Mike Stern live @ Blue Note Tokyo, 2009/06/18
It was just amazing. That's only I can say.
といいつつ、言葉にさせてもらうと…音が奏でられている雰囲気が本当に素敵だった。<言葉んなってない?
とにかく本当に楽しそうに弾き、体全身を使って繊細な音をプレイするマイクと、温かみのある極上のトランペットを吹き続けるランディ・ブレッカー。エレクトリック・アップライトといわゆるエレクトリック・ベースを使い分け、ロックな勢いで弾き倒すクリス・ミン・ドーキー。そしてそして…デイヴ・ウェックル。何者?この人。広大無辺な表現力、という他ない!
マイクが1人きりで弾く曲があって、その後ろでデイヴがスネアを手で叩いてたんだけど、その指さばきとサウンドは、インドのタブラそっくり。これはショッキング。こんなこと、できるんだねえ……。
正直、フュージョンに関しては勉強不足で申し訳ないんだけど(10年前に初めてマイクを観た時…寝てしまっていた/汗)、本当に本当に行って良かった。
最後にちょっと話せた。Great performance、しか言えなかったけど、にっこりと「Thank you thank you!」と言ってくれて嬉しかった。いい人度急上昇(笑)。
会場でCDを買わなかったので、新宿戻ってからTSUTAYAやタワーまで行って買いました。会場だったらサインしてもらえたのに、ふんぎりがつかず…って、ほんっと後手に回り過ぎ…。
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