動いて風邪治す方法 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps February 19, 2014 取材。その都度何が起こるか分からないという状況で、出だしから最後までバタバタ飛び回ってた。パシリだったので精神的な負担は少なかったけどね。 気づいたら、ここ数日荒れていた喉の違和感が消えていた… あらま。 今日は写真撮る暇なかったから、こないだ妹がルウから作ってくれたカレーを。 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps Comments
RME FireFace UCX 基本の使い方メモ April 29, 2012 晩に4時間ぼーっと寝ていたら、日付が変わってから寝られなくなったので配線を考える。 今朝のレコーディングで出来たこと。 ●FireFace UCX(以下UCXと略。ほんとはFireFaceの方がかっこいいのだが)を使ってMIDIとオーディオの同時録音。オーディオは適切な音量 ●ヴォーカルを適切な音量でオーヴァーダブ わかったこと ●各入力のゲインはTotalMix(付属のヴァーチャルミキサー)で調節。コンデンサーマイク用の48V電源ボタンもここにある。 ●ピアノのようにステレオ録音が必要な場合は「Stereo」ボタンを押すことで1〜2,3〜4などが対になる。ただしステレオに設定した後でも、ゲインは個別に調整することができる(もちろん同時調整は可能)。 ●MIDI信号はオーディオより0.3ms遅れる。これはAudiobox USBの時と変わらず。なので、仕様だと理解。(→シーケンサーのせいってことはないのかしら。これはDPの時の話だけど、こないだLogicだと遅れなかったような気が。あ、Audioboxでも録ってみるか今度。 2012.10.16) 後から解決したこと ●UCXからミキサーに信号を送り、ミキサーのヘッドフォンで聴こうとしたら音が出ない。これはTotalMixの中でメイン出力がUCXのヘッドフォン(ch7〜8)に設定されていたためだった。TotalMixでch1〜2などに変更し、背面の出力端子からミキサーの任意のステレオチャンネルに接続すればok。 ●だけどメイン出力をch1〜2などに設定するのなら、それをUCXから直接スピーカーに繋げばより機材が少なくて済むと思った。 ●ヴォーカルにモニタリング用オンリーのエフェクトをかけること。TotalMix内のリバーブ機能を利用すればok。録り中にレイテンシーが起こらないし、録った音源には反映されないので◯。 宿題 ●先ほどのヴォーカルのモニタリング用エフェクトは、レコーディング中には使えるが本番には反映されない…ということは、DAW内で新たにリバーブ用のAuxチャンネルを設定する必要がある。(これは、今までと同じ。そしてこの方法だとレイテンシーが発生)ってことは、例えば 入力 1:マイク(ヴォーカル) 出力 1:ヴォーカル 2:空き 3〜4:録り終わった... Read more
いいもんみっけた! バークリー音大が無料で提供している音素材 July 06, 2012 シェイカーのループ音源、いいのがないかと思って買おうとしたら、フリーのサンプル音源が山のように出てきた。 ここ。 http://wiki.laptop.org/go/Sound_samples ページをちょっとスクロールすると、 Selections from The Berklee College of Music Sampling Archive (1999-2007) と書いてある。 ドラム、パーカッション、弦楽器、管楽器、エスニック、ギター、人の声、動物の声、声真似、効果音、シンセ、ちょっとしたループ…などの音素材1.5GB相当(2400サンプル)が、 フリーで。 フリーで。 知らなかったー、こんなものが公開されていたなんて!!! これはたぶんあれだ、Music Synthesisの授業の時に使う音資料だ。CDのファイルがあってて、必要な時に借りに行く仕組みになってたあれかもしれない。その、自分が受けた授業ではピーター・アスキンとかLudwigのドラムとか、実際に楽器店で購入出来るサンプル音源の方を使っていたんだけど、学校の中でも音素材自体を録って作ってたんだなあ。まあ、スタジオに行けば録音環境はバッチリだから、そりゃそうだよね。 早速、このプロジェクトの総指揮をとった、C Soundで有名な教授(恩師) Dr. Richard Boulanger のサンプル音源をダウンロード。 そっか、Dr. Bだから、C Soundの授業用だったんだろうな。私、取らなかったんだよね、難しそうで。Sample Cellというソフトは習ったけど、実は訳がわからずに終わったです。 ちなみにクオリティは、どのファイルもwav形式で44.1kHz(最大)。問題ないでしょ、とりあえず。 そして、探してたシェイカーは、ものすごくゆっくりなテンポなどの、手元にないパターンの種類があったので、嬉しい。良い感じです。そもそもループって、自分の用途に合ったものがそう簡単に見つかるとは限らない。数があってなんぼだから、ストックしておくには十分だ。馬の鳴き声とかもあってよかった(いななきから始まるオケを作った時に見つけたかったわ、これは!) よく見ると、中には生徒の作ったサンプルも。おう、友達を2人発見。 このページ、おすすめ! ... Read more
モニタリング環境完成。それと、S/PDIFデビューなるか January 21, 2013 今日のレコーディングで、だいぶFireface UCXの使い方がわかった。 UCX購入時に付属しているTotal Mixというソフトは、UCXの電源を入れると自動的に起動する。これが、インターフェイスとソフト(Logic)の入出力の組み合わせを管理する。 さて、今日のセッティングは、ベリンガーのミキサーをヘッドフォンのキューボックス代わりとして使うため、ベリンガーのステレオ入力1にヴォーカルのみを、ステレオ入力2にオケのみを流し、Auxのステレオ入力にリヴァーブ音のみを入力し、これをアーティストがちょうどいい感じにミックスしながら歌ったヴォーカル音(ドライ)をエンジニア(わたし)が録るっていう形。これは、兼ねてから目指したかった理想の形。(ちなみにリヴァーブ音は録音終了後に別途録音) 詳しくは省くけど、最終的には望みどおり、ヴォーカルにかけたリヴァーブのみを個別にモニタリングすることができた。ベリンガーでは、ヴォーカルとオケを別々のステレオチャンネルに送って、それぞれの音量調節をすることもできた。 …アーティストの皆さんが帰った後に。 私が知らなかったのが、物理的にインターフェイスとミキサーを接続する一方で、Total Mixの中でも、DAWソフトからの信号の音量をUCX本体の各出力へに対して設定する必要があったこと。つまり、 ◎ヴォーカル・トラック(ドライ)をベリンガーの3&4だけに流したい場合 1)Logicのヴォーカル・トラックの出力を3&4に設定 2)UCXの出力端子3&4をベリンガーの入力3&4に接続 3)Total Mixの中で、Software Playbackに表示されている3&4に対して、UCX出力3&4以外の出力のフェーダーをー∞にする このほか、バックトラックを1&2に設定したい場合は、ケーブルで機器同士を接続後、Total MixのSoftware Playbackで、1&2を出力させたいチャンネル以外のフェーダーを目一杯下げる。 通常は、ヘッドフォン(7&8)にも信号を送るので、1&2と7&8だけフェーダーを0dBの所に設定。先程の3&4は、3&4と7&8のフェーダーを0dBの所に設定。 これまではSoftware Playbackの部分で、総てのUCX本体の出力に総ての信号... Read more
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