汗かいた

暑さのせいじゃなくて

英語の電話で

10年前にLAで作った銀行の口座をまだ閉じてなくて(お恥ずかしい)、調べてみたらその銀行は既に破産し、5年前に別の会社に合併されていて(笑/よくあること)、今動いてるのかどうか調べるには、合併先の銀行に連絡をするしかなかった。まだ開いていた場合、閉鎖したかったのだ。

その銀行のウェブに、もとの銀行のログイン情報を入れても無反応。ヘルプを開けると、そこには電話番号のみ書かれている。


スカイプでお電話してみました。


緊張した。
しどろもどろだ。

最初に出られた方が、つたない英語でも海外から連絡をしている私のこの複雑な状況を「完璧に理解しています」と言ってくれ、自分とこの端末では情報が見られないから、と電話をつないでくれた。そこから二人目に替わってくれた方が対応、ちょっと早口でわかりづらかったけど、「情報が表示されないから、間違いなく口座は閉じられているでしょう」とのこと。

あ、そうなんだ…残ってるかもと思ってたから、ちょっと拍子抜け。

「ご提供いただいた(私の)名前とソーシャルセキュリティーナンバーと共に、この人の口座は閉じられました、という説明を添えてこの件を記録しておきます」と言われた。

分かりました、ありがとうございますと言って電話を切った。


ふー


ふー


緊張した


とりあえず解決した



スカイプのおかげで、10分弱の通話料が27円(ディレイはほとんど感じられず、ノイズもほぼなしのクリアな音質)


ああ、よかった。
寝ます。
ああ、よかった。

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