資料映像を観ながらミックス

昼間に書いた通り、既に商品化されている映像DVDを観ながら、ライヴ音源をミックスしていた。

ありがたかったのが、メンバーが同じ、立ち位置もほぼ同じ、セットリストも同じ曲が多い…事。そして(当然ながら)プロがミックスされた事(笑)。大変参考になるであります。

プリフェーダーかポストフェーダーかはわからないけど、ひとまず定位は一切触らず、それぞれのトラックの音量調節、そしてボーカルには若干のリヴァーブを追加。その他、ボーカルのマイクにもギター・パートが入っているなどの音のかぶりをEQやら音量やらで調節し、楽器の前後感を出してひとつのサウンドにまとめる…という流れになりそうだ。

ちょっとした大仕事かも!(汗)

ちなみに、映像を観てると画面が次々切り替わるので、定位なんて気にしなくていいんだと思った。そこが、音しかないCDと違うところだね。

よし。あと15曲だっけ?20曲だっけ?(汗)

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