弁護士になれなかった朝

携帯忘れて家に引き返したら、思い切り英語に遅れた。

今日は難しかった。ケーススタディを3つ読んで、それぞれが裁判を起こすに値するかを、自分たちが弁護士になったつもりで話し合う。

1つ目は、ある工場で見習いをしていた17歳の研修生が就業中に片目を失明してしまったため、両親が多額の慰謝料を請求するもの。ただし研修生は、外すなと言われた業務用の眼鏡を外したために起きた事故らしい。

2つ目は、高級ファッションブランドとスーパーマーケットが、ジーンズの価格を巡ってあれやこれや。

3つ目は、ケータリング店とある金額で契約したイベンターが、土壇場になって別の金額で再契約させられ、しかも後でケータリング店に支払った額が新契約より違っていたという問題。

1つずつ見ていって、これは裁判できませんよ、とか、この額だと出させ過ぎでしょう、とかやるんだけど、

やるんだけど、


頭がちっとも働かなかった…。意見が、日本語でも思いつかないぐらい。

みんなレッスンの為に早くからちゃんと来ているのに。今日はほんとに足を引っ張ってしまった。

ゴメンナサイ!

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