クラシックのコンサート♪

現在オーケストラでファゴットを吹いているという中学時代の同級生が、新宿で行なわれる演奏会に出演する事を昨日知り、突如観に行く事にした。

やっぱり生の楽器は良いなあ。
優しくて音色が多彩。そしてオーケストラだから、様々な管楽器がハーモニーを分担したり、チェロとバイオリンが同じフレーズを交換して弾いたり、いろんな出来事が起こりながら１つの曲を演奏していくところがとても面白かった。

みんな楽しそうに弾いてたな〜(^^)

演目はショパンのピアノ協奏曲第２番やチャイコフスキーの交響曲第五番、そしてアンコールにショパンの幻想即興曲（ピアニスト、三浦友理枝さんのソロ）とアルトゥーロ・マルケスの…曲名忘れた。ノリノリなラテンを取り入れた交響曲。


そういえば、観客の中には紺色のセーラー服姿の女の子が30人ぐらいいて、休憩時間にみんなで固まっておにぎりをほおばっていたのが印象的だった。吹奏楽部？なのかな。

私の席の前には、20代前半と思われる、若干髪を立てた青年が一人で鑑賞。ノートになにやら
書き込んでいた。何か、勉強中なのかな。