ya who cares, who cares.... so what!!

今年の暑さは去年に比べるとたいした物ではなく、まあまあ許容範囲…という感じだけど、なんかやたら暑い思いをしている。

家で節電の為にクーラー付けるのをどれだけ最小限に済ませられるか、常々頭を悩ましていた。もちろん基準は、“汗がだらだら出て来たらスイッチ・オン”。網戸開けてある程度調節すれば…と思ったんだけど、こたつのテーブルを前に正座したりして座っていると、すぐに足が汗だくに!! こんな、床に直接座るという目線の低い生活を始めて丸2年が経つけど、これは暑い。敷いてるマットまで汗がしみそうになると、あわてて立ち上がって休憩(笑)。マットを一部ひっくり返して床に風を通してる間に、折りたたみの椅子を出して来て、ギター弾きながら待ってみたり(?)。で、クーラー付けてみたり。


扇風機を買えば…? 置く所がない…(笑)。掃除せえ、掃除を(^^;


もう1個ぶつくさ書くとしたら、今日聞いたUVERWORLDという日本のバンドみたいな、今流行ってる音楽スタイル。
なん、なん、なん!?!? いやこういうのがいーっぱいいるのは分かってるよ。
でもねー、こういう音楽は声を大にして“つまらない”と言いたいよ。英語のラップはあまり聴かないから分からないけど、日本語のラップは相当格好わるい。ただおかしなアクセントを付けてしゃべってるようにしか聞こえない(もはや”聴く”域に入らない)から、耳障りで気持ち悪い。でも今はラップ混ぜるのが流行ってるから、みんなロックでもバラードでも、どんな曲にでもラップ調フレーズを混ぜる。それまで普通の曲だったのに、急に変な’声’を聞かされて愕然とした事が何度もある。失礼だけど、変にしか聞こえない。つまり多分、曲に上手くハマってない。

歌詞の内容も絶句もの(杜甫ではない)。時々(もとい、四六時中)挟まれる英語がおかしいのは百歩譲るとしても、主に日本語で作られているはずの全体的な意味がよく分からず、奇妙きわまりない。英語やスペイン語圏のラップは、ある程度ダイレクトに意味が飛び込んで来ないので、その不自然さを内容的な部分まであまりあからさまに感じないんだろうけど、日本人としては言葉の意味がはっきり耳に伝わるので、そうはいかない。

いや、歌詞なんてしょせん韻の世界。どうでも良いのかもしれない、感じだけ掴めれば良いのかもしれない。踊れるグルーヴがあるなら良いのかもしれない、カッコ良ければ良いのかもしれない。

まあでも、(おそらく単に)私の好みじゃないのでカッコ良いとは思えないし、グルーヴも感じない。聴くほどに気持ちが落ちて行く。
多分、史上最強・問答無用のカッコ良いラップを聴かされたら、私もハマるかもしれないけど。

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