jealousy」、ギターがメインの「Mandy」、ハードな「Empty Promises」、出だしから鳥肌ものの「No Justice」、カッティングが観たくてたまらなかった「Changes Come Around」…。 そしてっ 大好きな「Karma Cleansing」と「So Blind」。 確かラジオで初めて聴いたのが「So Blind」だったのかな。それでハマったんだ。もう、これはバッキングも歌メロもフィルもソロも、何もかも歌えるだけに、やっぱり思い入れの深さが違った。「Karma Cleansing」はハーレム・サウンドの全体像からするとかなりヘヴィな部類に入るけど、エキゾティックなスケールをふんだんに盛り込んだ所はハーレムっぽく、そんなに浮いている気はしない。とにかくいいのだ。この曲大好きだったのだ。 それから、今回はオリジナル・ドラマーのダレン・スミスが叩いているということで、ダレン抜きのライヴを観てきた人達には「これぞハーレム・スきゃーレム」という内容だったとか。一番後ろにいるのに、盛り上がってくると立ったまんま観客を煽りながらドラムを叩いていた。存在感はまるでフロントマンだ(大丈夫、ハリーもめちゃくちゃカッコ良かった)。ダレンのバッキング・コーラスがあってこそ、彼ら本来のサウンドが蘇ったという思いもあったらしい。実際「Sentimental〜」ではメイン・ヴォーカルをとっていたわけで(しかもこれからジェイク・E・リーのバンドでリード・ヴォーカルをとるわけで)…上手いですわほんと。私は、最初から良いものを見せてもらったんだな。 ピートは

魔女の宅急便の続編について

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こないだ産経新聞のとあるコラムに、『魔女の宅急便』の作者、角野栄子さんが登場していて…2がある事はうすうす知っていたけど、全6巻の長編になっているとは知らなかった。 小学校の頃、ジブリの映画よりも先に原作を読んでいた私。飛びつかないわけがありません。 図書館で予約!予約予約!(笑) っていうか、2巻は予約してもすぐに到着お知らせメールが来たんですよ。で、改めて3巻以降をチェックすると全巻貸出中、中には予約待ちのものも。きっと、コラム掲載の効果もあるんじゃないかな。ちなみに、練馬区の 図書館検索 は、ちゃんと巻数順に予約ができるんだそうです。初めて利用してみたけど、便利よ。あっもちろん、CDも借りられるよ。 今借りている2巻は、もしかしたら小さい時に読んでいたかもしれないな…なんとなく記憶のあるエピソードがちらほら。 というかこの本とのそもそもの出会いは、ジブリの映画を見逃して悔しい思いをしていた頃に、小学校の図書室で原作を見つけて飛びついた…んだったな。実際に映画を観てみたら、たくさん端折られた部分があって寂しい思いをしたっけ。でもあと4冊、たっぷり楽しめそう。続きがあると知ったら、読まないわけにはいかない。ハリー・ポッターといい、結構好きだ。昔は本当に信じてたけど(笑)、今はおとぎばなしねぇぇと思ってのほほんと楽しんでいる。 余談ですが。 キキって名前は、アメリカ人に言わせると超、超、超セクシーな印象なんだそうな。「Kiki must be super hot!!」って言われた(笑)。ご参考までに、ウェンディはウメさんやタケさん。ステファニーやジェニファーは今流行りの名前。なに? "あやか”とかそういう系? まあいいや。こちらのキキは健康美だ(ガビル風) もういいか。z

ゴッドフェス外伝の結果

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バステトちゃんだった。 女の子だったとは…つい最近まで知らなかった… この間イシスを手に入れたし(進化させて今Lv50)、やっと最近まともなラインナップになってきたかな。 超級はまだ成功率が低いから、レベル上げ頑張らないと…1体でもLv最大にしないとなあ。 入稿… 入稿… 原稿まだ…