納豆１つとったって

半身浴って右半身を浸けることかと思ってた

…んだそうです、この人。
妹達から聞いて爆笑。元ネタ、たぶんこれかな。↑

もしこの質問者が小学生だったら、湯船に丸ごと浸かることができるから、わからんでもない。

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最近は、手を動かす作業が中心なので、時間の配分や気持ちの配分が見えてきた。ので、仕事がしやすい。
考える作業はそれが出来ない。ひらめく、もしくは解決するまで、時間の見通しを立てにくいから。うだうだ。


ならば、今見えている時間の中で、急がない考え事や長期計画を挟み込めば良いのかな。

考える作業についてはまだ急がない事ばかりだから、ふっと頭を切りかえて、手作業の方に戻れるしね。


夕ご飯を買いに、コンビニに行く。
ヨーグルトの数が増えている。パン、どれにしようかな。好きなものを選べる。
被災地のみなさん、おなかいっぱい食べてるだろうか。
たくさん笑ってるだろうか。

2008年に四川大地震が起こった時をきっかけに、今でも続けていることが１つ。
トイレに入った後は必ず水を使えた事に感謝してから出る。

感謝できることはどこにでもあるけど、特に心がけているのはこの事と、ご飯を食べる時の感謝。

だって凄いでしょ。

納豆１つとったって

大豆そだてる農家がいて（肥料が必要で、肥料を作る人も必要で）
トラックで市場に運ばれて（そのトラックには運転手やガソリンが必要で）
工場で誰かに納豆菌をふりかけられて（その機械を動かす人、作った人もいて）
からしと醤油を添えられて（それぞれ、作った人がいて）
パッケージされて（トレーを作った会社、パッケージのインクを作った会社、プリントした会社、「おかめ納豆」って名前にしましょ、って会議で決めた人たち、「オレンジ色がいいよね」ってデザインを企画した人、デザイナー、etc.）

SEIYUが仕入れて

私が買って

炊きたてのご飯に、生卵と一緒にのっけて混ぜて食べられて

ゴミはゴミ処理場で処理されて。


おいしく食べられる一瞬の為にかかってる手間、暇、人、人の心。

あんた、人間は一人じゃないんよ。ねえ。ようわかるよね。



明日も頑張るんだ。

そっと
やさしく
愛・●○○だに

つい思い出してしまった…でも中学の部活友達しか分からないネタだ…（笑）