retrospection and progression

地元の同級生友達の計らいで、３年間部活をずっと一緒にやってた、中学の同級生と再会を果たす事が出来た。大学を出てからほとんどの人とは音信不通になってしまっていたけど、ここ最近は結婚式などもあってちょこちょこ再会出来ててほんとに嬉しい。

今日もまた、とても嬉しい再会になった。お互いに「あの人は今！？」ってのが後から後から出て来て、へーあの人が結婚、とか、店長！とか、アーティストやってる、とか、もう話が尽きない尽きない。人の事だけじゃなく、お互いに誕生日も２日しか違わず、多分血液型も一緒なぐらいなので、好きな事は違うけどやりたい事を山ほど抱えていて、どうしたらいいか分からないけどとにかく前に進んでる（はず！）っていう現状が一致していて面白かった。好きな事じゃないとのめり込めない、っていう所まで一緒で（笑）。

中学の頃って、まだ全然自分というものが確立出来てなくて、自分ではそれなりにやってたつもりだけどしょせん子供時代。頭も良い方ではなかったので、えらい失礼な事したな、とか、あんな事言われたとか、失敗した事とか、今思えばどうでもいい事が傷として残ってる所もある。でも、自分がどう思えどいい所も悪い所も総てひっくるめて同じ時間を過ごしていた人なだけに、今では人生について深く語り合えるわけだ。深い所で気心がしれているというか…。久々の“再会”のおかげで、改めてそう思った。


よ〜〜〜〜し。また明日も頑張るぞ！