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Showing posts from March, 2007

TOEIC受験

2日前になって「やっぱり今回無理!」とだだをこねてみたけど、友達と何度か勉強会もして、問題集も買って…とここまで来た事を思い、意を決して受験地の成蹊大学まで行って来た。 電車大好きなので電車の話から入るけど、今回の行き先は京王線がとっても便利。初台→笹塚→明大前ときて、初めて井の頭線に乗った。といっても外は見てない。ノートとにらめっこする事約10分(笑)、あっという間に吉祥寺に到着〜! 会場まではバスで15分、歩いて20分というから、そりゃ歩いた。前に行ったのは1年前だったけど、サンロードの風景を意外と覚えてた。ここは広島と似てるね。 途中で迷って交番のお世話になって、ともかく会場入りが12時。受付で身分証明書代わりに会社の健康保険証を出すと、写真入りじゃなかったので「これでは受けられません」!おーい。じゃあ帰るか、というぐらいの気持ちでいたけど、結局事なきを得た。そういやいつもパスポートを持ってたっけ。保険証が手に入ってからというもの、嬉しくてこういう場合にはいつもこっちを掲示していたのだった。 何はともあれ試験スタート。リスニングで1つ、謎のスコットランドなまり(勝手に決めつけ)が全く聞き取れなかった(笑)、あやふやなのも2〜3あったけど、とにかく落ち着いて終了させて、readingに突入。模擬試験をやってた時はどうしても先に先にと解いてしまうため、30分も時間が余った事があった。当然ミスもちらほら…。今回はそういう事のないように、1問1問気をつけて解いてみたけど、友達とメールで答え合わせしてると、どうも前置詞入りの熟語でミスってるみたい。まだまだじゃ。 長文は大丈夫かな。 まあ、今回も時間がなくて最高得点は期待出来ないけど、たまにこうやって受けるのは良いね。朝9時から池袋のモスに集合した友達との勉強も凄く刺激になった。新しい単語を覚える時も、「ボストンにいた時にあそこでこんな事言ってたじゃない」とかいう思い出話を交えながら、ちゃんと記憶に残るように勉強出来る。無理してでもなんとかなった。 しかし成蹊大学は大きかったな。大木のそびえ立つ広々とした校庭を歩くのは良いものだ。あと、駅などで色とりどりの袴を着た女の子もよく見かけた。あれが卒業式なのかな。先週も、今月から入った新人の後輩が、行動予定表に「卒業式」って書いてあって、面白かったというか懐かしかった。日本の卒

う〜〜〜

デカい企画を抱えている。しかもカラー(つまり締め切りが早い)。その後にはインタビューが3つ…うぃーん(--) 自分が原稿書く事も考えながらやらないとパンクする〜。しかも起こしが1本未完成。 その上今月から入った新人さんに仕事を教えたりと、月頭からやる事は尽きない、まさに1分1秒の世界が続いている。 うーんまだまだ!!!!! 負けてはいかん。今日もRUSH聴いて元気出して寝よ(笑)。

素敵なシンガーのウェブサイト

http://www.yukikoiiri.com/ シカゴで活躍中のミュージシャン&お友達のwebsiteが出来ました。ぜひ素晴らしい歌声と美しい楽曲を聴いてみて下さい! サイト作成中はお互い遠距離でのやりとりだったので、連絡はほとんどがメールか、たまにskypeでお話出来るぐらい。でもゆきこちゃんのしっかりしたビジョンと類い稀なるセンスの良さのおかげで、試行錯誤を繰り返しながら納得のいくまで作り直していけた。時差と海を乗り越え、そして今日、ついに公開出来て本当にウレシイ!  ゆきこちゃん、一緒に仕事をさせてくれてありがとう! さらなる活躍を期待してます!

話しかけるだけでblogが作れるロボット

…というのが出来たらしい(詳細はタイトルをクリック)。 頭の中で考えている事が、そのまま紙などになって出て来たらいいのにな、と思った事は誰でもあるはず。このロボットは最もそれに近い事をしてくれるのかもしれないな。 私は絵を描くのが下手だから、言った通りに絵を描いてくれるロボットがいたらいいかも。ただし、言ってる側から「あ、ちがうちがう、やっぱりそこ緑にして」とか言われたらたまったもんじゃないだろうな(笑)。自分でやれ!って怒られそう。

みかん制度

未完成度 と打ちたかったのだが。 相変わらず誤変換は面白い。いったいどんな制度なんだろう。みかんは1日に4個まで!とか?

『TIME CONTROL』

今月も(なんとか?)終わった。 やっと真剣に音楽を聴ける時間がとれそうだったので、家に帰ってひろみさんの新作『TIME CONTROL』を拝聴。というか、何もしてなくても心が引き寄せられていくような演奏だった。よく好き過ぎるミュージシャンの新曲は、この人だから好きなのか、良い曲だから好きなのか境目が見えない時があるけど、単純に好きなアーティストだからというだけでなく、落ち着いて聴いていた割には涙が出るほど感動した。今回はギター入りだけど、それもたいていはギター然としておらず、ピアノやシンセ主体のサウンドに上手くとけ込んでいて、違和感がない。フレットレス・ギターのせいもあるのかもしれない。だけど、時折覗かせるカッティングやいわゆる普通のリード・プレイには驚かされる。上手い。(理論的な妙技などはわからないけど、きっとそっちも凄いんだろう) ひろみさんのプレイは、前作より落ち着いた雰囲気のようでまた一段と芯が強い。改めて、1音1音まで気が配られ、歌っているような気がする。まだ1回しか聴いてないけど、また良い音楽に出会えてめちゃめちゃ嬉しい。秋の公演には是非とも行きたいな。 聴きたい音楽が多すぎて、なかなかCDの1枚1枚と向き合って聴く事が出来ない。ふとんの中で聴いている間に寝てしまって記憶がないとか、電車の中だと細部まで聴きづらいとか。1枚につき2時間くらいとって、レビューとして定期的に感想を書き留めておくのもいろんな意味で役に立つかもしれないな。文字数も決めれば書く練習にもなるしね。 後で書くけど、シェンカーは素晴らしかった♪♪