ゲージ違ったかも

なんか、弦張り替えたら2〜3フレットを押さえると時々ビビるようになって…。
こうやって、状態が変わるからあんまり張り替えたくなかったんだけど、まあこれから調整の仕方を覚えていかなきゃだから、しょうがない。

で、実は張った弦のゲージが.009〜.042。

そしたら、買う前にアドバイスをくれた人に「だってフェンダーでしょ? 最初に張ってあったの.010〜.046じゃない?」って言われて、あっそうかも…と思った。言われてみれば、今回はなんか細い気がする。RGの時はずっと.009〜.042もしくは.046(そして7弦が.054とか.056とか)だから、それと同じノリで決めたんよね〜。

というか、購入する際に、「弦が古いので新しいの1個お付けします」って言われて、「じゃあいつも使ってるダダリオを」と言うと、なんの迷いもなく店員さんが選んでくれたのが.009〜.042。

「女の子は細い弦で良いかもしれない」とか言われたけど、実は結構よかったんだよなぁー、昨日までの弦で押さえた時の感じ。そもそも、昔RGに.010を張った時は、やっぱりテンションがきつくて好きじゃなかったけどなあ。でも、もう1回.010張って確認したいな。ん? 単に、弦が死んでたから弾きやすかったのか(ほんとかい?)

「まあ.009買ってビビるなら、後ろのバネの所のネジを緩めればテンションが釣り合う」と言われたので試したら、ネジが硬くてドライバーが回らず、埒があきませんでした。ネジ穴が潰れそうな勢い。今日はやめだ。

とりあえず、早くさびるように、もっと弾かなきゃ(笑)


例えば中古を買うと、そのギターの鳴り具合で前の持ち主がどんなプレイヤーだったか推測がつくという。

開放弦の鳴りが良いギターは、そういう系の(?)音楽を弾いていたかも。5〜9フレットあたりが良い音する、って場合は、そのへんがお気に入りのポジションだった可能性…という話を聞いた。

やはり奥深いな。

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Now playing.... I Can't Wait Until Tomorrow / Gary Moore

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