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Showing posts from March, 2008

all about eggs

Tomorrow(actually it's already today) I have to wake up earlier, so let me scribble a bit... I asked my mom to keep packages of egg from now on:) Today, my little sister almost used up the eggs we had to cook some sweets, which she failed(so she ate all of them....I wanted to taste one, though). So she needed more eggs.....good for me! Actually it's a proper topic for this easter season...

Tasha Tudor

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↑タイトルのリンクはオフィシャルサイトへ。 絵本作家にして主婦の鑑のようなおばあちゃん、ターシャ・テューダーの生活を披露した、 ターシャ・テューダー展 に行って来た。 TV番組は観ていたのでよく知っている。広大な庭を手入れしながら、家事をこなし、身の回りの物ほとんどを手作りする生活を続ける92歳の女性。そしてその生活を織り込んだ絵を描く。だから今回の展示会(?)はてっきり彼女の絵を見るものだと思っていた。実際、確かにそうだったんだけど、絵は全体の半分で、残りの半分はターシャのライフスタイルそのものを展示していたのだった。 まず、出入り口には庭の一部を再現した花畑が設置されていた(もちろん本物ね)。大小種類も様々で、花壇というのに、何か凄い迫力を感じて圧倒された。そして中へ進むと、半世紀以上にわたって使い込まれたキッチン道具、盛大に割れても直して使っている食器、手紙の一部、レース編み、糸車、自らの服…挙げていくとキリがないけど、こうした今でも実際に使われているものを展示していたので、驚いた。総てがとても質素で、素朴なものばかり。服だって、イブニングドレスも普段着も、総て木綿製。 こうした生活用品は絵の中にもしょっちゅう登場する。会場には、絵の他にもその食器等を実際に使っているターシャの写真も飾ってあるので、いろんな方法で物に対する彼女の愛情を感じとる事ができる。 肝心の絵のセクションも素晴らしくて、絵本の原画やグリーティング・カードなど、色とりどりの優しい水彩画はどれだけ見ても飽きない。私と妹の後ろには、絵本の原画についているおはなしの文章を娘に読んで聞かせるお母さんがいた。 そういえば、平日だけどお昼まっただ中だったので、実は会場はもの凄い混雑状態。老若(男)女が相集い、基本的には奥樣方がひしめきあって口々に感想をこぼしながら進んで行く(笑)。まあ、そんな事はお構いなしに、興味深い物ばかりで楽しく観る事が出来た。

たまにはまともにしゃべれる

ふと頼まれて、15分ばかり通訳をさせてもらった。多少の不安はいつもの事だけど、経験済みのシチュエーションだっただけに無事に終える事が出来た。その後も、街中で偶然アメリカンっぽい人に出くわしたので、これ幸いと二〜三言会話をした。(日本語の貼り紙を読んだだけよ!) 上手く行ったのは、ささやかではあるけど発音練習などの前準備のおかげだろう。あまりにも自然に英語に切り替える事が出来たのは大きかった。余裕がある時って、こうも落ち着いて言葉が出てくるもんだな〜。さして難しい事を言った訳ではないけど、やはり単語の羅列でこちらの意図を伝えるよりもはっきりと内容を伝えられるし、自らが’伝えた‘と確信出来る。この感情は意外にも気持ちいいもんだ。 自分が今、一番とはいかなくても“良い”と思えるコンディションで話せたという事が、ちっちゃな自信を付けてくれた。 ちなみに、部屋の壁が薄くて発音練習も気を使う(が吸音材なんて買う余裕はない)ので、たまごを入れるプラスチックのパックを集め出した。前々から考えてはいたんだけど…きっと今から毎日卵料理作って頑張っても、壁が埋まる前に引っ越しちゃうよ(笑)。

(coming) Inside....

先日、友達にタングのベースを弾かせてもらった。 精巧な作りといい、サウンドといい、総てにおいて“なんていい楽器なんだろう”というのが言葉ではなく、目に見えない形でいろいろと伝わって来た。なんでもないフレーズを弾いているだけ、もしくは触っているだけでも心地よかった。ネックが大きかろうが弦間が広かろうが、その音と感触の為ならそんなハンデはどうでも良いと思えるほど。 良い楽器ってこういうものなのか…その片鱗を少しなりとも味わえた気がする。 そして今日も自分のRBXを弾く自分。しかし、いくら弾いてもギターのようにすぐ指の皮が剥けないのは力が弱いせいなのか(笑)。 面白いのは、長時間弾き続けてちょっと疲れてくる頃にふと雑念がなくなってきて、音楽が自分の中に入ってくるのが分かる瞬間。 こうなったら、忙しいとか言い訳にしないで、もっと時間管理しっかりやって、毎日一定時間弾くスケジュールを作りたいものだ。 ちなみに、最近先輩にベース系のいろんなCDを借りたんだけど、スタンリー・クラーク(素晴らしい!)、アーマード・セイント(かっこええ!)などいろいろ名盤があった中、'70年代前半のプログレ色満載のロック・バンド、クォターマスの『QUARTERMASS』にかなりぐぐっと来たのでその通りに伝えたら、笑いながら「趣味が濃いな。キャッチーさのかけらもない」と言われた。しかも文頭に「相変わらず」と言う言葉が入りそうな表情…。ウーン。そんな風に意識しなかったので、やっぱり性格になっているのでしょう。後戻り不可能だね!(笑) 

the second period

I think I really need to keep my language skill somehow. So let me start off from writing even a bit(maybe once a week)... Without counting blanks, I've been playing the bass on and off for 3 years. I took some bass classes at my college which I enjoyed the most. But 4 years ago I sold my 5 string bass when moving from Boston to L.A. That was the end of the first period. Now the second period has just started in the end of January. A friend of mine lent me her bass. It was so much fun that I started to practice every day. Never I thought that practicing your favorite instrument is such a lot of fun. Finally I got my own bass again. This time it's a 6-string "RBXJM2" by YAMAHA, which I wanted for a long time. I'm so glad to have this. Beside the instructional book/CD by Joe Santerra(my bass teacher at college), there are few songs that I play along with. "Lady Evil" by BLACK SABBATH is the BEST tune I'm into right now. "Lifting Shadows Off A Drea

speak or die

今日のメインはお友達と九段下でランチ♪ 昨日と違って外は晴れていたので、返す予定だったベースを無理なく運ぶ事ができて良かった。その後に行った紅茶のお店もとっても良かったな〜。話が弾みまくったのに、長居出来なくてほんとに残念です…。SWRとトレースエリオット…。 夕方は渋谷でお仕事。またしても通訳もどき。これがね〜…なんとも。最終的に理解はしてもらえたので事は上手く運んだけど、ブロークンな英語をみんなで頑張って伝えた感じ。ほんと、私のスピーキング力なんて通訳とはほど遠いや。ビデオなどで発音は鍛えられれるかもしれないが、臨機応変に即答するスキルは、相手が居ないと磨けない。もっと普段からしゃべり慣れていれば、だいぶ違うのになぁ〜。でもこうやってたびたび目標をもらえるので、勉強自体をくじけずに続ける事ができてありがたいと思う。 以前英会話喫茶に行ってみた事があるけど、その時は1対多で(もちろん1は先生の方)会話するというよりは1問1答形式というような感じだった。この雰囲気がいいかどうかと言うと、やっぱりその時集まった人々のレベル次第なのと、日本人同士でしゃべる事に抵抗がないオープンな人が多いかどうかという所が関わってくるんだけど、私が行った時は割合的にはしゃべり慣れてない人の方が多かった。もちろん、私だって慣れてないから行ったわけなんだけど。 こういう時何を優先すべきか、というと、やっぱり心だよね。まず自分の言いたい事があって、それから言葉がついてくる。文法が間違おうが何しようが、関係ない。文法にとらわれてしまうと先に進めない。だけど、はっきりと伝えたい意見を素直に持っていれば、自然と伝わるものだ。だからその時振られた話題なり課題なりに必死で向き合わなきゃ。特に日本人同士ってなぜか気恥ずかしくて英語なんかでしゃべれない、って事がよくあるんだけど、こういう英語での会話を促されている場合は「間違うかも」「分かってもらえないかも」という感情は捨てる。そこを乗り越えないと絶対に日本でお互いの英語スキルを磨く事はできないし、しゃべれるようにはならない。(だからって自分ばかりしゃべってたら周りがしらけてしまうので、そこも気をつけなきゃ…) ま、ともかく日が沈む頃にお仕事が終わったので、珍しく渋谷の街を歩く事にした。といってもKEYとツタヤに入っただけ。KEYでは、半年以上張り替えてない

case matters

今日も満員御礼のスケジュール。早朝の英語のレッスンから帰ると、雨のしとしと降る中をギターとGT-8かついでスタジオへ歩いた。実は、ゆっくりでも家から15分ぐらいしか掛からないので、バスに乗らなくても良さそうと踏んだから。ところが…凄く重かった! 今日持って行ったのはアイバニーズの7弦…ただしギターなので、手に取ってみると6弦ベースであるRBXJM2より軽いのは明らか。なのに、ベースをかついだ時よりも非常〜にヘヴィなのだ。しかもやたらと肩に食い込んでくる。ただでさえ、荷物が濡れないように大きな傘をさしてソフトケースに入れたGTを肩にかけ(これまた重いんだ、しかもずり落ちるし)、ケーブル類を入れたトートバッグをもう一方に携えて歩くもんで、何度バスに乗ろうと思った事か! そこで気付いたんだけど、原因はソフトケースかもしれない。どうも肩に負担がかかりまくる構造になっているような気が…。もっと楽なケース、絶対あるでしょ! それはそうと、帰りもバスへの誘惑にくじけそうになりながら、結局家まで歩いた。やっぱり自分の機材ぐらい自分でかついでなんぼなので、バス代200円が浮いた上に体力作りさせてもらえると思って、これからも歩きたい。機材を持ち運ぶのも久々なので、新鮮な気分(笑)。 家に帰って、シーケンサーを開けてちょっくらレコーディング。ベースを定期的に弾くようになってから初めて、自分でベース・ラインを打ち込んでおいて、その上でなんちゃってギター・ソロを弾いてみたら、なんか、すっごくシンプルな音数でいい感じに弾けたことにびっくりした。何かどういう形で現れているのか分からないが、ベース・ラインが手になじみ始めたことで、何かが開けたと感じた。今はベースに集中しているので当分ギターはおあずけ…などと思ってたけど、ここにも何か突き詰めるべきものがある。 ちなみに、今夜はジェフ・コールマンやシェーン・ガラースの コズモスクワッド というバンドが、渋谷でライヴを行なっていた。面白かった! ストラトのギターの音が最高にいい。ベースもとっってもかっこいい。シェーンはB'zでも叩いている人で、やっぱりこの人が大人気みたいで盛り上がってた。全体的にもほんっとに音楽的で知的で、エネルギーが溢れまくってて最高! あんな風に楽しく弾ける所までいけるかな。今回ばかりは、あきらめないぞ〜。

Time for change

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今から約5年前、2002年の夏に買ってもらった腕時計。これが昨日、突然止まってしまった。 単なる電池切れの時とは様子が違っていたので、今日修理に出そうとしたら分解清掃に出さねば直らず、しかもひと月かかる上に料金は1万円とのこと。それでは、買った時とほぼ同じ値段でございます…。 シンプルながら全く飽きのこない、美しいデザインで周りからは定評があり、私ももらったその日から無条件で気に入って、昨日まで使い続けてきた。やはりそれなりに長い時間を過ごしてきたので、凄く哀しかった…。 買ってくれた親などは、会うたびに話の腰を折ってまで「やっぱりその時計が良いわ」とほめたたえるぐらい(そこまで…)。 なので、とっても残念だけど新しい時計を探す旅に出なくてはならない…。 ともかく、今までご苦労様でした。このまま大事にとっておくよ。

スタジオ!!

今朝、 近所のスタジオ に行って来た。 ベースを2本かついで、バスに乗る事約5分。バス停を降りた目の前に建物が! そもそも貸しスタジオを利用するなんて実に8年ぶり。正直勝手が分からなくて心配してたけど、受付の人がとても丁寧で良くしてくれて、嬉しかった。朝は人も少なくて、いい感じの緊張感が漂っていた。 そしてスタジオに入り、たたっとセッティングして、アンペグにRBXJM2をプラグインして、早速プレイ! といっても…いつもやってる練習フレーズですが(笑)。 初心者なので音をどうこう言えるレベルではないけど、アンペグの音はまあまあかな…? ミキサーにつないでヘッドホンで聴いてるよりは、音圧もあってそれなりに楽しかった。あとはセッティング次第よね。(欲を言えばSWRに通してみたいけど…あのアンプは最高です。) 今回は弾き比べをし音の違いをもうちょっと確かめたかったんだけど、アンプの音量が控えめだった上に部屋の天井にあったマイクでレコーディングしちゃったんで、家帰ってMD聴いてみたら蚊の鳴くような音でしか録音されていなかった。声が小さきゃ音も小さい自分(笑)。 そろそろ弾き比べはレポートにしてまとめよう…といっても、こういうのはヤマハで売っている間に出来るのが一番良かったんだろうな。常々、タイミングを逃しがちです。だからといって、この先すぐにボンゴを手に入れてレポート!なんてとうてい不可能だけどね…。でも、最新インタビューを読んでみても、きっとジョンはこの先長い事ミュージックマンを使っていくんじゃないかな〜と思うよ。だから時間はあるさ…(ほんとかな)。まあ、ファン抜きにしてミュージックマンのベースはいつか是非弾いてみたい。 ちなみに、私の今の理想はこの2本のRBXを足して2で割ったもの。2号機の弾きやすさを保ったまま、1号機の見た目と音が出れば最高〜!(笑)  かわいそうに私のギターさんは最近ほっぽらかされているけど、こないだコンパクト・エフェクターを数種類借りてきたので、GT-8と一緒に持って行って遊んでみようかと思ってる。 ちなみにこのスタジオは場所も値段もとっても手頃で、しかも最近24時間営業になったらしいので、気が向いたら前日の夜に予約すれば、次の日の朝出かけて行く事が出来る。初台に住んでいられるのもおそらくあと半年…一応この付近で部屋は探すつもりだけど、とりあえず今

アーク・エネミー、シャドウズ・フォール、ジョブ・フォー・ア・カウボーイ@新木場スタジオコースト

たった今観てきた!かっこ良かった♪ すごいメタルな"晩"でした。しかも終演が8時前…まだ"夜"になってない!(笑)

Dreams came true

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長年の夢を実現させた。 それは、電子メトロノームをミキサーから鳴らす事。 ついている超ミニサイズのモノラル・アウトから、1/4フォーン・ジャックのケーブルでミキサーに繋ぐだけなんだけど、そのケーブル類をようやく今日手に入れた。 電子メトロノームって、とにかく壊れる事がないから一旦買ったらそう簡単には買い替えられない。そこでこの写真のものを、高校の時からずっと使ってるんだけど、なんせ’ピッピッ…の’電子音のみで、ヴォリューム調整なんかないのがとても不便だった。 そこでいつも、布で覆うなどして使って来たけど、こうしてミキサーに繋いでおけばヘッドホンから楽器とメトロノームの音が両方きちんと聴こえるし、メトロノームは音量も変えられる。テンポを変える度に覆いを外さなくてもいいので、隣人には全く迷惑がかからない! 素晴らしい。 おかげで今日も弾きまくりました。 ベースを…。 今んとこ、買ってから毎日ずっと弾いてるぞ。ただただルートを刻むのが、楽しくってしょうがないのです。 ピアノとかギターとか、いろいろやってるけど、このぐらいシンプルな楽器の方が弾いていて落ち着く。「俺の歌を聴け!」みたいなアプローチが苦手な私にはちょうどいいのかなあ、なんてね。

日曜日のおたのしみ

朝からもりだくさんの1日だったこの間の日曜日。 中でもハイライトは、午前中にマイミクのTomoさんと新宿でお会いして、奥深いプログレ話に花が咲いた事! 凄く面白かった。どうもありがとうございました♪ 夜は、仕事が一段落したので先輩達と小規模な打ち上げを敢行。今回は今までにない忙しさだったから、無事に終わる事が出来てほんとに良かった。ちょこっとだけど、自分的にも仕事能力の前進があったかも…? 今週は、久しぶりに休日とろうかな。明日あたり。

2月の風はもぉ はるか彼方→

今日は、久々に会社に行かずに過ごした日。家で仕事してると(自宅作業さ!/笑)、「ほーほけきょ」という声が聴こえた。いやぁ〜〜〜〜…春だなあ…。 何てあっという間なんだろう。この冬、東京は普段より厳しい寒さに襲われていたから、このうららかな陽気といい、うぐいすといい、季節の移り変わりをはっきりと感じる事が出来て嬉しかった。 でも今年の冬は、初めて’楽しい’と思った。これは自分にしては新感覚だ。だって、寒がり&冷え性&朝起きるの苦手&打たれ弱い…と、挙げてったらキリがないんだけど、朝は7〜9時までには起き、ラジオ体操で体をあっため、ベランダにふとんを干して、暖房のないキッチンで皿を洗って…など、かなりくるくると動けたから。しかも、楽しく。 特に朝に起きると言うのは、前の夜に寝る所から既に計画は始まっている。おかげでリズムが出来たのか、布団から2時間も這い出る事が出来なかった先月までとは大違いだ。年末年始にかけて仕事術に関する情報を日々あさりまくった事もあり、精神的にもだいぶ前向きに、落ち着いて来た。 まだ初めて1月経っていないけど、やっぱり朝起きるリズムが出ると世の中“違う”。午後出勤なのをいいことに、入社以来ずーっと24時間365日フレックスでやってきたけど、もうそれもサヨナラ。徹夜の数も最小限に減らす。 …って、本で読んだら一瞬で憶えられるのよ。 でも、実際に自分がやってからまとめると、同じ内容でも確かな実感が伴ってる気がする。 やっぱり頭で分かってるだけじゃ、だめよね! さてさて、追記。 こないだ御茶ノ水の楽器店を回って、RBX-JM2の在庫がないか聞いてみたら、1件中古で調整に出してるものがあった。先約があったけど、それはだいぶ前の事なので、「たぶん大丈夫だと思いますよ」とのお返事。 そして待つ事10数日…今日、「いつでも試奏できます」っていう知らせをもらった! 早速月曜日に行ってくる事にします♪ もしかして入手出来たら、今お借りしている初号機RBX-6JMと並べて試奏できる!?なーんてね。 (追記2) マクロス7、最後まで見終わった。 ゲペルニッチ!?!?(笑) でも結局バサラには満足いく結果になって良かったんだよね。 面白かった〜〜〜〜。