Boston Rain Diary

ちょっと仕事が長引いて遅れちゃって、シシド・カフカ以降後半戦からしか観られなかったのが残念なんですが…（FLiPや森高も観たかったぁ） ともかく、まずは満員の会場にびっくり。 それもそのはず、相当楽しかった。R&Bかと思ったら意外にハマっていた加藤ミリヤ、今年も“セクシー枠”で攻めた杏子、昨年初登場時の絶妙トークが好評を博したに違いない星屑スキャット、まさかの八代亜紀（LOUD PARK含めると、１年の間に２度も観たことになる！）、マイペースの土屋アンナ、いつ観ても歌声が高校時代と変わらず、当時を思い出させてくれる相川七瀬。そしてやはり別格ハード・ロックのSHOW-YA。 ちなみにアンナの時だったか、TOMO-ZOがゲスト参加してたおかげで、ガチャピンは彼女だけ観られた。ちょっとぎこちない？ながらも、結構良かったと思う。音は太かった！　YUIも出てたけど、ちょっと音量が小さくて残念…。人が入れ代わり立ち代わりするイベントって、機材やPA周りのセッティングも大変だよね！ ざっと挙げるとそんな感じだけど、去年はわりとメタル色が強かったのに比べて今年はもう少し幅が広いといえるかな？　序盤に出てきたガチャピンはここ最近、パフォーマーを加えたエンターテイメント的なショウにシフトしているらしいし、Drop'sはロカビリー系だったという話だし… 何にしても、ここまで女子ミュージシャンが本気を出す熱いイベントはそうそうあるもんでもない。 次回またちゃんと、最初から参戦しよう！ ＜余談＞ 森高千里は相川七瀬と「夢見る少女じゃいられない」のデュエットしか観られなかったので、帰宅後「私がオバさんになっても」のライヴ動画を探して見た。 復帰後の生放送のTV番組の録画っぽかったんだけど、なんか良くて、泣けた。 初めてまともに聴いたんだけど…これは凄い曲だな。話題になったわけだ。やっと分かった気がした。 そもそも、そういう年頃ってことなのかな、わたしが（笑）。

行くぞ！ 免許アップデート！ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 鮫洲試験場は昨年秋にリニューアルされたらしく、非常に大きくてきれいな建物だった。警視庁のウェブでは、府中の試験場よりもこちらを利用して下さい…との呼びかけがされているんだけど、過去の来場者の統計をみると、府中の1／３しかいない。で、実際行ってみたらほんとガラガラ。府中ではその人混みの多さに、入った瞬間からうんざりする状況だったんだけど…とっても快適に手続きを終えることができました。 何より、新しい建物が良い雰囲気だったのが良かったね。 でね 行きは良い良い 帰りはこわい 何かというと、鮫洲駅を降りてから試験場までの道順は、細い道のそこかしこに案内の看板が出ているので、矢印にホイホイついて行けば難なくたどり着けるようになっているんです。でも帰りはなんにもない。なんにもない。 ここはどこだぁー iPhoneの地図アプリを起動しようとしたら、ここにきてホームボタンが壊れた！（いまだに壊れている） そんな難儀な帰り道でした。 無事に駅に着けてよかった…。 ともかく、鮫洲オススメだよ！

…それではただの中世オタクである ただ、歌があまりにも上手かったので世界最強のヴォーカリストの座に君臨し続けた。 ディオのトリビュート・アルバム、めちゃめちゃいいです。 曲がいいからな。 弾いてる人達もトップクラスばかりだし。 レミーの唄メロは常にドミナントセブンスだな…（意味分かる!?）　なんか、ルートに行き切らない感じなの。そこがいい（笑）。

初めて利用した岩国空港は良かった。 こぢんまりしててきれいで、添乗員のお姉さんがピカチュウのぬいぐるみを抱いていた。 ANAの人達が、離陸する前の飛行機に向かってみーんなで手を振ってくれた。作業員の人もトラクターの運転手も、ピカチュウのお姉さんも並んで手を振っていた。 今度は、ぜひ手を振り返そう。 もちろん、式もとてもよかったです。

とアナウンスがありました。 おじさんが一人、そっとドアを開けて車両に入ってきました。 「半自動にしてます」って言たけど、完全に閉まってるの、半開きなの、片方しまりきってないのとか、ドアによってめちゃくちゃ。 発車まであと10分。 ほへー。

（きみはこどもかっ）

搭乗数時間前から、ロック画面にアラートがずっと表示されたまま。ありがと。 飛行機は4年ぶりだからドキドキだよ！ おみやげも楽しく買ったし（笑）、あとは飛ぶだけー！

…に行って、そのまま出勤し、山口に帰ろうとしていたら。 入り口で差し出す用紙に同世帯の妹の名前があるため（妹は明日、当日行くでしょう）、用紙を家まで持って帰る羽目に。 あー。 往復。 いってきます。

常駐しているのだ…

学生時代の友達が、病気で亡くなりました。 突然すぎる。若すぎる。 残された人達のことを思うといたたまれない。 私は在学中は共通の友達がいる程度であまり親しくはなかったけど、卒業後、仕事を一緒にすることで仲良くなれた。世界的にも活躍していて、コワモテだけどほんとに性格の良い兄ちゃんって感じの人だった。近くでみたら結構かっこよかった。（笑） 同じく彼と別件で仕事をしたことのあった先輩から教えてもらって…衝撃だった… この週末は高校の親友の結婚式へと出席するため、準備を整えていた矢先。 つまり … 様々な出来事に出くわし、色々な思いを抱えながら、人は生きていくものなんだ…。 やはり悔いなく、毎日を送りたい。 とにかくまず、今は感謝を込めて、R.I.P.....

まだドキドキしてる。 しあわせ。 ＝＝＝＝＝＝ 帰宅したので続き書こう。 なんといっても、聴きこんでいたレベルが他のバンドと違うから、やっぱり初めて観られたという嬉しさは半端無かった。イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイスがそこにいる事実。もちろん大好きなスティーヴ・モーズやロック・キーボード界の重鎮、ドン・エイリーも最強だったけど、やっぱり第II期ラインナップへの思い入れは格別。言葉にできないどころか、ノることもできないぐらい感動した。 ラッシュ のレベルだ。 セットリストは新作が中心だったので、思い出の名曲のみをあてにしてきた人には聴きたい曲あたりのチケット代が結構高かったのではないでしょうか…。ほとんど新曲だったもんね…。 でも私、『NOW WHAT?!』かなり好き。だからとても嬉しかった。 でも私、 いや誰だって、 「Perfect Strangers」とか「Smoke On The Water」とかやられた方が、やっぱり飛び上がって喜ぶよね!?!?　 「Space Truckin'」はほぼ最初にギターで弾けるようになった曲だし、「Hush」は本当に好きだし…『MACHINE HEAD』や『BURN』をカセットテープやMDに入れて繰り返し巻き返し聴きまくった高校時代…思い出は無限大。イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイスがそこにいるという事実。それが素晴らしい。ライヴ中、何度泣きそうになったことか。 最後にベース・ソロが始まって、なんだかそのリズムがすっごく「Highway Star」っぽかったのに、テンポが下がってシャッフルになって「Black Night」という私には思い入れのない曲で締められたのにはなんとも言えない複雑な気持ちがありましたが。あ、会場は大盛況でしたが。 それでも、素晴らしいライヴだった。 今日はよく一緒にライヴを観る人達と行ったけど、ひとしきり感想を述べて盛り上がったら、あとは黙々と歩き続けるだけだった。普段、わりと良いライヴでも茶々を入れながらコメントするんだけど、今日ばかりは何ていうのか、凄く満たされたのかもしれないな…。沈黙を心地よく感じながら、歩いていった。

プラハ便り、時計塔の巻。なんちゃって。いいなぁ。 さて 連休進行＆校了がかつてないほど早い＆入稿日に高校の親友の結婚式 みたいな状況になっているので、なんだかフル回転であります。 取材の翻訳はいわば記事製作の素材作りなんで、急がんとね。 さっ、好きな音楽を聴きながら寝て、明日も頑張るぞ。

反りを直し、フレットの擦り合わせやネック側にはみ出た部分の処理をやってもらったおかげですっかりきれいになって戻ってきました。これからは、もうちょっと大切に扱わないと。 早速今コピーしてる曲を弾いたけど、ストラトの曲なのでレスポールよりもだいぶ音が近くなったな…。ほんとはピックアップがEMGらしいから、パッシブじゃ太刀打ち出来ないんだけど。そこんとこ、今は何とかGT-8の音作りでカバーしていきたいけど、まだまだ。 たのし。 しかし ピッカピカのフレットはレリック仕様にはちょっと違和感あるかも!?

ヨーロッパ旅行中の母より、毎日写真が届く。モーツァルトの生家とか、湖とか、もはやNHK『名曲アルバム』の世界。いいなあいいなあ。 おとといがウド・ダークシュナイダーの誕生日。（最近知った） 昨日がわたしで、 今日は親戚の叔母さんの誕生日。 おばちゃんとフェイスブックでちょっと話せてよかった。二人共結構年をとりました…でも楽しいかな。 Now playing...Solitiaire / DEEP PURPLE

だって生んでくれたんだもの。 感謝。 ランチは、去年初めて連れて行ってもらった天ぷら屋さんに1人で行って、天丼を食べました。美味しかった。

こないだメンテに出したら、ものすごく反ってますね…と言われ、トラスロッド回したぐらいじゃ改善しない可能性があるので、急遽フレットの擦り合わせを含めたセットアップをお願いすることに。 もともとroad wornシリーズという、ツアーに出て百戦錬磨のライヴを切り抜けてきたぜ！やれやれ…に見えるような仕上げになってるので、ネック部分なんて一回塗った塗装ががっつり剥がされた状態。もとはポリウレタンなんだけど、そのむき出し感はもはやオイルネックの勢い。何らかの手入れはしてあるだろうけど、環境の変化に弱いのではないだろうか…。 というわけで、入院中です。これでメンテお願いするギターは3本めだけど、一番重症だー！ 帰ってきたらもっと手厚く保護してあげよう&弾いてあげよう。またへそ曲げて反らないように（笑） そして今日もレスポールでアクセプトを弾く。アームがないとつらい。ないもんねだり（笑）。 ちなみに何度も言うけどこのレスポール、ほんといいよ… 写真は東欧を旅行中の母より、ブダペストの夜景。

【オーケストラ】twitterで話題！ハンドサインあつめました 元ヴィオラ弾きとしてはヴィオラの項目が最高に面白かったです。 そう。 ヴァイオリンじゃないです。 でもってチューニングはチェロと一緒。 基本的にはセカンドかチェロにくっついたパートを弾く存在。 究極の穴埋め楽器である…。 ++++ Now playing.... Man Enough To Cry / ACCEPT 新作のジャケの牛ってウルフに似てるよね！ ++++

…といいながら、上の妹が帰ってきた。下の妹の影に隠れて私が見えなかったのですが、バッチリ私にも聞こえたので今年はプレゼントをフライングゲットすることに。 下の妹からはトレーを、上の妹からは晴雨兼用の折り畳み傘をいただきました。どっちも嬉しいー！

なぜそんなに？というくらい、どのバンドのギタリストもSG、またはSGシェイプのギターを手にしている。 恐怖のリフ・メイカー、トニー・アイオミの影響とはいえ、その数たるや驚くべき。 そういう意味で、ドゥームメタルは面白かった（笑）。 写真は昨日の桜ですー。夜の散歩。今日は大雨だな…

面白くない！！ やっぱり好きな曲聴いてる時が幸せだなー。 最近STALINGRADばかりだよ。買った時はそうでもなかったけど、今は波が来てる（笑）。良い曲多い！