The Trey Gunn Band live @ House Of Blues, Cambridge, MA 2000/09/18

ピアノが弾ける、プログレアンサンブルの授業は上手くいった。楽しかったし、ほとんど弾けた。今までで一番安心な演奏の授業だった(^^; ちょっとDrumが正確さに欠けているという事と、vocalがいないということが残念だった。でもギターの人が(この人がクラスに入れてくれた)「そのうちLTEができれば…」(爆)「私ジョーダンみたいに弾けないよ!!(汗)」

昼、King Crimsonのチケットを買いに行った。でももう22列目しかとれなかった。ま、見れることに変わりはないし♪

夜、お待ちかねのTrey Gunnを見に行った。何人か誘ってみたけど、結局これた人はいなくて、でも別の友達に会場でちょうど会えたので、一緒に見た。

やばいよ、この人達…

いやもうほんとすごかった。Chapman Stickさえ生で見たことがないのに、もっと凄いWarr Guitarの威力を、余さず見せられた気分だった。かっこいいとしか言いようが…。ヤバいって。かなり楽しかった。

バンドは4人で、左にTrey、右にもう一人Warr Guitarを弾く人、その後ろにギター一人、そしてパーカッション。みんなかっこよかった。中でも、TreyとギターのTonyは、非常に姿勢が良かった。Tonyなんか、眼鏡かけて、頭がちょっとはげてて白髪で、レスポール抱えて…あ、Robert Frippじゃないか、それじゃ(^^; でも似てる…と思ったら、本当にこの二人は彼のギターレッスンを受けていたのだった。輪になって、背筋をのばしてレスポール抱えて、ゆっくりタカタカ…(笑)わははは!すごいよ!怪しいよ!かっこいい(笑)

TreyのCDは持ってなかったから、曲を全く知らなかった。でも、Gordian Knotは聴きこんでいたので、彼が何を弾いていたかがよくわかった。新作をその場で購入。Gordian Knotにハマった私としては、やがて全部買うと思う。

終わってから、CDにサインをもらったりして話すことができた。すっごい緊張したので、ほとんど言いたい事が伝わらなかった(^^; Showの後ということもあり、耳がきこえにくいので顔を近付けて話さないといけなかった。Treyが目の前10cm先に(爆)

うん、今日は実に良かった。

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