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Tony Levin Live @ House Of Blues, Cambridge, MA 2000/10/19

Tony is king. これは、Johnが昔インタビューで言っていた、KING CRIMSONやPeter Gabrielを始めいろいろな活動をしているベーシスト、Tony Levinについての言葉だ。今日、その「キング」トニーのソロアルバムのライブを見てきた。会場はちょうど1ヶ月前のTrey Gunnと同じ場所、House of blues。HPには「Tony Levin: Jazz」と書いてあった(^^;違うがな。 Jon Finnの授業の帰りに、同じクラスの人と話しているとCRIMSON大好きなことがわかり、今日も見に行くというので、一緒に行く事にした。 シカゴ出身のその人は、同い年だけどもう5セメで(高校の年数違うから…)、Adrian Belewも大好きだそうだ。BelewのCDを貸してもらうことを約束した(笑) 着いたらまだ列すらなかったので、チケットを手に入れてからタワレコに行って、CD見ながらいろいろしゃべった。やっぱり、Frank Zappaも聴かなきゃだめか…(笑)でもあそこは私にとってはまだ未知の世界。もうちょっっと後でねー(^^; …いいっすね、DT…。でももうちょっと旅をさせてくれー。今はそんな気分でCRIMSONを聴いている。最近DTは聴いてない。こんなに良い曲、良いバンドが他にいっぱいあったなんて知らなかった。それらをたっぷり楽しんでからまたDTに戻ると、新しい発見がたくさんあるだろうし、もっと彼等が理解できるんじゃないかなと思っている。DTは最高だけど、DTの影響を受けた人達の存在なしにはDTは存在しないのだから、もっと幅広くロックを体験したい。 タワレコから会場に戻り、しばらく並んでいたら、店内から赤いベースボールキャップをかぶったハゲでひげのかわいい顔のおじさんが、女の人と出て行った。あまりに突然だったのでびっくりした。 ト、トニー見ちゃった!!(@@) ほんとのレポートは次に。 ============== またTrey Gunnの時みたいに最前列のど真ん中に立って待っていた。機材を見たりしていると、Tonyがやってきてステージに上がり、しゃがんでベースのチューニング。おお…??普通な光景…(笑) 会場で別の友達にも会えて、しばらくしてshowが始まった。Tonyは指にドラムスティックをはめている。1曲目、マジで「Sleep