ALTER BRIDGE live @ Ebisu Liquid Room, Shibuya, Tokyo 2014.2.18

マーク・トレモンティといえばPRS。毎年のように新モデルが発表される、あの人。

あと、聴いたことないけどアメリカで流行ってたクリード。

それ以外の情報は全く知らなかった。

マイルズ・ケネディは、かのジミー・ペイジからロバート・プラントの後任へとお声がかかるほどのポテンシャルを持った、スラッシュのバンドのヴォーカリスト。そのぐらいの認識だった。
しかし…

今回2人は、アルター・ブリッジとして初来日を果たした。

ライヴはとっても楽しかった。
観た時点では知らない曲ばかりだったけど、満員の会場がものすごく盛り上がってた。メロディーが独特で、ちょっとエキゾティックな音階が好きで、なおかつポップで親しみやすい、そんな印象だった。

隣にいた外国人二人組の1人が「’Blackbird’をやってよ!」と叫んだ。キメ曲と言われているあれである。もちろん、終盤でゆっくりと荘厳に演奏してくれた。

後日改めてアルバムを聴いてみたら、とても良かった。こういうメインストリーム的な曲を聴いてみたかったんだ。そのくせギター・ソロは弾きまくり。中でも毎回耳を惹くのが「One Day Remains」だった。1stのタイトルトラック、でいいのかな? これもライヴの時にやってくれたっけ。

今からちょっとずつだけど、何度も聴いてみたいバンドの1つになった。あの盛り上がりだったら、次の来日も必ず実現するに違いない。その時は一緒にシンガロング出来るといいな。



最後に…

マーク、かっこよかった(笑) 

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