Mac不調&ライブレポート(黒子の方)
コンペ用のクラシック音源最終データが書き出せず、一瞬電源を落としてふてくされ…いやいや、時間を置いて期限を直してくれるのを待っている。
頭の一秒が欠けるんだよな…意味不明。さっきまでうまくいっていたのに、この期に及んで。
今日は初めて、ライブハウスでPAをやらせてもらった。1ステージだけだけど、リハ前のセッティングから参加なので貴重な体験が出来た。
担当したバンドはノイズ音楽で、
すべて即興なので、仮にハウリングが起きててもどこまでかはアートの一部だと思うので、あまり音量を下げたりすると本質的じゃない気がする。
そして、誰がソロをとってる(主導権を握ってる?)のかを見極め、そのパートの音量を上げればいいのかな、とか。そういうことを考えながら、ツマミをいじってみた。
出演者が外国人だったので、簡単な通訳も任された。でも、ハウリングしてる事を伝えるのに、ハウリングって言葉を英語で使って良かったのか、ちょっと疑問。トゥーマッチフィードバックとかの方がしっくりこない?
そうじ、セッティング、受付、フライヤー折り込み、と、ほとんどいろいろやらせてもらって、慣れないながらも緊張感溢れるひと時だった。
帰り際に、いつものようにiPodをシャッフル再生にしてみたら、UFOの曲が。
ああ、曲だ。音楽だ。
安心した。
ノイズの美学は感じられたけど、やっぱり楽曲の方が好きかな…
さあ、そろそろMacは復活したかな?
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