NAON NO YAON 2014 @日比谷野外大音楽堂 2014.4.29



ちょっと仕事が長引いて遅れちゃって、シシド・カフカ以降後半戦からしか観られなかったのが残念なんですが…(FLiPや森高も観たかったぁ)

ともかく、まずは満員の会場にびっくり。

それもそのはず、相当楽しかった。R&Bかと思ったら意外にハマっていた加藤ミリヤ、今年も“セクシー枠”で攻めた杏子、昨年初登場時の絶妙トークが好評を博したに違いない星屑スキャット、まさかの八代亜紀(LOUD PARK含めると、1年の間に2度も観たことになる!)、マイペースの土屋アンナ、いつ観ても歌声が高校時代と変わらず、当時を思い出させてくれる相川七瀬。そしてやはり別格ハード・ロックのSHOW-YA。

ちなみにアンナの時だったか、TOMO-ZOがゲスト参加してたおかげで、ガチャピンは彼女だけ観られた。ちょっとぎこちない?ながらも、結構良かったと思う。音は太かった! YUIも出てたけど、ちょっと音量が小さくて残念…。人が入れ代わり立ち代わりするイベントって、機材やPA周りのセッティングも大変だよね!

ざっと挙げるとそんな感じだけど、去年はわりとメタル色が強かったのに比べて今年はもう少し幅が広いといえるかな? 序盤に出てきたガチャピンはここ最近、パフォーマーを加えたエンターテイメント的なショウにシフトしているらしいし、Drop'sはロカビリー系だったという話だし…


何にしても、ここまで女子ミュージシャンが本気を出す熱いイベントはそうそうあるもんでもない。

次回またちゃんと、最初から参戦しよう!


<余談>
森高千里は相川七瀬と「夢見る少女じゃいられない」のデュエットしか観られなかったので、帰宅後「私がオバさんになっても」のライヴ動画を探して見た。

復帰後の生放送のTV番組の録画っぽかったんだけど、なんか良くて、泣けた。

初めてまともに聴いたんだけど…これは凄い曲だな。話題になったわけだ。やっと分かった気がした。
そもそも、そういう年頃ってことなのかな、わたしが(笑)。

Comments

Popular posts from this blog

いいもんみっけた! バークリー音大が無料で提供している音素材

RME FireFace UCX 基本の使い方メモ

Praying for people in Boston