シェイカーのループ音源、いいのがないかと思って買おうとしたら、フリーのサンプル音源が山のように出てきた。 ここ。 http://wiki.laptop.org/go/Sound_samples ページをちょっとスクロールすると、 Selections from The Berklee College of Music Sampling Archive (1999-2007) と書いてある。 ドラム、パーカッション、弦楽器、管楽器、エスニック、ギター、人の声、動物の声、声真似、効果音、シンセ、ちょっとしたループ…などの音素材1.5GB相当(2400サンプル)が、 フリーで。 フリーで。 知らなかったー、こんなものが公開されていたなんて!!! これはたぶんあれだ、Music Synthesisの授業の時に使う音資料だ。CDのファイルがあってて、必要な時に借りに行く仕組みになってたあれかもしれない。その、自分が受けた授業ではピーター・アスキンとかLudwigのドラムとか、実際に楽器店で購入出来るサンプル音源の方を使っていたんだけど、学校の中でも音素材自体を録って作ってたんだなあ。まあ、スタジオに行けば録音環境はバッチリだから、そりゃそうだよね。 早速、このプロジェクトの総指揮をとった、C Soundで有名な教授(恩師) Dr. Richard Boulanger のサンプル音源をダウンロード。 そっか、Dr. Bだから、C Soundの授業用だったんだろうな。私、取らなかったんだよね、難しそうで。Sample Cellというソフトは習ったけど、実は訳がわからずに終わったです。 ちなみにクオリティは、どのファイルもwav形式で44.1kHz(最大)。問題ないでしょ、とりあえず。 そして、探してたシェイカーは、ものすごくゆっくりなテンポなどの、手元にないパターンの種類があったので、嬉しい。良い感じです。そもそもループって、自分の用途に合ったものがそう簡単に見つかるとは限らない。数があってなんぼだから、ストックしておくには十分だ。馬の鳴き声とかもあってよかった(いななきから始まるオケを作った時に見つけたかったわ、これは!) よく見ると、中には生徒の作ったサンプルも。おう、友達を2人発見。 このページ、おすすめ!
拝見していていつも不思議に思ってたんですが、Megさんってお仕事はレコーディング・エンジニアなんですか? 本業が別なのであれば、やはり実に多才な方だ。
ReplyDeleteニャンコなら我が家にも3匹います(ついでに犬も1匹)。
6年前に黒猫が、最近になって白と茶のブチの姉弟が増えました。
いづれも長女が拾ってきた猫で素性は知れず、内装の壁紙に爪たてたりゴミ箱ひっくりかえしたり、いろいろ悪さをしてくれますが、それでも見ているだけで非常になごみますねぇ。
…ちがいます。エンジニアは副業の中でも一番の副業です。(^^; 最も趣味に近いから気合い入ってるのかも。
ReplyDelete本業は一応編集とか翻訳とかなんですが、何がなんやら。よく書いてる事かもしれませんが、やらなきゃいけない事、やりたい事があるので幸せです♪
猫が3匹もいらっしゃるんですね〜〜〜〜! いや〜うらやましい。猫は心のオアシスですよ〜。でも、けんかしませんか? うちは1匹ずつしか飼った事ないので…。家族なら仲良い方が多いのかなあ。
本業は翻訳や編集だが複数ある副業のひとつがエンジニアである、と。
ReplyDelete・・・テラすげぇwww
東京ってそういうスペシャルな人たちがたくさんいるのか? いや、そりゃないだろう、と思うのは田舎ものだからかな?
ニャンコは下の2匹は毎日じゃれあい、上の方は達観してます。ときどきチョッカイ出されて困ってるようですが、ケンカには至りませんねぇ。