撃沈と感動

いやーーーーもう。
いかん。
こんなん初めて。勘弁しろ!!!!!!!


っていうぐらい、面白くない翻訳原稿だった。
昨日お昼ぐらいに突然後輩から渡されたその内容は、なんとカラーページ用で(いま体と時間がない)、他に2本ぐらい抱えてたものを全部さしおいてまずこちらに取りかかる事に。

…長い

長い

長い


そして おもしろくない。

いや、面白さは翻訳に全く関係ないのでいいのだ。
しかし、それにしては! 別に難しい内容じゃないが、ひたすらに自慢話ばっかりだ、この書き手はよう。
(まあそこが気になるってことは、自分にそういうところがあるってことなんだけど)

メルマガ書くとか、電話とか、トイレとかお茶とかなんだかんだ理由をつけては休憩し、この日は1/4進んだ所で終了。

そして今日に至り、都庁周辺の公共カフェテラスでやってみたり、親に電話をかけてみたり、家に帰って洗濯物をたたんでみたり、目の前の黒いもんが気になるので思い立って新宿まで眼科に行ってみたり、…

で、また帰宅して、さっきどうにかこうにか一通り訳し終えた。
後は仕上げのチェック(内容一致や表記統一)するだけ。でも、もう明日でいいよこんなもん。あっすみません。

うがーーーー!!!!!!


でも、一番最後の部分でちょっと良い事言っていたので、ちょっと見直した。
まあ、そんだけ手広くやってきてある程度成功したんだから、そりゃ言うだけあるわな。


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気を取り直して、いい話!!!

眼科に行ったついでに、ツタヤでPerfumeのシングルを借りてきた。



カラオケバージョンって、音源耳コピには最高だよね!!

以前、同じツタヤで、強烈なシンセ・ベース音のリフが聴こえてきた時、心を撃ち抜かれたような思いがした。そして女の子のかわいらしいボーカル。噂に聞くテクノポップのPerfume、多分絶対この人達なのではないか、と、当時は1曲も知らなかったけどそう察した。

あの衝撃は忘れられず、あのリフのオープンハイハットを活かしたグルーヴを自分で作ってみたくて、日々リスニングと試行錯誤を続けている。


今日のツタヤで、また別の衝撃が走った。
超絶ピアノにシンプルながらもの凄い迫力のリズム・グルーヴ。
これ、多分カホン。
ってことは、これ、多分、ピアノジャックっていう…人達じゃない?

Youtubeでしか見た事がない。あと、ビレッジバンガードのお店で掛かってるのを聴いた事がある。

この激しさとエネルギーは、多分間違いない。
またもや撃ち抜かれた。
ズガーーーーーーン。


帰ろうと思って新宿駅に向かうはずが、思いっきり新宿三丁目に向かっていたぐらい、ぼーっとしていた。

あっ、そうか。一緒にレンタルしてくればよかったんだ…
駅のホームに降りながら、そう思った。


++++Now playing.... Can't Stand losing you / POLICE ++++

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