10/18 LOUDPARK 08
LOUDPARK 08いってきました!
ささっと感想を…のはずが、後半から濃くなっているのでお許しを!
午後3時頃から見始めた。最初は2ステージあるうちの”Big Rock Stage”で2階席からのんびり観戦。
メシュガー良かった!!
ドラゴンフォース、前よりずっとメロディックになってた。
ソナタ・アークティカは思ったよりヘヴィだけど、メロディーも良し。7弦の低音がバリバリ効いてた。
この間にアリーナへ降りて、“Ultimate Stage”側へ向かった。中央にあるPAを囲っている柵の前(意味わかる?)に陣取って、身の安全を確保。これで、後ろから押されても流されない(笑)。しかもステージ中央が見えるからバッチリ。
マイケル・アモット見たさに、“Big Rock Stage”でやってるカーカスも一通り見たけど、いかんね!だって、普通ならスクリーンにステージのクローズアップが映るのに、ここではビジュアルを意識したエグい映像のオンパレード。もう、目をつぶって聴いてたよ。バンド名がバンド名なだけに…まあそれはおいといて、アモットのVとワウによるサウンドは良うございました。
次はアヴェンジド・セヴンフォールド。なかなか良いんでは? でも、メタルかと言われるとちょっと違うよね。さすがに「Seize The Day」みたいなバラードはなかったけど、ゴリゴリのデスメタルだったカーカスの直後なだけに、この適度にポップなメロディックな曲が耳ざわり良くて◎。シニスターは何だかオーラがありました♪
で、今度はダウン。フィル・アンセルモです。ここで、パンテラ観たい気持ちが高まった。アボット兄弟とフィル&レックス組でバンドが分裂したってことで、ダレル好きとしてはフィルのバンドはあまり興味がなかったんだけど、やっぱりパンテラを歌って来た人の声だったので、感動はした。グルーヴィさも良かった。でも、特に今回のLOUDPARKのラインナップだと、パンテラがいたら絶対トリだったよね。ホントに悔やまれてなりません…。ひそかに「Walkを歌え!」「Becoming!」と願ってみたんだけど(笑)。
凄かったのがギター。2人いるうちの1人がホロウ・ボディーを使ってた。え〜!それでメタルやるん!? 悪くなかったけど驚きだよね。
で、トリのお面メタルバンド、スリップノット。もう、これはヤバかったね。周りに女の子がどさーっと押し掛けてきた。ちなみに今回は前よりも女の子率が高かった気がする。バンドTシャツは当たり前で、気合い入ってる子はスリップノットのツナギとかお面とかしっかり装着してるの。ひえ〜!何がそんなに凄いんだ!
答えは1つ、ヴィジュアルと迫力でした。曲っていうか…エネルギーとかノリとか、そっちだね。曲聴くライヴじゃないよね、こういうの。もちろんキメとかはみんな揃って歌ったりするけど。
そんな熱狂の渦に巻き込まれ、新作以外ほとんど知らないし、キャッチーな歌メロなんてないので(笑)適当に合わせる事も出来なかったけど、とりあえずステージは“凄じかった”。ミックがいいね。ピッキングする手(いや、腕)の動きがいかつ過ぎる(笑)。役に見事にハマってるというか。リフ弾く時もそう。めちゃくちゃ絵になる。“メタル絵”に(笑)。(参考1)(参考2)
それからサンプラー担当のトゲトゲお面の人、頭を振るとトゲがプラプラ揺れたので笑った。あれ、トガッてないんだ。痛くないんだ(笑)。
あと、ドラマーの台がせり上がって回転し、あげくの果てに垂直に傾いてしまうというアクロバティックな動きを披露(ドラマー本人は遊園地のアトラクションのようにがっちり椅子に固定)。何のアトラクションなんだ〜〜!!
寝坊したので途中参戦ではあったけど、もみくちゃになり、しっかり楽しめたのでヨシとしよう。
今回も1人だったけど(涙)、今年は参戦していたメタル友と帰りがけに連絡がついたので、しっかり余韻を味わいましたとさ♪
ささっと感想を…のはずが、後半から濃くなっているのでお許しを!
午後3時頃から見始めた。最初は2ステージあるうちの”Big Rock Stage”で2階席からのんびり観戦。
メシュガー良かった!!
ドラゴンフォース、前よりずっとメロディックになってた。
ソナタ・アークティカは思ったよりヘヴィだけど、メロディーも良し。7弦の低音がバリバリ効いてた。
この間にアリーナへ降りて、“Ultimate Stage”側へ向かった。中央にあるPAを囲っている柵の前(意味わかる?)に陣取って、身の安全を確保。これで、後ろから押されても流されない(笑)。しかもステージ中央が見えるからバッチリ。
マイケル・アモット見たさに、“Big Rock Stage”でやってるカーカスも一通り見たけど、いかんね!だって、普通ならスクリーンにステージのクローズアップが映るのに、ここではビジュアルを意識したエグい映像のオンパレード。もう、目をつぶって聴いてたよ。バンド名がバンド名なだけに…まあそれはおいといて、アモットのVとワウによるサウンドは良うございました。
次はアヴェンジド・セヴンフォールド。なかなか良いんでは? でも、メタルかと言われるとちょっと違うよね。さすがに「Seize The Day」みたいなバラードはなかったけど、ゴリゴリのデスメタルだったカーカスの直後なだけに、この適度にポップなメロディックな曲が耳ざわり良くて◎。シニスターは何だかオーラがありました♪
で、今度はダウン。フィル・アンセルモです。ここで、パンテラ観たい気持ちが高まった。アボット兄弟とフィル&レックス組でバンドが分裂したってことで、ダレル好きとしてはフィルのバンドはあまり興味がなかったんだけど、やっぱりパンテラを歌って来た人の声だったので、感動はした。グルーヴィさも良かった。でも、特に今回のLOUDPARKのラインナップだと、パンテラがいたら絶対トリだったよね。ホントに悔やまれてなりません…。ひそかに「Walkを歌え!」「Becoming!」と願ってみたんだけど(笑)。
凄かったのがギター。2人いるうちの1人がホロウ・ボディーを使ってた。え〜!それでメタルやるん!? 悪くなかったけど驚きだよね。
で、トリのお面メタルバンド、スリップノット。もう、これはヤバかったね。周りに女の子がどさーっと押し掛けてきた。ちなみに今回は前よりも女の子率が高かった気がする。バンドTシャツは当たり前で、気合い入ってる子はスリップノットのツナギとかお面とかしっかり装着してるの。ひえ〜!何がそんなに凄いんだ!
答えは1つ、ヴィジュアルと迫力でした。曲っていうか…エネルギーとかノリとか、そっちだね。曲聴くライヴじゃないよね、こういうの。もちろんキメとかはみんな揃って歌ったりするけど。
そんな熱狂の渦に巻き込まれ、新作以外ほとんど知らないし、キャッチーな歌メロなんてないので(笑)適当に合わせる事も出来なかったけど、とりあえずステージは“凄じかった”。ミックがいいね。ピッキングする手(いや、腕)の動きがいかつ過ぎる(笑)。役に見事にハマってるというか。リフ弾く時もそう。めちゃくちゃ絵になる。“メタル絵”に(笑)。(参考1)(参考2)
それからサンプラー担当のトゲトゲお面の人、頭を振るとトゲがプラプラ揺れたので笑った。あれ、トガッてないんだ。痛くないんだ(笑)。
あと、ドラマーの台がせり上がって回転し、あげくの果てに垂直に傾いてしまうというアクロバティックな動きを披露(ドラマー本人は遊園地のアトラクションのようにがっちり椅子に固定)。何のアトラクションなんだ〜〜!!
寝坊したので途中参戦ではあったけど、もみくちゃになり、しっかり楽しめたのでヨシとしよう。
今回も1人だったけど(涙)、今年は参戦していたメタル友と帰りがけに連絡がついたので、しっかり余韻を味わいましたとさ♪
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