Google Calendar Eventsでグーグルみたいに過去のスケジュールを表示させる

wordpressのプラグイン、Google Calendar Eventsを使って、グーグルカレンダーをリスト形式でhtmlに表示させる時みたいに、「過去の予定を表示」させる方法。とかいって、全然難しいことじゃない。

同じフィードURLでIDを2個作るのだ。

それで、それぞれの時間指定を

ID1:今からお好きな未来まで(1週間後でも1か月後でも、なんでもいいから未来)
ID2:過去(1ヶ月前とか、とにかく過去の日付)から今まで


にして、好きなところに表示させるだけ。


今回の場合は、既に公開中の最新スケジュールを固定ページで作り、その投稿部分にショートコードだけを貼りつけてあったので、これを応用。新たに固定ページを作り、タイトルを「PAST SCHEDULE」と付けて(つまりスラッグがpast-schedule)、投稿部分には公開中の固定ページと同じGoogle Calendar Evetnsのショートコードをペタリ。id番号は、2に変えた。


で、やっとタイトルで書いた事ができる。つまり、それぞれの固定ページ(page-id-◯◯.php)の中に、最新スケジュールと過去スケジュールのページを行ったり来たりするナビゲーションを入れる。それこそ単純に

<a href="<?php echo home_url(); ?>/schedule">最新のスケジュールを見る</a>


とか

<a href="<?php echo home_url(); ?>/past-schedule">過去のスケジュールを見る</a>

とか、そんだけ。手動だけど、確実。


おもったより簡単だった。


P.S. 後日談

グーグルのiframeを貼りつけた時みたいに、ページが読み込まれるとまず直近の予定のが表示されるようにしたい、そして過去のスケジュールも同じように見えるようにしたいといわれたので、じゃあやっぱりIDは1個にして、情報をカレンダー使用開始日から全部取得し、jQueryを使ってページが読み込まれたら直近の予定の所まで自動スクロールできたらいいかな?と思った。



Google Calendar Eventsを使っていると、直近の予定を上手いことdivで囲んだり取得したりが難しい。少なくとも、私のつたない技術では難しい。

ってことで…

パソコン版はiFrameのソースを貼り付ける、もともとの手法に戻りました。見た目はともかく、楽ちんだし一番機能的…。スマホ系は引き続きGoogle Calendar Eventsを使ってます。iFrameじゃ正常に動かないからね、いろんな意味で。最初にこの投稿に書いた通り、IDごとに取得情報を分ける方法をとってます。

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