まだサンプルの方がイケるけど

下手にリズムパターンを作るより、サンプル音源のパターン素材の方がずっとかっこいい。
わたし素人なもんで。てへっ。

で、ずどーんと落ち込む時は…

「自分のミックス、何千回も聴き返した?」

世界屈指の作曲家を師に持つコンポーザーの友達が、学生時代に言っていたこの言葉、思い出している。

そうそう、そうだった。


いや、今落ち込んでるわけじゃないのだが。
努力ってのはねえ〜。そういう事だよ〜。ねえ。


さて、ようやく昨日思いついたリズム作成時のやり方。

ドラムトラックは、生ドラムを録る時と同じく、キック、スネア、ハイハット、クラッシュなど、タム…という風にトラックを個別に分ける。
が、MIDIトラックの時点でそれをやっちゃうと、「はいキック、次スネア、あっここにスプラッシュがほしい」みたいな場合、いちいちトラックを切り換えるハメになるので、めっちゃくちゃめんどくさい。というか、これまではずっとそうやってた。

でも考えてみたら、1つのトラックに全パート打ち込んでおいて、編集が終わってトラックをオーディオに変換する時だけ,サンプル音源の該当する音色のみを鳴らす設定にして(スネア書き出す時はスネア音源のソロ・ボタンをHIT!!!)書き出す。これでいいんじゃん。


絶対この方が楽だし早い。


また1つ、頭が柔らかくなったでございます。
気付けてよかった(笑)

++++Now playing.... 手を止めてガラス玉 / 安藤裕子 ++++

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