tour guide
今日の英語のレッスンでは、見学ツアーのガイドの練習をした。
まず、教科書にある蚕から絹を作る製糸工場の見学ツアーの内容を読みながら、挨拶に使う表現をお勉強。
絹ができるまでのプロセスを文章で追うんだけど、専門的でちょっと難しい…。
それからみんなで席を立って、実際に自分の会社のツアーガイドになったつもりで、最初の挨拶にチャレンジ。具体的には、
1)自己紹介
2)ツアーの主旨
3)現在地の説明
4)注意事項
…といったところ。
先生を含めて3人だったので、1人2回交代で、この挨拶の練習をした。
1回目はかなりおどおどしてたけど、2回目はそこそこジョークを交えた余裕も持ちながら言う事ができた。もう1人の生徒さんもなかなかいい感じ。先生は当然お手本だから、「Welcome to Geos!!」と元気よく自信満々だし説明も流暢。
そうか。
「やっぱり会社の代表としてツアーガイド役をやるんだから、先生が今やったみたいに自信がないと会社の顔が立たないですよね」と,気づいたままに言った。
「そうだよ、でもそれは2人とも、実際に自分の会社でやる時はちゃんと自信もって出来るはずだよ。誇りを持って働いてるわけだから」
うんうん。
うちの会社には英語を話す部署が(凄い説明のし方)あるけど、一度うちの部署まで外国の方を紹介しに来た事があったな。まあ、私がガイドやる事はないと思うけど、相変わらず朝から面白い体験をさせてもらった。「プレゼンやらされるなんて思ってもみなかったでしょ(笑)」だって。
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夜は、ボストン時代にDream Theaterつながりで仲良くなったお友達が東京に出張で来ていたので、エチオピアでカレー! おいしかった〜。相変わらず懐かしかったし、変わってない。でも、あれから10年も経つかと思うとやっぱり時の流れを…感じているようないないような。
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