魔女の宅急便の続編について



こないだ産経新聞のとあるコラムに、『魔女の宅急便』の作者、角野栄子さんが登場していて…2がある事はうすうす知っていたけど、全6巻の長編になっているとは知らなかった。

小学校の頃、ジブリの映画よりも先に原作を読んでいた私。飛びつかないわけがありません。
図書館で予約!予約予約!(笑)
っていうか、2巻は予約してもすぐに到着お知らせメールが来たんですよ。で、改めて3巻以降をチェックすると全巻貸出中、中には予約待ちのものも。きっと、コラム掲載の効果もあるんじゃないかな。ちなみに、練馬区の図書館検索は、ちゃんと巻数順に予約ができるんだそうです。初めて利用してみたけど、便利よ。あっもちろん、CDも借りられるよ。

今借りている2巻は、もしかしたら小さい時に読んでいたかもしれないな…なんとなく記憶のあるエピソードがちらほら。


というかこの本とのそもそもの出会いは、ジブリの映画を見逃して悔しい思いをしていた頃に、小学校の図書室で原作を見つけて飛びついた…んだったな。実際に映画を観てみたら、たくさん端折られた部分があって寂しい思いをしたっけ。でもあと4冊、たっぷり楽しめそう。続きがあると知ったら、読まないわけにはいかない。ハリー・ポッターといい、結構好きだ。昔は本当に信じてたけど(笑)、今はおとぎばなしねぇぇと思ってのほほんと楽しんでいる。

余談ですが。

キキって名前は、アメリカ人に言わせると超、超、超セクシーな印象なんだそうな。「Kiki must be super hot!!」って言われた(笑)。ご参考までに、ウェンディはウメさんやタケさん。ステファニーやジェニファーは今流行りの名前。なに? "あやか”とかそういう系?

まあいいや。こちらのキキは健康美だ(ガビル風)

もういいか。z

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