命名

Nana

これ、こないだ撮ったもの。


昨日は別の猫がきて(子供の1匹)洗濯機の上をふんふん嗅いだあと去って行き、また別の子供がクーラーの換気扇の上に乗ってきた。物音がするのでカーテン越しに窓をのぞくと気づかれたけど、私にビビりながら「何か用!?!?」とでもいうように胸を張って、しばらくこっちをチラチラ見ながら座っていた(笑)。

みんな大きくなったなあ。
ベランダで飼うっていうのもありだね。まあ、うちは縄張りの1つにすぎないんだろうけどね。

写真の黒白猫には、さっき帰る途中にも会った。冗談半分に、この猫にだけでも名前を、と思った瞬間、“ナナ”という言葉が浮かんだ。我ながらいいアイデア。

あれ? というか、それって…。

私が9歳の時に実家で初めて飼った猫はゴロ。
うちは4人姉弟だから、5番目という意味もあってゴロ。
今実家にいるのはビビ。ゴロの次で、6番目だからVIVI(ローマ数字)。

こんな関連性は何も考えてなかったのに、この猫は私にとって“7”がぴったり。

一度も触った事ないし、えさなんてあげられないから、やっぱり飼うとは違うけど、ベランダで気ままにつきあうってのもいいよね〜。


朝ご飯にさんまを食べてたら、その洗濯機の上から首を大きく動かしながらじろじろと中を見ていたナナ。

オスかメスか。そんな事は知らない(笑)。

そしてまた、こんな事を考えるのが9月末って…。
ゴロがいなくなった時期。
入れ替わりにビビがやってきた時期じゃないか〜。

しょうがないか。コンセプトアルバム好きですから(謎)。


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昨日の朝、スタジオから帰ってきてからというもの、腕時計が見当たらない。
今日初台で下りて、ちょっくらスタジオまで行って聞いてきたけど、分からなかった。あれば電話してくれるそうです。

吉祥寺のスタジオでも傘を忘れた事があって、そのときはちゃんと忘れ物リストに載っていて、すぐ出してくれた。NOAHはどこでもしっかりしてるな〜。(他知らないけどね)

だからたぶん、家の中のどっかにあるんだろうなあ。
左手首がさみしいよん。

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