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Showing posts from May, 2008

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この間、あまりどっかに行きたいなーと思ってたら、ボストンへ行った夢を見た。2泊3日という設定で、ダンキンに入ってコーヒーを頼んだ所で「待てよ、そんな上手くいくはずが…」と自分の中の何かが警戒した。 そこで目が覚めましたとさ。正確には、夢の情景を見ているままで意識だけ戻った(笑)。 それでもいい夢だったと思いつつ、今日もまたコーヒーを飲む。

帰宅中

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始発は込むので、市ヶ谷まで散歩を兼ねて時間稼ぎ中。 靖国通りなだけに、神社の鳥居がちらり。

off to somewhere

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すっかりいい天気になってきた。 室内にこもりっきりの毎日だけど、日が長くなったから、6〜7時ぐらいに休憩をとってもまだ空が何となく明るいのが嬉しい。 現実逃避に写真素材集を開いて、自然、建物など、どこぞの風景を眺めていると楽しくなってくる。こんなとこ、行ってみたいな。

Design Festa @ 東京ビッグサイト

今日は友達に誘われて、東京ビッグサイトへお出かけ。アート&デザイン系イベントに行って来た。もちろん下の妹も一緒さっ。 ありとあらゆるアーティストが、自分の絵や作品を所狭しと公開したり売ったり、ミニシアターでは映像作品が流されたり、アメリカ先住民のテントの前で見事なビーズ細工の品々を展示販売したり。外ではスラッシュやハードコア系のライヴが繰り広げられ、小規模ながらそれもまた楽しかった。 それにしても芸術のジャンルって、ここまで細分化するもんなんだなあ。 イラスト、アクセサリー(ワイヤー、ビーズ、革など素材問わず)、ナチュラル系、ゴシック(いわゆるゴス系から鎧や鎖かたびらまで)、西洋の中世、巻き毛のお人形さん(人の恰好がね)、切り絵、ほのぼの系、マスコット、面白Tシャツ、和柄の小物、巨大アフロのかつら(ヘルメットになってて、かぶる事ができる)… イラストは全体の半分を占め、様々なスタイルの精緻な作品が至る所で山ほど公開されていた。特に良かったのが、切り絵というか、立体アートというか。お城の絵なんだけど、青が基調のそれはそれは細かい筆線画。描くだけでも相当時間かかるだろうに、それを細かい所まで立体的に作っていく作業がまた大変なんじゃないか!? それだけに、見てる人に感動を与えるんだろうなあ。 それから、以前MDNの月刊誌に載っていた、女子高生を和風テイストでモダンに描いた イラストレーター さんのブースもあった。絵を一目見て「!」と思ったら、その本が脇に置いてあった。それだけでも感動だけど、さらに凄かったのが女子高生4人がバンドで演奏してる大きなイラスト。ギターをはじめ、楽器が細部までしっかり正確に描かれている。ファッションで置いてみました…程度のものではない、立派なチェリー・サンバーストのレスポールに感激!(百聞は一見に何とやら、なので こちら を!!) こんなユニーク&唯一無二の作品が溢れる場所で何か買って帰るなら、やっぱり日常使うものがいい。髪留めの良いのないかな、と探していたら、 カラフルでかわいいアクセサリー屋さん を発見。黒と白のヘアピンを買いました♪ 七宝焼かと思ってたら、樹脂らしい…。へええ。 あと、お昼に食べたインドカレー&サモサがとってもおいしかった♪ 特にサモサは初体験。揚げたパイ生地のような皮の中にじゃがいもと肉などがぎっしり詰まった、子供のこぶし

B'z live @ 武道館 2008/5/13

B'zを、ついにライヴで観る事ができた。 もう、ショウが始まる前からただならぬ雰囲気だった。 あおり役と思われる、B'zのロゴ入り赤ジャージを着た外国人が数名、まだ席を探してうろつく人の中をあちこち動き回り、既に着席している観客に「1、2、3、Action!」と掛け声を出させていた。 ステージがとにかく巨大で、幕が落ちてバンドが出て来た瞬間、場内が「ギャーッ」と半狂乱に…それは置いといて、超巨大スクリーンがほぼ頭上からこっちを見ているではないか。ちょっぴり洗脳されているような気分になった(汗)。しかもこれ、動く。映像を映すだけでなく、形を変えて動く。その下で動く、本物の稲葉さんと松本さん。稲葉さんの声が生で聴けるとは。 セットは新作からの曲が多くて、もちろんそれも聴き込んでたから楽しかったけど、一番は「さまよえる蒼い弾丸」だよ〜〜〜〜〜。やったぁぁ。これだけ観られてもhappy。さらに「Liar Liar」もやったよ(涙)。 その他、大きな感動だったのが照明の美しさ! この輝きが驚くほどきれいでね…何が違うの!? こんなにも違うもんなの!? 動き方も、照明そのものが組み込まれている型枠すらも芸術的で、もう何もかもが”プロフェッショナル”。今更かとは思うけど、こんな大規模なライヴは初めてだから、目の前で起こっている事総てに感動した。 感動といえば、正直言って私は泣くほどファンというわけではないんだけど、バンドでもコピってたし、上の妹が大好きだったんで中〜高時代はかなり聴き込んでいた。洋楽にハマって、”元ネタ”を知ってからはちょっと遠ざかったけど(笑)。私のピークはさっき挙げた「さまよえる〜」辺りだな。これ、かなり後半の方なんだけどね。 がしかし、真のファンは違った。 曲が終わっても「ぎゃーー!!!」「稲葉さ〜〜〜〜〜ん!!!!!」「まっちゃーーーーーん!」「こうし〜〜〜〜〜!(やや遠慮がち)」とかいう叫び声が尽きず、ざわざわしっぱなし。一言何か言う度に拍手か歓声が沸き起こる。女だけかと思ったら、男性の声も…。だって、私の斜め前の男の人がもの凄くノリノリで、ほんっとに音楽に身を任せてるんだから。うわあ、ほんと好きなんだな。 いや、この人だけじゃない。基本的に過半数の人はそんな感じだ。 ほぼ最後列にいた2人組の女の子(と思われる)は、曲が終わるごとに必ず「

ライブ

今日は人生初のB'z。今武道館の中である。開演前から既に盛り上がっている。楽しみ。

google earth

Google Earth をダウンロードして観てたら、ハマったハマった。 宇宙サイズから小さな小道まで、程度の差はあれ地球の隅々まで観る事ができる素晴らしいソフト。 拡大率を高めると、その地域で撮った写真を誰かがアップしてるのを観る事が出来る。それとは別に、特にアメリカは通りの番地の1つ1つにまで写真が付いてるので(!!)、これまで住んでた所に全部行って、その場に立ってみたりして。ちょっとmystっぽい(笑)。 イエローストーンとか、グランドキャニオン、デスヴァレーにも行ってみた。あぁぁああぁ!懐かしい!! 私が行った時はみられなかったバイソンの群れとか、雪のこんもり積もったold faithful innとか…ついでに、アフリカの大地溝帯とか怪しげな平壌とか、もうやってたらキリがない(笑)。まだ持ってない人、超おすすめです。 うーん仕事も含めてあれこれやってたら、昼夜ひっくり返ったかも…。いやー!まだ月の初めなのに!(汗)

anniversary?

今年は、友達に2人もおめでたが続いて嬉しい♪ 今日は英語のレッスン。新しい人が2人入った。人の出入りと出席率はかなり変わりやすいので、毎回授業内容が変わるけど(前回の約束がなくなったり…とか)そりゃしょうがないよね。一応テキストだけは1回ごとに進んでいくけど、本来週2の所を私は週1しか通ってないから、余計混乱する(笑)。 実は、通い始めてちょうど1年目だった事にも気付いた。先生とは仲が良い。ネイティヴだから当然なんだけど、同じ文章を自分が読まされるのと、先生が流暢な発音で読むのとでは雲泥の差が…。こういう所では特にモチベーションが高まる。 とはいえ、家でのトレーニングがかなりおろそかになっているので、まじめにやってればそれなりに身につくはずのレベルまでは全然行ってないけど、やっぱりしゃべる機会があるという事は大きな助けになってる。 マクロスFもいいけど、実は一番オリジナルの「超時空要塞マクロス」、劇場版以外まだ観てなかったんだよね〜。というわけで、こっちはレンタルして、同時進行で観ている。古い…。おもしろい。ネモ船長がいるよ(笑)。

じっけんじっけん

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上手いとか下手とかおいといて、実験するのはおもしろい。 こないだ、コンサートのチラシを作る仕事をいただいた。えっらい時間かかったけど、妹が学校の授業で習ったノウハウを活かした助言をくれたため、なかなか良い仕上がりになった。さすが、きちんと習ってると目の付けどころも違うもんだなぁ。 今日は久々に晴れたので、外をぶらぶら歩いた。明日も晴れるといいな〜。 気温も上がってきた事だし、そろそろセーターを洗い始めよう。

b-day party

友達の誕生日パーティーに行ってきた。 場所は、恵比寿駅を出て、しばらく歩いた住宅地の中にひっそりと建っている スイーツ&レストラン 。 大学時代の友達だっただけに、集まったのは国籍を問わず、何かしら海外在住経験(もしくは英語を話せる)のある人ばかりで、仕事の事、日本の事、海外の事、いろんな話に花が咲いてとっても楽しかった。 お店のムードも素朴でさりげなくておしゃれで、壁がキラキラしたDJブースみたいな所から音楽が流れていた。 そして気付いたら4時間半が経過! あっという間だったなぁ。 明日から、またがんばろ♪

(x_x)

ねむい。でも、まだまだぁ〜! 明日から休み、頑張るぞ〜〜! あっそうだ。発売になったばかりのポーキュパイン・ツリーの過去カタログ、凄くいいです♪ 深いね。広いね。そして何よりも個性的だよ。

08/04/30 Chick Corea&上原ひろみ Duet @ Budokan

チック・コリアとひろみさんの武道館公演を観た。 ピアノが2台とは思えない驚異的な音楽に包まれた2時間。 何よりも、始まった瞬間から2人の音色がぴったりなのに驚いた。メロディーを交互に弾いたとしても切れ目がない。どっちが弾いてるのか分からない。もう既に出来上がっている、大きな一体感。 もう1つの肝はやっぱりダイナミクス。嵐のような激音から、羽毛みたいな小さくて柔らかい音へ瞬時に移る(もちろん、観てる方も取り残されないで一緒に連れてってくれる。わかるかな…)。1分1秒、1音ずつに表情豊かな魂が込められている。 ステージの演出も良かった。中央にはシンプルに2台のピアノが向かい合って、両脇に巨大なスクリーンで2人の顔や手元、全景などがゆっくりと映されていて、とってもきれいだった。 ジャズの事はあまり詳しくないから、理論的にはもっと面白い事をやってるんだろうけど、観てて分かったし面白かったのはリズムの掛け合いかな。片方がソロとってたり、速いフレーズを弾きまくったりする時に、リズムをとる側が2拍3連みたいなのをぶつけたりして。それをにこにこ笑いながら、または「こんなのどう?」「これどうする?」って、お互いの顔や音が訊いてる感じ。 他にも、フレーズが入れ違ったり、一緒に動いていったりずらしたり、もう何でもかんでも自由自在なのにぴったりと息が合っていて、本当に楽しそうで、ただただ目が離せない光景だった。 途中でチックがタンバリンを叩き出した時に、ひろみさんが高校時代に確か同じようにタンバリンを叩かれて、ソロを弾かされた…確かそんなエピソードがあったよね…? それを思い出した。今日はそのタンバリンを聞きながら、歌心たっぷりの見事なソロを弾いてた。 最後に「Old Castle, By The River, In The Middle Of A Forest」('05年『SPIRAL』)のイントロがゆっくり始まった。うわー嬉しい。これも原曲のトリオとはまた違って、ピアノのみのアレンジ。ジャズはアレンジしてなんぼだから、大好きな曲が今日はどんな風に演奏されるのかと思うと、本当にわくわくする。結局、チックとの共演だけあって全体的にジャズ色や落ちついた印象が強かったけど、この曲はかなりハジけてた。 特にソロではポイントが2つ。バンドの時みたいに壮絶な弾きまくりフレーズがガンガン入って