new teacher
いやはや渋谷校は遠かった…渋谷区民なのに。
今回の先生はL.A.出身で、推定50代。ここで働いて７年は経つそうだ。
私Van Nuysに３ヶ月いたんですよ、と言うと、先生が住んでいたのはSherman Oaksで、えらくご近所だという事が判明。「カリフォルニアは広いのにねえ」と先生。お隣が、ワーナーに所属するような有名なロック・バンドのメンバーが住んでたとか。名前は聞かなかったけど、きっとどこかで耳にした事があるのかも。いつか書いたかもしれないけど、うちの大家さんは俳優兼不動産業を営むアメリカンなイケメン（初めて使った／笑）だった。３人いたルームメイトの一人は映画関係の仕事。エンターテイメントな場所だからねえ。
で、何が良かったかって、今回の先生はアメリカ人であるがゆえに、何だか大学に戻って授業受けてるような感覚になったこと。
ちなみに今日の話題はInternational Business。輸入側と輸出側のお金のやり取りをする際、どういう形でお互いの信頼関係を示して無事に取引を成立させるのか、という仕組みを語る会話を聞きながらの授業だった。
「it's going to deplete. Now, what does deplete mean? d-e-p-l-e-t-e.」
えーとえーと、分かりそうでわからない…
「get smaller.」
あーなるほど。そうか、簡単に言えばいいんだ。
「Bic Camera may also does this, but mostly mom and pop shops use it. What's mom and pop shop? Probably you may know it」
という具合に、分からない単語や言い回しは逐一立ち止まって教えてくれる。その言い方とか進め方とかが、テストに出るキーワードを確認するかのような感じなので、ほんとに懐かしく、凄く楽しかった。ちなみに、字面で分かったけど言われただけではmom and pop shopにはきょとんとしてしまった。使った事なかったからなー。○×（←お好きな名字を入れてください）商店みたいな、小売りでやってるグローサリーストアの事だな。
で、教科書を進める合間にも、他に質問はない？と細かく聞いてくれて、さらにテキストと自分の会社の事情を交えたりして、あ、私とは初対面って事もあったのかもしれないけど、流れのままにいろんな話が出来た。総て、前の先生とやっている事は変わらないけど（教科書を飛び出して話を進める事も含め）、人が違うとこんなに新鮮に感じるのかな。
しかし私のレッスンは、契約を更新しなかったので、残す所後１回。うーん。
もう朝はスタジオに行くって決めているし、実は経済的な支障もあまりないんだけど、なんかねー、新しい刺激をもらったのでちょっと心が揺れている。「別にレッスンに関係なくても、何かあれば機会作るよ」って言ってくださったけどね。
やっぱ、渋谷駅周辺は遠い…。
そして学校の最寄りのスタジオノアにはレコーディングブースがない。
ま、そこは普通の部屋に入って楽器でも弾けばいいんだけどね。練習日にしちゃえばいいんだよ。
そういうわけで（？）、今日はノア渋谷１号店に初めてお邪魔した。電子ピアノを弾きました。
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さて、仕事が終わって家帰って、昔のMIDI音源引っ張り出してオーディオに書き出そうと思ったら、またしてもファイルの中のMIDIトラックがひっちゃかめっちゃか。
おかしいなあ。＜アンタがわるいっ！
とにかく、持ってる音源が大量だから、使った音色は使う瞬間に曲名と楽器を入れた名前を付けてプリセットを新規保存した方がいい。何も設定変えてなくても、何使ったか分かるようにしとかないといけませんね。今はそのへん徹底してるつもりだけど…。
しかも昔（１年前／笑）のデータは開いて音色だけ確認しようと思っても、強制終了しちゃう…。これは別のアレだ。問題が複雑だよ。しくしく。
全然はかどらなかった…
今日の日はさようなら。またあした。
++++Now playing.... アルクアラウンド / サカナクション ++++
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