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Showing posts from July, 2006

UDOフェスが終わったそうな

フェスティヴァル、行ってみたかったけど仕事に捕まって&アパート契約の更新が迫っててチケット買えず、行けなかった。残念! 予想ほど人は入らなかったらしいけど、それなりに楽しそうだったみたい? Vaiとかヌーノはもちろん、KISS、サンタナ、Porcupine Treeとか観たかったな〜。Porcupineなんて、次の来日あるのかどうかって感じだもん。うーん、次回に期待しよう。 サマソニも、8/12は予定があるのでメタリカの初観戦もならず。夏フェスに行ける日は来るのか〜? というわけで、せめて9月頭の東京JAZZだけでも行けるようにしたい。あ、先の話になるけどLOUD PARKも行けるかも! その後はシェンカーが来るし…わくわく。

Dos 'n' Dies

人に迷惑かけるな!!! 声のトーン下げるな! 相手の立場になって考えろ!! やると決めたらやり切れ!! もー毎日こればっかり。どうせやるしかないんだから、楽しくさっさかやれば良いのだ。

Como llueve, quisiera saber que cuando la termina...

今日もようけ降りよる。ちょっと前まであんなに暑かったのに、服選びも春仕様に逆戻り。ちょっと寒いぞ〜〜〜。 2週間前ぐらいに買ったたけのこが痛み始めていたので、悪くなった所を取って麻婆豆腐に入れて食べたらおいしかった。 相変わらずだけど、一人暮らしだと生ものを買うタイミングに困る〜。先に計画立てといて行くしかないなあ。 そろそろ、過酷な日々がやってきそう。だけど冷蔵庫の中は閑散としている。スーパーが空いてる時間までに帰れるかね。まあ、作る暇もないけど。とりあえず何とかせんとな。

radio depart

こないだ、秋葉原に買い物に行った。もちろん、目当ては2次元ものではない。ラジオデパートでパーツ探し♪ なかなか楽しく、目的も達成出来たんだけど、私はトイレに行きたくなった。 が! 建物内には男子トイレしかなかった(笑)。がーん。でも、ここで行くしかない…。 誰もいないのを見計らって入った。ミッションを成功させ、ちょうど手を洗う前に男の人が1人やってきた。ひー! すみませ〜〜〜〜〜んと言いながら、5秒で手洗い、そしてダッシュ!(笑) 一緒に行った人に話すと、ビル内の男女の比率も1000:1くらいっぽいよね、と言われた。 でも、その後で行ったラジオストアには、ちゃんとladies' roomがありました。よく探せば、ラジデパにもあったのかもね。 やーー緊張した。

just one of ordinary(yet thankful) days

It was VERY hot and humid today. People try to get comfortable with AC, but when temparature goes lower, the room gets dried so much. The difference of the climate between inside and outside was amazing. I caught cold yesterday and my nose doesn't stop running at all. However, I can't turn off my AC at home because of the heat and this stickiness...

Hasta la vista

昨晩聴いていたキコのソロ、『NO GRAVITY』がCDトレイに入ったままで、今朝からブッ飛び疾走チューンで目が覚めた。なかなかキツい起こされ方(笑)。 今日、3ヶ月の契約期間を終えて、後輩が旅立っていった。最後は編集部員ほぼみんなで居酒屋へ直行。非常にまじめな人だった。寂しくなるけど、また飲みで会う事もあるかもしれない。ともかく、お世話になりました。郵便受け取りや電話取り次ぎなど、様々な雑務をこなしてくれただけでもとても助かった。新しい人がやってくるまでの数ヶ月間、また頑張らないと。 そういえば(?)、昨日は編集部でお世話になっているカメラマンさんとライターさんのライヴを観に行った。私が観るのは初めてだったけど、大人の楽しんでるロック、って雰囲気が良かったな〜。私よりふた回りぐらい人生経験が多い方々だけど、あんな風に時折ステージに立って、ちょっと一緒に弾いて楽しんでる所を観てると、こっちも楽しくなってくる。私が行っていた大学でもそうだったけど、ぎすぎすしたり、変な所で意地張ったりと、セッションに対しても全然素直じゃなかったり、無理に実力以上を出そうとしてぎこちなくなったりなんて事がいろいろあったっけ。昨日のように肩の力を抜いて、純粋に演奏を楽しめれば一番幸せかもしれない。 私もかなり練習しないタチだから、バンドは高校時代に組んだっきりずっと何もやってないけど、誰かいればきっとお互いジャムったりして、そのおかげでまた練習にも身が入るかもしれないな。ま、当分は1人GTを相手に遊んでるだけ。まだまだ1曲通して弾ける事もないし…。何はともあれ、ある程度は弾けるようになりたいなあ。

Krispy Kream in Japan

お店に入れば作ってる所の全行程がガラス越しにまるごと眺められ、レジに並ぶとほぼ必ず揚げたてのcrazedドーナツをサービスしてくれる、全米チェーンのドーナツ屋さん、それがクリスピー・クリーム。ボストンではmalden(北のオレンジラインの方)まで行かないとなかったのに、LAでは比較的近所にあったから、時々食べに行ってた。おいしいんだ〜〜!! そのドーナツ屋さんが日本に入ってくるというのね。凄い凄い。1号店は東京のどっか。やっぱり新宿かな? 早く行ってみたい。でも、日本でオープンしたお店は人だかりが100倍ぐらい多そうだな。でもいいや。楽しみ♪ まあ、あれだね。Dunkinはもう入って来れないんだろうね〜。(><) いつかまた、ソウルに食べに行くぞっ。

SONGCATCHER

深夜にやっているTVが面白い。私のお気に入りは2つ。1つは名曲アルバムみたいな、世界のいろいろな町並みや電車の旅、人々の生活などを観せてくれる番組。もう1つは新旧取り混ぜたいろいろな洋画だ。 今日も久々に時間が出来たから、締め切り前の体内時計を利用して(?)TVを付けると、ちょうど『SONGCATCHER』というアメリカの映画をやっていた。<見終わってから調べたんだけどね 1900年代初期に、とある女の音楽研究家博士みたいな人がノース・カロライナの山奥に行く事になり、そこでアパラチアの山で暮らす人たちの間で歌い継がれている伝統的なフォーク・ソングに魅せられて、それらを記録・録音して世の中に伝えようと頑張るけど…というあらすじ。(「けど」という部分が大事!/笑) 一番良かったのは、やっぱり音楽。ふと、誰かがバンジョーやバイオリン(フィドル)を持ち出して弾くと、相方がそれに合わせて歌い始める。大人も子供も男も女も関係ない。煙たがられていた地上げ屋みたいな人まで、歌が上手い。いつでもどこでも、何があってもなくても歌って踊って…ありがちな、都会の文化からは身も心も閉ざされているし、習わしを乱せば鉄砲が突きつけられるような所だけど、そんな良くも悪くも粗野な自然の中でずっと保たれて来た音楽そのものや、それを不意に歌い奏でる人たち…それが感動的だった。 そして、その歌声が響き渡る中で映し出される風景がとっってもきれい。緑の山、小さな川、それから大きな夕焼け! 場所は違うけど、ワイオミングで見た荒れ野に沈む夕日を思い出した。それぐらい鮮明で静かで、美しかった。 現代なら、録音されていない音楽のスタイルなんて皆無に等しいのかもしれない。でも映画の時代では、この博士が重たい蓄音機と紙の五線譜を持って山の中をかけずり回らなきゃ、この人たちが歌っていた音楽は山を降りる事はなかった。その努力のかいあって凄い音楽に出会えた時の感動は、送る方も受け取る側も、半端じゃなかっただろうな。私だってこの映画を観なければ、カントリー系の音楽なんてザック・ワイルドのチキン・ピッキングをなぞる程度で一生を終えていただろう(笑)。