朝に弱い

how to本は面白い。今日は『「朝に弱い」が治る本』を買って来た。朝は私の人生最大の弱点(かも)。
タイムカードの存在しない仕事をしてると、とことん不規則になれる。それを良いことに、ただでさえ起きるのが辛い自分の生活もめちゃめちゃ。でもやっぱり、朝型ほど強いのもないみたい。夜型といっても同じ時間だけずれていれば大丈夫、という事もあるとは思うけど、やっぱり夜寝て朝起きる自然の流れに任せた方が良いような気はする。

この本は、時間に追われる人たちや起きる習慣がついてない人たちの起き方パターンとか、ストレスとの関係、睡眠について、などなど当たり前のようで大事な事を、多くの事例を交えながら改めて解説してくれている。その事例が多岐にわたっていて分かりやすかったり、陥りやすい二度寝のパターンなんかがまさに自分に当てはまるので、大きな親近感(汗)を覚えた。

7時50分からの英語の授業のために毎週金曜日は朝起きてるけど、やっぱり午前中が使えると勉強したりギター弾いたり洗濯したり、といった事がみんな出来るし、夜に比べて効率が良いのも何となく分かってきた。

無理せず、でも確実に朝起きの習慣をつける。どんだけ長くかかってもいいから、改めて「克服するぞ〜!」と宣言しよ。

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文字通り、翻訳の原点