Cats

かわいがっていた、実家の猫、ビビがいなくなってしまったのはちょうど1ヶ月前の事だったらしい。

寿命でもなんでもない、うら若きお嬢様ネコだったあの子は、ある日突然…
といっても、実際どうだったのかは分からないらしいんだけど…。とにかくいまだに行方知れずのまま。

我が家にとっては2代目の猫。初代のゴロはほとんど寿命に近いぐらい、15年生きた。ゴロがいなくなった寂しさに耐えられなくなって、実家はすぐに2代目をネットでゲット(笑う所じゃないんだけど、まあ面白いね)。一緒に住んでいる親や上の妹にとって、ここ5〜6年、毎日寝食を共にしたビビが突然いなくなってしまったのは非常にこたえたはず…。

そんな折、「子猫が3匹生まれたからもらってくれませんか」という声がかかったらしい。
それで昨晩、どうしたら良いかと私に相談してきた妹に、「どんどん飼いなよ、1匹といわず2匹もらっちゃいなよ」と即答。

明けて翌日、つまり今日。




もーそれはそれはかわいい2匹の猫の写真が送られてきた。生後二ヶ月、性別はまだ分からない。
家中をさんざん探検して、箱に戻って仲良く丸くなって寝ている姿もケータイに届いた。

名前をつけなきゃいけないね。
下の妹いわく「オスだったら古風なのがいい」だって。
「●●●ぞう とか?」
「そーそー」


たぶん望まない別れ方をしてしまったビビの代わり以上に、かわいがっていきたいな。
帰省する楽しみができたと思っておこう。


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