連休中にプチ騒ぎした私の歯の周り には後日談がありまして。 今週の月曜日から、同じような所がまた痛くなってきた。歯じゃない。周りだ。頭のてっぺん、右耳の中、首の後ろが時折ズキンと痛む。今書いた順に痛みがひどい。これが、ひどい時は10分間隔、長い時は1時間おきぐらいにやってくる。至って普通の生活をしているのに、これはなんだぁー! 歯ではなさそうだけど、他に相談出来る所もないな…と思って、いつもクリーニングしてもらってる歯医者さんにお電話したら、すぐ診てもらえることになった。顎関節症の疑いがありそう、とのことだったけど、口が空きにくいとか、そんな深刻なことではないのでなんとも言えない…。でも応急処置で痛み止めとレーザーを当てる治療をしてもらって、まずは様子見となった。 顎関節症は、自分でもそうじゃないかなーと思って昔調べたことがある。その時は何の異常もなかったけど、今回のお話だと私は下顎が小さいので顎に負担がかかりやすいこと、家族によると昔から夜寝てる時の歯ぎしりが多いこと、噛み込みと言って歯を噛み締めてる時間が長い可能性があること、など、骨格の特徴や習慣によって引き起こされる病気のようであることがわかった。そう、骨格が関わってくるので、症状を軽減出来ても完治は出来ない。ま、そりゃしょうがないよね。成長期ならともかく…。あ、あと冷えとかそういったものも関わってくるらしいです。人の体っていろいろつながってるものだね。 いただいた痛み止めは3日分(こないだと同じ、ロキソニン)。2日ぐらいは違和感があったものの、再検査のある金曜日(昨日だね)までにはすっかり何も感じないようになっていた。とりあえず収まったことを伝えつつ、やはり一度大きな病院で専門的に診てもらいたいということで意見が一致し、紹介状を書いてもらうことに。 そして今日早速、日大の歯学科の病院へ。顎関節症の専門の先生に診ていただいたところ、病名は忘れたけどなんとか症の疑いがあるらしかった(笑)。病名はどーでもいいの。私が今日処方されたのはストレッチ方法と噛み合わせ日記なのだ。 要は、噛み締めたりなんだりといった悪いクセを自ら治す。負担を軽くする。なんか、そういう狙いを込めて、こめかみのあたりから頭、首、肩をストレッチして顎を動かす筋肉の疲れを取り除いたり、普段生活している中で上の歯と下の歯が...