曲のアイデアが最も湧くのはいつ?
印税が10%で CDが20万枚売れた時、バンドに五人メンバーがいたら、一人当たりこんだけお金入ってくるんだよね! という話が出た。
ってことはデフレパードの『HISTERIA』が4000万枚売れたから、世界的なCDの価格を一枚2000円として、メジャーレーベルだから印税が0.03%で計算して、5で割ったら…
一人当たり4億8千万円?
そりゃ豪邸も立つよね。
「ちょっと待て、所得税がここから引かれるのだ。そしたらこのぐらいにしかならない。」
「それでも私達の年収より相当多いですよ」←わたし
「…それは言ってくれるな」
とかいいながら、
じゃあ、「俺たち今回は違う事に挑戦してみたんだ」っていって新境地を切り開いて、例えばメイデンの『VIRTUAL ELEVEN』やジューダスの『JAGULATOR』(←合ってる?)みたいのが出来ちゃって、売り上げがガクンと減っちゃったら。
「"違う事をやってみた"せいで自分の年収が下がった事になるよね」
「確かに…」
某クラシックの作曲家は、「曲作りのインスピレーションが最も湧くのは小切手をもらった時」だったそうです、と、音楽史の授業で先生が言っていたのを思い出した。
そういえばっ、
iPodを会社に忘れてしまい、寂しい週末になりそう。
…なんちゃって。MDのケースを引っ張りだしてクイーンの『INNUENDO』を聴いているわよ。
show must go on.
Comments
Post a Comment