山田ノブマサ セミナー from IMSTA FESTA 2011 @ 尚美ミュージックカレッジ 東京 2011.10.22
『プロ直伝、ライブ・レコーディング・テクニック ~ライブ録音からミックス・ダウン|商用レベルでフィニッシュするには~ 』
毎年恒例で開催されているIMSTA FESTAの存在は、以前友人がLogicのインターフェイスのデモ演奏を行なうときいて、初台オペラシティに観に行った時から知っている。今年久々に行ってみたのは、上記のセミナーのため。昨日気づいて即決定、会場である後楽園の音楽学校へ行ってみた。
Presonus製オーディオインターフェイスやDuendeというプラグインを利用しつつ、実際にライヴレコーディングを行なった時の音源を再生しながら現場の作業風景をお話していただく内容だった。
山田さんといえばLOVE PSYCHEDELICOの3人目のメンバーみたいな方で、エンジニアはもちろんドラムやコーラスも担当される。今日は「けもの」というジャズっぽいトリオのライヴレコーディングされた音源を聴かせてもらった。
ライヴという、他の音がかぶる環境でのレコーディングについて、いろいろためになるお話をされたなかで、私に一番印象に残ったのが、「ノーEQだからといって、実際の音が総て録れているわけではない」ということ。マイクには必ず特性がある。だから、「実際の音」に近づけるには(録り方も大事だけど)その後のEQ処理は重要だということだった。
なるほど……。マイクには、必ず特性がある。
なるほど…。案外わかっていそうな事だけど、プロフェッショナルの方に淡々と、かつ常識的に改めて言われると、非常に納得。それだけでも今日行った価値があったような気がする。
もともとレーベル所有スタジオでお仕事されていたこともあって、アナログのアウトボードを中心にミックス作業などを行なわれる山田さん。そんな環境、私のようなお金のない素人には到底ムリで、作業はデジタル中心になっちゃうけど、アナログ機器という選択肢も機会があれば飛びつけるようにしたいなあ。
その後は光栄にも光栄な方とお茶を…ありがたい。
毎年恒例で開催されているIMSTA FESTAの存在は、以前友人がLogicのインターフェイスのデモ演奏を行なうときいて、初台オペラシティに観に行った時から知っている。今年久々に行ってみたのは、上記のセミナーのため。昨日気づいて即決定、会場である後楽園の音楽学校へ行ってみた。
Presonus製オーディオインターフェイスやDuendeというプラグインを利用しつつ、実際にライヴレコーディングを行なった時の音源を再生しながら現場の作業風景をお話していただく内容だった。
山田さんといえばLOVE PSYCHEDELICOの3人目のメンバーみたいな方で、エンジニアはもちろんドラムやコーラスも担当される。今日は「けもの」というジャズっぽいトリオのライヴレコーディングされた音源を聴かせてもらった。
ライヴという、他の音がかぶる環境でのレコーディングについて、いろいろためになるお話をされたなかで、私に一番印象に残ったのが、「ノーEQだからといって、実際の音が総て録れているわけではない」ということ。マイクには必ず特性がある。だから、「実際の音」に近づけるには(録り方も大事だけど)その後のEQ処理は重要だということだった。
なるほど……。マイクには、必ず特性がある。
なるほど…。案外わかっていそうな事だけど、プロフェッショナルの方に淡々と、かつ常識的に改めて言われると、非常に納得。それだけでも今日行った価値があったような気がする。
もともとレーベル所有スタジオでお仕事されていたこともあって、アナログのアウトボードを中心にミックス作業などを行なわれる山田さん。そんな環境、私のようなお金のない素人には到底ムリで、作業はデジタル中心になっちゃうけど、アナログ機器という選択肢も機会があれば飛びつけるようにしたいなあ。
その後は光栄にも光栄な方とお茶を…ありがたい。
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