RGくん、調整完了



先週リペアに出していたアイバニーズのRGを引き取りに行った。

オクターヴ・ピッチが合わない、弦を変えてもチューニングが安定しない…などといろいろ気になることがあり、一度プロに診てもらいたいなと思っていたのでした。


そしたら、
もともと改造していたジャックの位置をさらに改造されてボディートップに穴が空いてたり、ネックの端とフロントのハムバッカーの上に無理矢理隙間を作ってバー・タイプのシングルコイルが追加されてたり…と、何とも様変わりした姿に……汗




という夢を昨日観たのですが





そんなばかな 笑

どこも変わってなかった 笑


トレモロユニットの角度がボディーからわずかに浮き上がった、ちょうどいい形になっていた。主な直しはやはりオクターヴ調整だったのかな。家に帰って弾いてみたら、開放も12fも24fもバッチリ同じ音。弦高もかなり低めながらヒビらない。あと、ブリッジ側のピックアップが若干浮いていたので、それもきちっと固定してもらった。自分で載せ替えた所だから、取り付けが甘かったんだろうな。

また7弦くんをかわいがってあげよう…という気になりました。


お店で「試しに音出してみますか?」って聞かれるかと思うと気が引けて、しばらく取りにいけなかったのは内緒だ。




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