A Rite Of....My mix

mp3です(2.9MB)。


「A Rite Of Passage」を自分ミックスしてみた。
上のファイルはフェイド・アウト/インによる三部構成。

1)オリジナル(CDの)
2)自分ミックス
3)18:00ミックス

2)が自分で個別音源(ステレオトラック)をシーケンサーに読み込んで、いろいろいじってなるべく1)に近いものに作ろうとした結果なんだけど、むずかしいねえ〜。

まず聴けば分かるけど、音量が出てない。それから、個別音源の中でドラムがやたらと小さい。これはもともとが大音量だから、何らかの方法で割れない程度に抑えたという事なんだろうか。ヴォーカルも結構小さい。だけどここに今更EQやらコンプやら詰め込んでも、意味ないじゃん? もともとそういった処理はちゃんとされてるんだし。

とはいえ、やっぱり音ヌケだったり、個別トラックを単に合わせて聴いた時の(オリジナルとの)違和感とか、なんかしっくり来ないもんがある。だから個別にEQ掛けてみたり、コンプをマスタートラックに掛けてみたりしたけど、何だかなあ。リミッターでも掛けて音割れを一挙に防ごうと思った時には、もうサウンドが揺れて揺れて気持ち悪い(笑)。

機材を選べと言われると、それはもう全く別の話題になるけどね。

プロの手腕という物を全く理解していないだけに、なかなか敷居の高いお勉強でした。結局、やってて一番面白かったのは3)みたいな事かな(笑)。

また他の曲でも遊んでみたい。

Comments

  1. 白頭老7:38 PM

    むぅぅ、思っていたより難しいようですね。
    とはいえ、18:00ミックスは良いです。いや、実際こういうミックスは期待してました(笑)

    もちろんオリジナルはオリジナルとしてもね。、以前は「ケヴィン(シャーリー)、そのベーストラック、あと2~3ポイントだけでいいからフェーダー上げてくんねぇかな」という例が多数あったし(苦笑)

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  2. いやぁープロと同じにしよう!なんて思い上がっちゃ、ダメですね(笑)。

    <18:00ミックス
    やっぱりファンのお楽しみはここらへんにあるんじゃないかなあ、と思います。今後過去曲でもこういう事やってくれないかな。「Learning To Live」とか(笑)。あ、ケヴィンじゃないや、これ。

    ReplyDelete

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