眠うていけん
今月は原稿書く事が多いである。
いかに思ったことを伝わるように書くか、面白く書くか、言い回しや表現を自然なものにするか、同じ言葉を言い換えられないか、というふうに、考える事はたくさん。
明日もがんばろ。
眠いけど、お風呂待ち…
ああー全然書けてないけど、こないだの岩手旅行は楽しかった。自然を満喫してきました。
陸前高田にも行きました。やっぱりあそこまで行ったからには、ひと目見ておきたかったので…津波の名残もたくさんあり、追悼施設に訪れる人が後を絶たない状況ではあったけど、瓦礫は錆びているし家の跡地には草が根付き、生々しさは減っていた。それでも見られてよかったと思う。
BASIEというジャズ喫茶にも行った。今までに見たこともないほど巨大なスピーカーで、レコードを聴く。まるで生演奏のような迫力だった。爆音でも、アナログ音源だからなのか、柔らかい音で耳に痛くはなかった。私達の近くの席には横浜から来たという人達もいて、方方にファンがいるんだな、と。地元出身のお友達も、今まで入る機会がなかったそうなので、2人で堪能出来てよかった。お互い、ジャズはあまり詳しくないけどね。カウント・ベイシーって名前ぐらいはわかるけど…曲は知らない…(汗)
それからそれから?
どんどこしょ
あ、そうよ。温泉に2箇所入ったわよ。
1つ目はホテルに備え付けられた温泉で、露天風呂が素晴らしかった。お湯の温度がちょうどよく、長湯出来る気持よさ。月夜を眺めながら、檜湯やらラジウム温泉やら、天然石を繰り抜いたお風呂やらを行ったり来たり。露天に本格的に入ったのはこれが初めてだ。もちろんお肌つるつるになりました。
ホテルだけあって、備え付けの化粧水や美容液がなかなか良かった。使い捨ての櫛まで置いてあるほど至れり尽くせり…さすがにもったいなかくて使わなかったけど。
翌日は須川温泉に入りに栗駒山へ。
登るんかい。
登っちゃった。標高1600mとちょっと、富士山の半分か。
結局、毎年登ってるな。
アツい硫黄の温泉が湧くだけあって、ここも火山。大変良いお天気で絶好の登山日和だったけど、前日に雨が降ったおかげで、道中は水たまりとぬかるみとの戦いでした。履いていったウォーキングシューズの底が若干ヘタってた(^^; やっぱり登山靴持っちょった方がええね。あっ、方言といえば、「●☓△?」「んだ!」というような会話をしている年配の方々に何度か出会ったっけ。「今日は◯☓□がみられるよー」と、よかったねえと言わんばかりに話しかけてくれたおじさん…結局最後までなんのことか分からんかった…。
下山してからは須川温泉へ。ここだけ秋田県だった。合ってるかな。
いや、熱かった。足湯が出来るように、登山口に川が流れてるんだけど、これ50度ぐらいあるんじゃない?って感じで、足を1秒とつけていられないの。ま、温泉の方も大体そんな感じで、お湯が噴き出るあたりは熱くてとてもとても…若干冷めたとみられる一番端っこでおとなしく座っていた。よくみんな入れるな。「そりゃ、東北の人はね」と言われて、ちょっと納得…。
この日は昼間に入ったので、外の景色もよく見えた。しかし、温泉や山を目指して駐車場に入る車の列も、露天風呂の湯船から見えるんですよね…これって、私達見えてないの??? 肌色? ちょっと心配…。まあとにかく、ずっとつかっていると手の皮がポロポロむけてきちゃったので、溶けないうちに退散。あながち嘘じゃない。
どんが汁というのを食べてあったまって、お友達の家に帰宅して鍋をいただいて、夜行バスで帰る私に「毛穴から硫黄の匂いを出していきなさい」と自宅で沸かしてくれたお風呂にざぶん。湯船三昧の1泊2日は火曜日の朝6時、東京に着いたところで終了。バスで疲れたのか足がパンパンでした。そのまま会社行くなんて、どうかしてる私。十分家に帰って休めたのに(笑)。
ま、いろいろ思い出が出来てよかった。
温泉ってハマったことなかったけど、いいものだな。また行きたい。銭湯でもいいから、また大きなお風呂入りに行きたいな。
あ、家のお風呂が空いたようだ…(笑)
写真はまたこんど。
いかに思ったことを伝わるように書くか、面白く書くか、言い回しや表現を自然なものにするか、同じ言葉を言い換えられないか、というふうに、考える事はたくさん。
明日もがんばろ。
眠いけど、お風呂待ち…
ああー全然書けてないけど、こないだの岩手旅行は楽しかった。自然を満喫してきました。
陸前高田にも行きました。やっぱりあそこまで行ったからには、ひと目見ておきたかったので…津波の名残もたくさんあり、追悼施設に訪れる人が後を絶たない状況ではあったけど、瓦礫は錆びているし家の跡地には草が根付き、生々しさは減っていた。それでも見られてよかったと思う。
BASIEというジャズ喫茶にも行った。今までに見たこともないほど巨大なスピーカーで、レコードを聴く。まるで生演奏のような迫力だった。爆音でも、アナログ音源だからなのか、柔らかい音で耳に痛くはなかった。私達の近くの席には横浜から来たという人達もいて、方方にファンがいるんだな、と。地元出身のお友達も、今まで入る機会がなかったそうなので、2人で堪能出来てよかった。お互い、ジャズはあまり詳しくないけどね。カウント・ベイシーって名前ぐらいはわかるけど…曲は知らない…(汗)
それからそれから?
どんどこしょ
あ、そうよ。温泉に2箇所入ったわよ。
1つ目はホテルに備え付けられた温泉で、露天風呂が素晴らしかった。お湯の温度がちょうどよく、長湯出来る気持よさ。月夜を眺めながら、檜湯やらラジウム温泉やら、天然石を繰り抜いたお風呂やらを行ったり来たり。露天に本格的に入ったのはこれが初めてだ。もちろんお肌つるつるになりました。
ホテルだけあって、備え付けの化粧水や美容液がなかなか良かった。使い捨ての櫛まで置いてあるほど至れり尽くせり…さすがにもったいなかくて使わなかったけど。
翌日は須川温泉に入りに栗駒山へ。
登るんかい。
登っちゃった。標高1600mとちょっと、富士山の半分か。
結局、毎年登ってるな。
アツい硫黄の温泉が湧くだけあって、ここも火山。大変良いお天気で絶好の登山日和だったけど、前日に雨が降ったおかげで、道中は水たまりとぬかるみとの戦いでした。履いていったウォーキングシューズの底が若干ヘタってた(^^; やっぱり登山靴持っちょった方がええね。あっ、方言といえば、「●☓△?」「んだ!」というような会話をしている年配の方々に何度か出会ったっけ。「今日は◯☓□がみられるよー」と、よかったねえと言わんばかりに話しかけてくれたおじさん…結局最後までなんのことか分からんかった…。
下山してからは須川温泉へ。ここだけ秋田県だった。合ってるかな。
いや、熱かった。足湯が出来るように、登山口に川が流れてるんだけど、これ50度ぐらいあるんじゃない?って感じで、足を1秒とつけていられないの。ま、温泉の方も大体そんな感じで、お湯が噴き出るあたりは熱くてとてもとても…若干冷めたとみられる一番端っこでおとなしく座っていた。よくみんな入れるな。「そりゃ、東北の人はね」と言われて、ちょっと納得…。
この日は昼間に入ったので、外の景色もよく見えた。しかし、温泉や山を目指して駐車場に入る車の列も、露天風呂の湯船から見えるんですよね…これって、私達見えてないの??? 肌色? ちょっと心配…。まあとにかく、ずっとつかっていると手の皮がポロポロむけてきちゃったので、溶けないうちに退散。あながち嘘じゃない。
どんが汁というのを食べてあったまって、お友達の家に帰宅して鍋をいただいて、夜行バスで帰る私に「毛穴から硫黄の匂いを出していきなさい」と自宅で沸かしてくれたお風呂にざぶん。湯船三昧の1泊2日は火曜日の朝6時、東京に着いたところで終了。バスで疲れたのか足がパンパンでした。そのまま会社行くなんて、どうかしてる私。十分家に帰って休めたのに(笑)。
ま、いろいろ思い出が出来てよかった。
温泉ってハマったことなかったけど、いいものだな。また行きたい。銭湯でもいいから、また大きなお風呂入りに行きたいな。
あ、家のお風呂が空いたようだ…(笑)
写真はまたこんど。
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