Posts

Showing posts from November, 2013

そろそろ

Image
まる二週間翻訳し続けて、ここ二日原稿書き続けて、そろそろキーボードを打つ指が痛いであります。 でも考えて見たら、ここまでしないと疲れてこないってことか。なら、まだいけるじゃん! がんばろ。 バットマンが今日進化しました。おまけにいいこといっぱいありました。(まあ、遭遇したキンメタが全部落ちてきたとか、そのぐらいだけど) どうやらわたしのラッキーキャラクターのようだ。

紅葉

Image
会社へ向かう途中の地下鉄が地上に上がる時、凄くきれいな紅葉がみられる。真っ青な空の下で、真っ黄色のイチョウがキラキラ。 今日は写真に収めようと思ったんだけど、難しかったね… これは、記憶にとどめておくしかないかな。 まだ色づいていない木もあるので、しばらく楽しめそうです。 そして夜はレコーディングでした。 よし。

PRETTY MAIDS live @ O-East 2013.11.22

楽しかった〜! メロディー・センスが抜群ながら、バックを支えるサウンドはがっつりメタル&ハードロック。骨のある演奏が心地よかった。 ロニー・アトキンスは、後半に向かうに連れて声が良くなっていき、繊細に豪快に歌い上げていた。ギャグがキツかったり、中指立てたりと、アティチュードはプリティどころかアグレッシヴ。 ケン・ハマーは予想通りの巨漢。でもおしゃれな出立でヘヴィにメロディックにと、レスポール・シェイプのギターを鳴らしていた。存在感あったなあ。 新作のI See Ghostsやってくれてよかった。ああいう音使いの曲が好きだ。 昔の曲? これから勉強します。 とりあえず新作だけ聴いて行ったのだよ。

東京農業大学農友会管弦楽部 第100回記念定期演奏会 @東京芸術劇場 2013.11.17

妹の所属する部活…もといオーケストラの定期演奏会、なんと記念すべき第100回にあたりまして、めでたいのでございます。 客席だけじゃなく舞台まで暗転した状態で、管楽器数人のみがスポットライトを浴びて演奏するという「市民のファンファーレ」に始まって、ワーグナー「さまよえるオランダ人」、シュトラウス「ウィーン気質」、そしてマーラーの「巨人」…たっぷり2時間、素晴らしい演奏を堪能した。 ドラマティックな曲が多かった。ワーグナーは荒れ狂う海を進む船の様子を弦楽器の狂気的なフレーズで表現。マーラーは幸福、地獄、勝利といった感情を時間の長さや楽器の技を目一杯使って作り上げたという感じの凄まじい超大作で、聴衆の心を動かしたり(=起こしたり)静めたり(=ねむらせたり/笑)。こんなに天と地を行き交うような音楽が最終的にどこに辿り着くのかと思ったけど、そのフィナーレは前向きで力強く、とても感動的だった。 子供の頃から「巨人」のCDは家にあったけど、あまりの長尺に驚いて全然アタマに入ってこなかった…のが、今日はしっかり堪能できた。それが嬉しかった。パンフレットが良かったんだよね。クラシックの楽譜はたいてい、冒頭に楽曲に対するエピソードと主旋律の譜面入り解説があるから、曲が理解しやすくてありがたい。かねてよりとっつきにくかった事もあり、今回はパンフレットを熟読しながら聴いてみたら、理解が深まった。初めてこの曲を楽しめた事は個人的にも嬉しかった。 妹のドレスは、毎回母のお手製。今回は一段と気合を入れて作られたようで、動いても座っても毎度のことながらとっても素敵。座ると足が隠れるぐらいの裾の長さがポイントなんだよね。やっぱりいいなあ、舞台に上がる人は。きれいな衣装が着られて…(笑)。 春にも思ったけど、観るたびに良くなっている。そして何より、今回は100回にふさわしい完成度だったと思います。おめでとう!

EARTHSHAKER live @ Akasaka BLITZ 2013.11.16

新曲と旧曲の2部構成で、デビュー30周年を祝った日本のベテラン・ロック・バンド。観てきました。 ヘヴィでハードなんだけど、完全にメタルというわけでもない。メロディーがあり、日本語を大切にしたポジティヴな歌詞に溢れ、ロマンチック。これがアースシェイカー。 細かいところでいうと、シャッフル曲が結構好きなんだよね。「WHISKY AND WOMAN」みたいな。「MORE」「COME ON」「ざわめく時へと」「DON'T LOOK BACK」「記憶の中」「RADIO MAGIC」…どれも楽しかった。リアルタイムで聴いていた人達にはたまらなかっただろうな。そしてデビュー曲となった「EARTHSHAKER」。重みのある演奏で歴史を感じさせた。 「FUGITIVE」とか「HELLO HELLO」とか、聴きたい曲はまだまだありました。後追いだけど大好きなバンドだから、また是非観に行きたいな。

Chris Duarte live @ shimokitazawa GARDEN 2013.11.14

Image
いやいや、面白かった! あんだけ弾けたら楽しいだろうなあ… 帰りがけに、先行発売されていた最新ライヴ・アルバムと、まだ持ってなかった1stをゲットしました。 わたしがポールギルバートに惹かれて初めて買ったギター雑誌の同じ号に、クリスが載ってたんだよね…最近見直してた時に見つけて、しみじみ。当時は知らなかったけど…こういうことがあるから古い音楽雑誌は捨てられないんだよね。発見だらけ。

生ジェイク・E・リーと生ウォーレン・デ・マルティーニ

さいっこうでした。 ジェイク、見てるだけでワクワクした。ギターを弾き始めたらもうそれはそれは、かっこよかったー! ウォーレンも素敵! ラット観た事ないからね、名前(と曲)だけは散々聴いていた、あのウォーレンがここに…という感じ。結構おっとり?していて、ゆっくりしゃべるタイプ。ジェイクは意外と活発な印象。だって、音信不通だったりしてたんでしょ? どんな仙人みたいな人かと思いきや… いやー。 感無量。 どちらも、バンドでちゃんと観てみたい! とりあえず記念すべき記録!

既に ピンチ

昼間に翻訳の大きいのが入ってきた。明日昼までには仕上げないと… 2回聞いたから予習はたっぷりだけど、あと8時間で完成できるかな…? やるしかない〜。明日はあれ観に行くんだもん〜、やるしかない〜。 ++++ Now playing.... Loud And Clear / RACER X ++++

裁縫セットの糸

Image
絡まないで保管しやすいように、こうやって編み編みにされているんだって。この束から必要な色を一本抜き取って使う。なるほど。 見てるだけでもきれいです。 こういう、一粒で二度美味しいタイプ、好き。

プリアンプのその後

Image
原因はこのやわやわのケーブルにありそうだ 全部外しちゃって再接続だ

真空管 が

Image
マイクプリの真空管を、手持ちの12AX7(VOXブランド。どこ製かは知らぬ)に差し替えようと実験。 良い感じだ。 ガシャンと蓋を閉めると、中でカラカラいう音が… えっ!! 何かパーツが外れた!? 再度開けてみると ひび割れている。砕けている。 真空管の頭の尖った部分が、パーツとパーツの間にちょーど収まるような構造になっていたらしい。私のはめどころが悪かったために、ひっかかって台無しにしてしまったようである。 しょうがない、貰い物だったし、運がなかったのだ。私も学んだのだ。 再度、元々入っていた12AX7 CHINA(こう書いてある)を挿し直す。今度はちゃんと奥まで差し込めた。とんがり部分をパーツの間に上手く入れながら、蓋をしめる。 改めて、ギターをつないでじゃーーん♪ じゃーん…♪ 生音しか鳴ってない。 そういや、電源入れてすぐに鳴らしたの初めてだ。いつものように15分ばかり温めてからにしよう。 しばし休憩  | | (キングエメラルドドラゴンを2体ゲット) | | 30分後 …音が出た。 …ブ~…というノイズが。 ショートか。 テスターはどこだ。 …部屋中探してもテスターがない…ギター以外に使い道がないはずなのに、どこいっちゃったの?? そうこうしてるうちに、こちらは真っ白け。 とりあえず、月曜日に楽器店に持って行って… ぐすん